またマンネリです 執念のミイラ

執念のミイラ

ずっとミイラ展示してたらひどい目に遭う話

制作年 1944年
制作国 アメリカ
監督 レジナルド・ル・ボーグ
脚本 グリフィン・ジェイ/ヘンリー・サッチャー/ブレンダ・ワイスバーグ
上映時間 60分
出演
ロン・チェイニー・Jr
ジョン・キャラダイン
ラムゼイ・エイムス

だいたいのあらすじ

前作です。

映画ミイラの墓場のネタバレ紹介と感想です。
前作から30年後
エジプトのあの神殿はまだあるようで、ユセフ・ベイ(ジョン・キャラダイン)という人物がアルカムの神官を継いでいました。
なんか微妙に名前変わったような気がします。
またカリスはアナンカと一緒に埋葬されたという設定に変わってます。

ユセフは大神官からアメリカに展示されているアナンカのミイラの奪還とカリスが生き延びているので連れ戻すようにという指示を受けます。
そしてタナの葉9枚を煎じて与えればカリスは復活するとお約束の技を伝授されました。

メープルトンのノーマン教授(フランク・ライヒャー)は大学の考古学の講義で30年前にメープルトンを襲ったカリスのミイラの話をしていました。
ノーマンは30年前の事件の生き証人であり、ミイラのカビの分析を行い、タナの葉の存在を知る人物でもあります。
ノーマンの講義を聞いた学生のトム(ロバート・ロウリー)は早速その話をエジプト系の彼女アミーナ(ラムゼイ・エイムス)にするのですが、彼女はエジプトのことは話したくないようでした。
アミーナが登場した時点でどういう役回りかわかるというマンネリぶりです。

その夜は満月の夜でノーマンはタナの葉の謎を解くヒントを見つけ、うっかり9枚煎じてしまいました。
ということでカリス(ロン・チェイニー・Jr)が復活してノーマンの家に現れ、なぜかアミーナも夢遊病のように家を出て彷徨います。
あの状態でどうやって再生したか等全く説明が無いのがこのシリーズです。
ノーマンはカリスに殺害され、アミーナはノーマンの家の前でカリスを見て倒れました。

ノーマンは絞殺されており、首にカビが付着していたことから30年前の事件と同様ミイラの仕業だろうということになりますが、アミーナも現場付近に倒れていたので重要参考人とされます。
彼女は昨夜のことを全く覚えておらず、自宅で寝た後にいきなり路上で気がついたそうです。
一方、ユセフはメープルトンに潜入し、カリスを呼び出す儀式を行っていました。
カリスは住民のベンの家に侵入し、彼を絞殺していました。
アナンカ関係無くなってます。
現場で足跡が発見されたのとカビの件でベンを殺害したのもミイラだとうということになりました。

ユセフはカリスと合流し、深夜の博物館に潜入してアナンカのミイラを回収しようとするのですが、アナンカミイラはなぜか崩れて包帯だけになりました。
どうやら魂が他の人に移っているということで、二人は警備員を殺害して去りました。
同じ頃、アミーナもベッドの上で「誰かに触れられた」と悲鳴を上げていました。
博物館の事件を担当した捜査官(バートン・マクレーン)はエジプト専門のアヤド博士にアナンカの棺の文字を読んでもらい、エジプトの墓地にいないとアナンカの魂は転生するということを知ります。
彼はアヤドを伴い、メープルトンへ向かいました。

捜査官はアヤドと共にノーマンの事件を検証し、カリスはタナに引き寄せられたのではないかと仮定し、タナでミイラを誘い出し、落とし穴に落とすという作戦を立てました。
その頃、トムはアミーナの様子がおかしいので、一緒にNYへ連れ出し、どさくさに紛れて結婚しようと提案しており、アミーナはそれに従いました。
一方、ユセフはアナンカの居所をお知らせくださいと神に祈り、カリスを誘導する光が発したので送り出しました。

ノーマンの妻から話を聞いた捜査官はアヤドの助力でタナの葉を9枚煎じればいいということを知り、早速ミイラをおびき出すことにします。
一方、カリスはアミーナの家に現れ、アミーナが夢遊病状態で庭でいい塩梅に倒れたので、お姫様抱っこで拉致しました。

感想

これはつまらないです。
単体でつまらないというより、このシリーズは毎回殆ど内容が一緒なのです。
なんで毎回、中の人が違うだけで同じような話を見せられるのかと悲しくなります。
面白ければマンネリでもいいと思うのですが、面白味が無いので退屈です。

演出は凡庸で、非常につまらないのですが、最後にカリスが籠ってた小屋はトロッコ?か何かの線路が付いてて面白い建物でした。
一体、何の建物なのかと気になってしまいました。

ラストまでのあらすじ

アミーナが拉致されたのを知った母はトムに電話で知らせ、トムは急いで家を飛び出しました。
保安官達はミイラを待ち構えていたのですが、どこで情報を得たのかアミーナ母がノーマン家にやって来て「娘が攫われた」と訴えました。
カリスはユセフが待つ小屋にアミーナを連れ去り、ユセフはアミーナに「お前はアナンカだ」と告げました。
しかしユセフはアミーナを見て気が代わり、この地でアミーナと自分が不老不死になって生きることにし、タナの葉を煎じて彼女に与えようとします。
カリスはその企みに気付いてユセフを妨害し、彼を落下死させてしまいました。

番犬に導かれたトムが小屋に現れますが、カリスにノックアウトされて気絶しました。
番犬は付近を集団で捜索していた捜査官達を誘導して小屋に連れて来ます。
カリスは追い詰められてアミーナを抱いたまま逃げ出し、老婆のようになったアミーナを抱いたまま沼に消えました。

エンドロールで終了です。

なんのこっちゃという感じでした。

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