狐につままれた気分です レコード シッチェス別荘殺人事件

レコード シッチェス別荘殺人事件

森に入るとひどい目に遭う話

制作年 2010年
制作国 スペイン
監督 フェルナンド・バレダ・ルナ
脚本 フェルナンド・バレダ・ルナ
上映時間 74分
出演
クリスティアン・バレンシア
クララ・モラレダ
ヘスス・ペレイロ

だいたいのあらすじ

クリスティアン(クリスティアン・バレンシア)は妹のジュリー(クララ・モラレダ)、友人のダビド(サミー・ガド)と共に都市伝説を調査する映像をネットで公開していました。
クリスティアンとジュリーはシッチェスにある両親の別荘に行くことになったので、付近の伝説を調べて一つ発見しました。
1940年10月2日に赤い服を着た少女・メリンダがガラフの森で行方不明になったそうです。
それから森で行方不明になる人の前にはそのその少女が現れ、出口に導いてくれるということです。

2010年3月30日

クリスティアンとジュリーは両親と幼い弟のホセ、飼い犬のロビンと共に別荘に到着しました。
まずは別荘の門を撮影するクリスティアンでした。

2010年3月31日

クリスティアン兄妹は家の裏側にある迷路のような森を撮影します。
道に迷ってしまったので祭壇風のドームで一休みしました。
その後別荘に戻りましたが、あの迷路は母(ガラフの森)の小さい頃の遊び場だったそうで、父は迷路には絶対に行くなとなぜか猛反対していました。

父の友人で地元民のカルロス(ホセ・マセゴサ)が別荘に遊びに来たのでメリンダの話を聞くことにします。
メリンダは少女の亡霊で井戸に落ちたとか森で消えたという所と人を導くという点は同じでしたが、母親を捜していて行方不明になったという話もあるそうです。
メリンダに背を向けてはいけないだとか、遠くで何かの音が聞こえた後に背後にいたりするそうです。
カルロスは幼少の頃、父から森に入るなと命令され、中年になった今でも森には入っていないということでした。

その夜、クリスティアンは何かの物音を聞くのですが、ジュリーには聞こえませんでした。

2010年4月1日

父は職場で急用ができたそうで、一旦マドリードに戻り、明日戻って来るそうです。
さて兄妹は地下室を物色してブルース・リー、ゴジラ、歓びの毒牙のビデオを見付けたので、ホセも一緒に歓びの毒牙を鑑賞しました。
上の階でガラスの割れる男がしたので上がってみると、キッチンの床でコップが割れており、母は出掛けたようです。。

その後、兄弟は迷路に入り、迷わないように印を付けながら進みます。
笹薮の奥で枯れた古井戸を発見し、クリスティアンはメリンダに呼び掛けてふざけていたら井戸のそこにサングラスを落としました。
クリスティアンは人影のようなものを発見して撮影するのですが、何も映っておらず、後で映像を確認しても人影には見えませんでした。
それでもクリスティアンは映像を指差し「人影だ」と言い張りました。
私にも何も映ってないように見えます。
その夜は窓の外にカメラを仕掛け、クリスティアンだけに聞こえているという音の正体を探ることにします。
映像ではロビンがしきりに迷路に向かって吠えているようでした。

2010年4月2日

ロビンが行方不明になったので、兄妹は母がダメだと言うのも無視して迷路に入ります。
兄妹は血痕を見付けて辿ると血の付いたロビンの首輪が落ちていました。
血痕はあの古井戸に続いており、井戸の底にはロビンの死骸があり、良く見えませんが首の辺りから出血しているようです。

別荘に戻ったクリスティアンは昨夜の窓カメラの映像をチェックすることにしたのですが、なぜか何も映っていませんでした。
途中で映像が切れたようで、なぜかジュリーが線を抜いたと答えたので、クリスティアンは「邪魔すんな」と怒鳴りつけました。
ロビンのことはホセには内緒にしたのですが、母にも後日話すことにしました。

その夜、ホセが行方不明になったということで母は大層取り乱して迷路に飛び込み、兄妹も後を追い掛けます。
ジュリーのカメラが壊れたのでクリスティアンのカメラのナイトビジョンで進むことにし、彼は妹に万一のためかナイフを渡しました。
クリスティアンは母らしき叫び声を聞いた気がしたので、急いで駆け付ますが、母は居らず、ジュリーも置き去りにしていました。
ジュリーが待ってと騒ぐのにガン無視してました。

感想

これはイマイチです。POVものです。
私の理解力が低いのかもしれませんが、この話はサッパリ分かりませんでした。
カメラを回している理由も実は分からなかったりします。
何となくガラフの森を撮影したいということはわかるのですが、家の裏の迷路がその森なのかもわかりません。
何の説明も無いので、何がどうなっているのか私には理解できませんでした。

ファウンドフッテージものなのですが、ブレアよりはいいかも。
パラノーマルといい勝負だと思われ、こちらもテンポは悪いです。
前半40分位は何も起こりませんでしたが、後半に入ると少しはスリリングなシーンもありました。

カメラを回している間もただただ木が映っているだけで何が起こっているのかサッパリ分かりません。
実を言うとあらすじもこれで正解なのか不明です。
またカメラを回す必然性が無い場面でもひたすら撮影しているのが残念です。
このカメラはバッテリーのもちが良いようですが、こんなにもつのでしょうか?

結末付近は流石に盛り上がり、ああ成程と頷ける部分もありました。
無理あるし、強引だと思いましたが。

これは特に観なくていいような気がしました。

ラストまでのあらすじ

突然背後かクリスティアンをら誰かが殴り倒し、そのまま暫く引き摺られます。
何とか振りほどいて立ち上がりダッシュで逃げるのですが、今度はあのドームにジュリーが手を縛られていました。
彼女は出血しているようで、服に血が付いており、クリスティアンは急いで拘束を解いてやりました。
ジュリーは口元を押えて何も言わず、二人で暫く進みますが、ジュリーが釘を踏んで足を負傷します。
兄妹は何とか別荘に戻り、クリスティアンはジュリーの手当てをしようとしますが、暖炉の中から黒焦げの子供の死体ができてきました。
これはホセ?
直後に停電し、警報のような不気味な音が周囲に響きます。
何者かがドアを破壊していたので、クリスティアンは小部屋にジュリーを隠して自身も部屋に籠城します。

2010年4月2日 午前5時30分

クリスティアンが部屋の外に出てみると壁には血痕が付着し、室内にはムード音楽が流れていました。
なにやら無線のようなラジオのような声のようなものも聞こえます。
ジュリーは小部屋から消えており、血痕だけが残されていました。
どうやら音は地下から聞こえるようで、ビデオが流れているようで、ここでノイズが入り、クリスチャンのテープは終わっていました。

その後、カルロスが別荘を訪ねり、子供達が死んでる!と地元警察に通報しました。
どうやら父も死亡していたようで、別荘の中には血の付いた斧が転がっていました。

実は母は統合失調症で地下で回っていビデオは母の治療のものでした。
ホセは第四子で母は第三子を殺害した過去がありました。
彼女の病気は暗い所などで再発する可能性が高いそうです。
皆を殺害していたのは彼女でした。

エンドロールで終了です。

今までどうやって生活していたのでしょう。

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