捕まると色々されます オールナイトロングR

オールナイトロングR

出会い系サイトでひどい目に遭う話

制作年 2002年
制作国 日本
監督 松村克弥
脚本 松村克弥/藤岡美暢
上映時間 82分
出演
福薗由衣樹
宮前希依
市川佳津也

だいたいのあらすじ

虐めが原因で不登校になった17歳のユウキ(福薗由衣樹)は中二の夏から自宅の一室で引き籠っていました。
彼は医学に興味を持ち、魚の解剖をしたりしていましたが、マウスに人間の耳を移植した生物を「最高傑作」と呼んで飼育していました。
ユウキは微妙な感じのネットアイドル・レイカ(平石一美)のファンでいつも彼女のサイトを眺めており、「今日はマウスの内臓を取りだしちゃった」とキモいメールを送っています。
父は薬剤師で最近亡くなったそうで、看護師の母は彼を放置していました。
ユウキを虐めていた連中はユウキの母が7千万の保険金を手にしたと知り、横取りしようと目論んでいました。

虐め首謀者のジュンイチはユウキのメアドを調べ、1500万振り込まないと殺すというメールを送信しました。
ユウキはショックを受け、気晴らしにレイカの画像を裸にして耳を乳首に移植したり、股間に唇を移植したりして遊んでいました。
レイカはユウキのメールをブラックジョークだと思ったらしく、うっかり「面白かったよ」と返信してしまいました。
更に彼女は動画内に宅配便のラベルを映りこませるというミスを犯し、ユウキはレイカの住所を特定しました。
ユウキはレイカのアパートの前で待ち伏せしていたのですが、彼女に男が居ると知ってガッカリしました。

ユウキはレイカの部屋に押し入り、彼女の口にテープを張り、手足をベッドに拘束して寝かせ、メスで服を切りました。
そして全裸にした彼女の腹部を切って内臓を出した後に心臓を摘出し、悦に入りました。
その後、ユウキはレイカの耳、心臓、眼球、鼻、乳房、女性器等のパーツを切断して家に持ち帰りました。
ユウキはそれぞれのパーツの細胞を培養し、今は亡きレイカに「僕は第二のあなたを必ず探します」とメールしました。
その後、ニュースを見てレイカが同居していたのはあ兄だったと判明し、ユウキはショックを受けました。

そんなことで凹まないユウキは自分の写真を加工して出会い系サイトで女漁りを始めます。
そこでリサ(宮前希依)という女性に目を付け、彼女を家に呼び出し、自分は弟と偽って家に招き入れ、スプレー照射して彼女を気絶させて部屋に運びました。
ユウキはリサをベッドに拘束し、「ふざけるな」と暴れる彼女に「騒いでも無駄」と麻酔をしました。
その時、窓を破ってボウガンが撃ち込まれるのですが、矢にはジュンイチからの手紙が付いており、「金を振り込まないとお前に撃ち込むぞ」と書かれていました。
ユウキは虐めのトラウマで手紙を見てゲーゲー吐きます。

リサはその隙に手の拘束を解き、割れたガラスをユウキの首に差し込んで逃走しようとしますが、出口には鍵が掛かっており、スプレー噴射されて捕まります。
ユウキは鎖でリサの手足をがっちりと拘束しました。
息を吹き返したリサは「なんでもするから許して」と訴えるのですが、ユウキはガン無視して彼女の服を剥ぎます。
その後、リサはユウキにスプーンで食事を与えられますが、思い付く限りの言葉で彼を罵倒し「わたしの視界に入るな!」と怒鳴りました。
しかし、ユウキはリサが寝ている間にレイカの乳房の細胞を彼女の胸の下の真ん中辺りに移植していました。

その後レイカは具合が悪く咳き込むようになりますが、オッパイが三つになり、そして胸の横にはレイカの耳が移植されていました。
そんな訳ねーだろ!って思いました。
ユウキは次なる実験を行おうとリサに麻酔を嗅がせるのですが、彼女は拒否反応で意識を失いました。

感想

これはつまらないです。
内容は殆ど無く、単なる残虐ポルノのようなものです。
やたらとオッパイだけ出てきて、見どころもオッパイ三つだったりしますが、楽しくないです。
軽いノリだったら、酷いと思いながらも楽しめるかもしれないですが、これホラーじゃないです。
ひたすら暗くて気持ち悪い話で観ていて面白くありませんでした。

一応、内臓とか血は出ますが、直接描写は少ないのでグロはそうでもないです。
どちらかというと倫理的な理由でR-15になっているようです。
幻想的な映像被せてますが、変態ポルノみたいものなので、御尤もだと思います。

意外に演技は普通で、リサの人は可哀想でした。
レイカの人だけが残念演技でしたが、ジャケットの遺体は彼女です。

ラストまでのあらすじ

点滴が効いてリサは意識を取り戻し、「逃げないから鎖を外せ」とユウキに要求します。
ユウキは彼女の鎖を解き、リサは号泣しながら「元に戻してくれるなら、Hさせる」と泣き崩れます。
彼はその姿を見て、「これでは俺もいじめっ子と変わらないではないか」と反省し、リサからレイカの乳房を除去しました。
ということで完治したのでリサはユウキにHさせてあげました。
なんなんでしょうか?この流れ。

リサは長い監禁生活で発狂したのか、「一緒に逃げよう」とか「ユウキってカワイイ」とか言いだします。
挙句の果てにはバスルームでついうっかり、ソープランドごっこまでしてしまうのでした。
ということでユウキはリサと逃げることにし、チューしていたのですが、金属バット装備のジュンイチが家の敷地内に不法侵入していました。
ジュンイチはガラスを割って家に侵入するのですが、そこで見たものはオッパイ三つに耳やら唇やらを移植されたリサの遺体と会話しているユウキでした。
あまりの気持悪さにジュンイチは吐き気を催し、逃げ出そうとしましたが、ユウキにスプレー照射されました。
拒否反応の際にリサは死亡したと思われます。

ユウキは拘束したジュンイチの口にカッターを刺し、陰茎を切り取ってサンプルにすると腹を裂いて殺害しました。
彼は今度はリサのクローンをつくることにし、母胎となる女性を探すため、出会い系サイトにメールを出すのでした。
ユウキの中ではリサは生きているようで、彼に寄り添って微笑んでいました。

エンドロールで終了です。

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