狼女の話 LYCAN

LYCAN ライカン

狼族襲来

制作年 2007年
制作国 アメリカ
監督 グレゴリー・C・パーカー
脚本 グレゴリー・C・パーカー/クリスチャン・ピンダー
上映時間 89分
出演
マイケル・ディオンヌ
クリスティ・O・キアンキ
タマラ・マラウィッツ

だいたいのあらすじ

これは少し未来の話だそうです。

ドイツで獣人を治療していたおじさん達が居たのですが、仲間がやられまくったので木箱に詰めて送り返しました。
特撮業者のフィル(フィル・ゴーヴィン)の倉庫にドイツからの木箱が混じっており、倉庫に保管されました。
その後、フィルの会社の従業員ケヴィン(マイケル・ディオンヌ)は一人で居残っていたのですが、木箱からは獣人が脱走していました。
そしてケヴィンが職務放棄して車で去ろうとすると、車の下から獣人の手が伸びました。
しかし手を怪我しただけでケヴィンは去ったのですが、忘れ物を取りに来た従業員が獣人に襲われて死亡しました。
そして倉庫にバッジを付けた倉庫荒らしのおっさんが侵入したのですが、このおっさんも獣人に殺されました。

その後、ケヴィンはフィルと娘のチャー(タマラ・マラウィッツ)、フィルの妻エリザベスの居るダイナーに到着しました。
父が白人で母がラテン系なのに娘はアフリカ系なので、ケヴィンが息子でチャーが嫁なのかもしれませんが、どうでもいい感じです。
ケヴィンは獣人に引っ掻かれたので、獣人になってしまった模様で、なんだか良く分かりませんが五感が発達したようです。
その後、やっぱりケヴィンはフィルの息子だったようで、弟のマイケルが彼女を連れてスタジオ見学に来ていました。
そして昨夜倉庫に何者かが侵入したことや、木箱が破られていたことを皆は知ります。

その夜、ケヴィンは獣人女とキスしたり、彼女がホームレスを虐殺するのに参加したりしていました。
そして獣人女クリスティーン(クリスティ・O・キアンキ)はパパに電話して「私の一族を作る」と宣言していました。
その後、クリスティーンはチャーが邪魔だと判断したらしく、フィルの会社に現れました。
この会社、部外者が入ってOKなんでしょうか。
ケヴィンはケヴィンで犬歯が獣人のものに生え変わっていました。
その夜、ケヴィンはチャーやマイケル達とクラブに行き、トイレで完全に獣人化して個室に入っていた男性を殺害してしまうという幻覚を見ました。

ケヴィン達は引き揚げることにしたのですが、彼はフロアに居たクリスティーンと激しくキスをしながら卑猥なダンスをしてしまい、帰りの車の中でチャーに詰められ、会社の前でポイされました。
その頃、クリスティーンはクラブでナンパして来た男を外に連れ出し、殺害していました。
ケヴィンは会社に盗みに入っていたチンピラ三人組に絡まれたので獣人化して惨殺しましたが、戦いの際のダメージで倒れます。
そして物音に気付いたフィル達が外を見回りに出て来て、クリスティーンもケヴィンの前に現れ、チャーも会社に戻って来ました。

感想

これはつまらないです。
話は獣人の女性が獣人になった男性に近付くというもので、面白くないです。
それだけならまだいいのですが、演出がスロー多用、チカチカしたりして非情に見辛いのです。
無駄なシーンも多く、お話自体は50分位でまとまりそうです。

前述したように演出が非常にウザいのですが、クールだと思っているように感じられ、これは大鴉に近いものを感じました。
グロはそこそこあるのですが、だからどうしたという感じです。
ネタシーンが良く入るのですが、寒くてクスリとも笑えません。

これは超地雷認定なので観なくていいと思います。

ラストまでのあらすじ

クリスティーンはチャーが来たことを知り、襲いに向かい、彼女の気配を感じたフィル達は会社に撤退します。
彼女は屋根をジャンプで移動し、チャーに襲い掛かるのですが、フィルが間一髪チャーを中に引き入れました。
社内にいたマイケル達もクリスティーンを目撃し、「何だあれは?イエティか?と大騒ぎしていました。
間もなくクリスティーンはガラス戸を打ち破って社内に侵入したので、フィル達は丈夫な扉のあるスタジオに逃げ込みました。
スタジオに半魚人と鎌を持ったロボットが居たので、フィルがそれを操り、とうとう侵入してきたクリスティーンと戦ったのですが、二体とも秒殺されてしまいました。

マイケルの彼女が殺害されてしまったのですが、そこに謎の三人組が現れ、なぜかクリスティーンは撤退し、倒れていたケヴィンを攫って消えました。
謎の三人組は超常現象ハンターのクワンとクリスティーンの父と兄で、彼等は獣人を追っているそうです。
フィル達は彼等の説明を聞いてケヴィンが獣人化したと気付き、クリスティーンは彼と子供を産もうとしていると知ります。
また、クリスティーンが出産するためにはケヴィンの絆が全て断ち切られていなければならないそうで、そのためにチャーを狙うだろうということでした。
マイケルは彼女が殺されたのにへらへらしてます。

フィルはエリザベスから電話を受け、30分後にテスト会場に来てくれと言われたので、総出で向かったのですが、会場にエリザベスは居らず、フィルはクワン達の麻酔銃暴発でダウンします。
なぜかケヴィンが出現し、クリスティーンの兄と父は彼にやられ、マイケルは彼等が暴発した麻酔銃で倒れます。
ケヴィンは同僚一名も殺害し、残ったのはクワンとチャーだけでしたが、クワンは謎の鎧を装着してケヴィンと格闘します。
クワンは思ったより強く、ケヴィンを相手に善戦するのですが、クリスティーンが現れて劣勢となります。
クリスティーンはクワンをぶっ飛ばしてKOしました。

ケヴィンはチャーに襲い掛かるのですが、愛情パワーで理性を取り戻し、クリスティーンに立ち向かいます。
そこにエリザベスが現れ、謎の光線銃でクリスティーンを撃って爆発させ、打ち上げ花火にしました。
クワンも起き上がり、エリザベスは獣人ハンターだったらしくケヴィンを麻酔銃で撃って人間に戻しました。
こうして平和が戻ったのですが、フィルはUFOにアブダクションされていました。

エンドロールで終了です。

勝手にしてくださいって感じです。

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