スーパーDNAとかいう謎DNA Nail第二話「余波」

Nail第二話「余波」

DNA研究するとひどい目に遭う話

制作年 2001年
制作国 日本
監督 山川直人
脚本 遠藤察男
企画・原案 秋元康
上映時間 24分
出演
山田麻衣子
小橋賢児
平田満

あらすじ(ネタバレ)

前回です。

TVドラマNail第一話「予兆」のネタバレ紹介と感想です。

研究室にいた藤代(三谷昇)は黒コートに黒手袋という人物にアイスピックで殺害されていました。

綾乃(山田麻衣子)病院でずっと響子(真行寺君枝)のことを待っていたのですが、正(平田満)と助手の夏子(小川綾子)から「母さんは無事」と知らされます。
そこに響子轢き逃げの件を担当している下山刑事(伊藤俊人)が現れ、正に何か耳打ちしました。
その後、綾乃は純一(小橋賢児)を見舞うのですが、彼は何の脈絡も無く「DNAの構成要素ヌクレオチドの命令で人間は動いているのではないかという説がある」と言い出します。
親が子供を守ろうとするのはヌクレオチドの命令によるものではないか、生きてることに意味は無いのではないかと彼は言うのですが…。
その帰り道の公園の池で綾乃はユリコの遺体が水中からこちらを見ているような幻覚を見ました。

下村が正に耳打ちしたのは藤代が殺害された件で、心当たりを聞かれた正は無言電話等が多く架って来ると話します。
やはりメトセラプロジェクトに抗議している宗教団体の仕業だろうということになり、警察もその線で動いているそうです。
また、下村は正に「遺伝子学の専門家であるあなたが奥さんの手術を担当したのはなぜですか?」と質問し、「私も医師ですから」と返答され、正に手術はできるという点を確認していました。
実は正は藤代に持ち掛けられ、スーパーDNAによる蘇生手術を響子に施していたのです。
響子の皮膚の一部を剥いで謎の液に浸し、反応が起こると謎の液を響子の脳内に打ち込むという謎手術のようですが、藤代は研究室のベッドで昏睡状態となっていました。
その頃。純一はマウスが血の海に沈むという予言のような絵をまたまた描いていました。

一連の事件を追っていた新聞記者の菅原直美(石堂夏央)は警察が追っている宗教団体「オシリスの僕」に所属する若い女性に接触を試みるのですが、彼女曰くメトセラプロジェクトに怒っているのは信者では無く神だそうです。
また、警察では響子を轢き逃げした車内にあったDNAから中川良一という人物を捜索しており、下村は正に写真を見せて心当たりがあるか確認し、正から「これが容疑者なのですか?」と質問されたので、DNAが一致したことと中川が既に死亡していたことを打ち明けました。
正は藤代から「臨床実験はしていない」と言われていたのですが、もしや中川を実験台にしたのではないかと疑い始めます。

何やら研究室のマウスが騒がしいので正が確認してみると、スーパーDNAを投与したマウスが他のマウスを殺していました。
そこに桐ケ谷(中尾彬)が現れて「これは共喰いですなー」と正に言いつつマウスを処分します。
桐ケ谷は藤代に大量の遺体を提供しており、彼が何か知っているのではないかと感じた正は「これはスーパーDNAの副作用では?藤代は既にスーパーDNAでの蘇生実験を行っていたのでは?」と質問するのですが、桐ケ谷は「私は只の死体屋だから、藤代に聞け」と躱されます。

一方、河原で絞殺されたような痕跡ががある溺死体が発見されたので、下村達が現場検証していたのですが、下村は現場の野次馬の中にオシリスの僕の女性信者が居るのに気付きました。
その頃、スーパーDNAで蘇生した響子が意識を取り戻していました。

綾乃は自宅で電話が鳴ったので出てみると女性の声で「地獄に落ちろ。本当の事をなぜ隠す?」と告げられて電話は切れました。
また電話が鳴ったので恐る恐る出てみると正から「母さんの意識が戻った」という連絡だったので、綾乃は病院に駆けつけました。
響子は若干ボンヤリしており、顔に事故の痣が出来ていましたが、普段と変わりなく綾乃に「ただいま」と言いました。
響子は寄り添ってきた綾乃の頭をナデナデするのですが、彼女の手の爪は全てどす黒く変色していました。
その頃、夏子は意識の無い藤代に「私はどうなっても知りませんよ」と彼がスーパーDNAによる蘇生実験を行っていたことを匂わせていました。

感想

段々と面白くなりそうな感じになった来たのです。
また、それと同時にツッコミどころも多くなってきました。

純一が唐突に難しい話を始めたのはポカーンとなりましたし、響子が「ただいま」と言った時に隣の部屋で桐ケ谷が「おかえり」と言っていたのは「なんであんたが言うの」と感じました。
古いドラマだからか臭い台詞と展開が凄く気になります。

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