13ゲームのおまけでした レベル12

レベル12

レベル・サーティーンの特典に入っていたショート・ムービーです。

制作年 2006年
制作国 タイ
監督 マシュー・チューキアット・サックヴィーラクル
上映時間 32分

あらすじ(ネタバレ)

中学校の食堂でテイ他中学生三人が雑談しているのですが、どうやらこの子達は13ゲームを作ったキーの同級生のようで、彼はゲームにハマり過ぎてゲームの世界で生きると宣言した後に精神病院に入院し、その後失踪したそうです。
男子の一人が昨夜、キーとチャットで話したらしく、彼は生きていたのだという話になりました。
放課後、テイ達はキーの家に行ってみたのですが、キーの母によると彼は半年前に亡くなったそうで、誰も息子には会いに来てくれなかったと恨み言を言われました。

帰宅したテイがPCを起動すると13のマークのキーからのメッセージが来たのでチャットします。
キーはテイの姿が見えているようなことを言いながら、自分は13に居ると告げます。
テイはスラチャイ警部の息子で、スラチャイはテイがなかなか寝ないのでPCの電源を抜いてしまいました。
翌日、テイは友人達に13のことを尋ねたのですが、13はキーが空想していた自分が神になれるという仮想世界の名前だったようです。
その後、テイは何者かの着信を受け、お陰で上から落下してきた建材を避けられました。

テイは授業中にキーからの電話を受け、「バエに僕のことを詮索しないと付き纏うと伝えろ」と伝言されます。
彼はバエにキーからの伝言を伝えたのですが、バエは聞き入れませんでした。
その夜、バエは「キーのIPは学校だから学校にいる」とチャットで連絡して来ました。
翌日、バエは登校せず、行方不明になってしまったのでテイ達は警察に呼びだされてスラチャイから事情を聞かれます。
テイは昨夜のチャットの内容を秘密にしたのですが、友人の一人チャイタワットはバエがキーを追跡していたことを漏らしてしまいました。

その夜、友人ミクから誘われたテイは学校に忍び込むのですが、PCには男性教諭がキーにセクハラしていた様子の動画があり、キーから「これが真実」とメッセージが届きました。
そこに銃を手にした教師が踏み込んで来て、ミクに銃を突き付けました。
教師を動画を校長に送られたり、それをネタに脅されたらしくテイ達が犯人だと思ったようで、テイは隙を見て教師に薬品を投げ、ミクと共に逃げました。
ところが、教師がバンバン発砲したのでテイの脚に命中し負傷してしまいました。

ミクは理科室の電熱器のような所に「ここで待っていてくれ」と告げてテイを閉じ込め、スイッチを入れて焼き殺します。
実はミクはキーのゲームに参加しており、教師も射殺して自殺に見せかけました。
バエを殺害したのも彼で、これで12ゲームは卒業で、近々13ゲームに参加するそうです。

エンドロールで終了です。

感想

これは普通です。
レベル13の前日譚みたいです。
どうやらミクがレベル13の冒頭の少年だったという点と彼がゲームに参加していたという点が判明しました。
でもそれが分かったからなんなのさ!という感じです。

結局、13ゲームの内容や黒幕はナゾのまま終わってしまいました。
これと併せて観てもスッキリしない内容でした。