悪い子にプレゼントです プレゼント

楳図かずお恐怖劇場 プレゼント

悪い子がサンタにひどい目に遭う話

制作年 2005年
制作国 日本
監督 山口雄大
脚本 林民夫
原作 楳図かずお
上映時間 48分
出演
高橋真唯
須賀貴匡
三津谷葉子

だいたいのあらすじ

少女時代の優子はクリスマスの夜になんだか分からないけど怖い悪夢を見て、両親に宥められて眠りに落ちました。
ママは「今度悪夢を見てもサンタがやっつけてくれる」と言い、パパは「悪いことするとサンタが御仕置に来る」と教えており、ママによればサンタは青い目をした巨体の男で強いのだそうです。

JDになった優子(高橋真唯)は爪を噛む悪い癖は直っておらず、それはそうとして友人のカナエ(三津谷葉子)、エリ(栗原瞳)と共に男女3組のクリスマス・パーティーに参加することになります。
彼女は早速意中の相手・良介(須賀貴匡)に渡すクリスマスカードに「プレゼントはわたしです」と書いていました。
パーティー当日になり、優子はドキドキしながら良介の横に座り、友人にカードを発表されてしまいました。
その後、皆は三組のカップルとなり、タクシーでラブホに向かいました。
運転手が播田美保さんですね。

ラブホのフロント係はサンタクロース(ランデル・ハイムス)で、夕子達は三部屋借りましたが、優子はこのラブホの建物が子供の頃に部屋に飾ってあった模型にそっくりだと気付きます。
中の飾りつけも子供の頃のものと酷似しており、怖くなった優子は「帰ります」ととんずらしようとしたのですが、皆に引き留められます。
部屋に入るとキザ男の良介が口説いてくるのですが、優子の耳には入らず、そのままベッドに押し倒されてされるがままになります。

事後の優子はここの風景が少女の時に見た「なんだか分からない悪夢」にそっくりだと気付きます。
その後、物音に気付いた二人が部屋を飛び出すと、エリと田中の部屋のドアが壊れており、田中は腰から真っ二つになっており、エリは腕を切断されて血の海に倒れていました。
エリは「サンタの復讐…クリスマスを汚し続けた私達への…プレゼント、取り戻すって…」と呟いて死亡しました。
グログロです。エリ景気よく血を流してます。
良介は腰を抜かして役に立たず、その後カナエが悲鳴を上げて部屋から飛び出して来ました。

カナエの部屋の中からサンタに投げ飛ばされて飛び出してきた中田は夕子達の目の前で鎖の先に星形のカッターの付いたサンタの凶器で右足を切断されます。
部屋から出て来たサンタは中田の右足をプレゼント袋に入れて回収しており、固まっていた夕子達に迫って来ました。
夕子達はダッシュで逃げ、出入り口が開かなかったので地下室に籠城しましたが、不思議なことに良介はサンタがおっさんだと言い、カナエは女性、優子は青い目の外国人と皆に違って見えていました。
カナエが良介の吐いたゲロで転んでました。

やがて優子とカナエはサンタに捕まってしまい、カナエは優子の目の前でサンタに生爪を一枚一枚剥がされます。
サンタは脳味噌やらのパーツをトナカイの餌にしており、カナエを袋詰めにして天井から下がったフックに引っ掛けていました。
超展開です。
そこに良介が現れて優子と合流し、二人は逃げだそうとするのですが、彼はいつの間にか左脚を切断されていました。

感想

これは普通です。
原作をリスペクトしてる感じで、武器も再現していました。
話自体はうーんって感じですが、グロは凄く頑張ったみたいです。
所々にネタを挟んであり、カラッとした感じです。

結末は意味不明でしたが、頑張ってグロいの撮りましたという熱意は伝わりました。
生爪シーンとか丁寧に作りこんでありましたが、その熱意を他に向けると良かったかもしれません。

ラストまでのあらすじ

そして良介は背後から現れたサンタに電飾付きのステッキのような物で後頭部を刺されて死亡しました。
そのステッキは優子の少女時代に部屋に飾られていたものだったので、優子は絶叫して逃げ出します。
実は優子は清純ぶっていましたが、エリ達三人の中では一番の悪女で、良介もすっかり騙されていたのです。
優子は「私は悪くない!騙される男が悪い!」と絶叫しながら雪の中を走りますが、やがて転んでしまいます。
そして現れたサンタに「私が悪い?」と尋ねると彼は深頷き、優子にステッキを刺しました。

という夢を優子は見て目覚め、「夢かよ!ふざけんな」と悪態を吐きます。
ママから電話があったのですが、「うぜぇ」とガン無視しているとカナエから電話がありました。
カナエも悪夢を見たということで、それによると女のサンタに優子だけが捕まって頭を抉られたそうです。
サンタの姿は親に教えられた姿で見えていたようですが、電話の向こうではカナエがサンタに襲われていました。
優子も冷蔵庫を開けると死体が飛び出してくるという怪異に見舞われます。

優子の後頭部は抉られており、そこに少女時代の優子が現れてグリグリと脳味噌をいじるので、優子は絶叫しました。
というのが少女時代の優子の悪夢だったようで、心配して現れた両親に「私がサンタになって、悪い奴をやっつけて腐った脳味噌ほじくり出してやった」と誇らしげに告げました。
ママは「ホラー映画の影響かしら…全く何考えて作ってんのかしら、ああいう人達って」と自虐的な事をこぼします。
優子はサンタとトナカイのぬいぐるみを見て大喜びしており、両親は「優子はいつまでいい子に違いない」と的外れな確信をするのでした。

優子はサンタの鈴の音を聞きながらサイコな表情を表情を浮かべていました。

エンドロール後にクリスマスで浮かれる若者の上空にトナカイのソリに乗ったサンタが出現し、必殺チェーンで若者を纏めて輪切りにしていました。

意味わかりませんでした。

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