自殺霊ってなんでしょう 自殺霊

自殺霊

闇の中へ引きずり込まれる…!

制作年 2003年
制作国 日本
演出・構成 坂本一雪
上映時間 86分

だいたいのあらすじ

ネット上にあったという男性が森林で自殺する動画が再生されます。
男性は呪いがゴニョゴニョと話しており、タカシ、ナカムラ等の人名を呟いていました。

殺人自殺霊

5年前に都内のJKだったノブコさんは登校中にずっと不登校だったサキコさんに出会うのですが、彼女はいつも自殺をほのめかしており、その後自殺したそうです。
しかしノブコさんは今でもサキコさんの死は死神の所為では無いかと考えているそうです。
サキコさんは彼女にしか見えない男性の姿を目撃していたそうで、その男の所為で自殺に追い込まれたのではないかということです。

彼女が初めてその男を見たのはノブコさんと一緒に上がったビルの屋上で、男は屋上付近の宙に浮いてこちらを睨んでいたということです。
それからサキコさんは自殺をほのめかすことが多くなったのですが、ある日、駅のホームに現れた男がベンチに座っていた女性の肩を押し、その女性が電車に飛び込んで自殺するという光景を目撃したそうです。
サキコさんはその事故を見てから自殺をほのめかさなくなったということでした。
しかしその後サキコさんは踏切に立ち入って自殺してしまいました。
結局、何の取材だったのでしょうか?話聞いて終わりって…

関西には異常に自殺の多い私鉄の踏切があり、殆ど人が通らないにも関わらず自殺率が高いそうです。
そこには「おねしょー」と叫ぶ少年の霊が目撃されているそうです。
なんのこっちゃという感じでした。

怨念自殺霊

ミサトさんは繰り返し、一本道を子供のような不気味な男に追われ、逃げていると挟み討ちされるという悪夢を見ていたそうです。
その悪夢の所為で職場ではミス連発、友人を失い悲惨なことになったということです。
ある日、ミサトさんがいつものように玄関を出るとドアの前にゴミがぶちまけられていました。
また、いつも人に見られている気配等を感じたため、親族の叔父さんに相談したのですが、「気にしない方がいい」と言われただけでした。

ある夜、森の中で不気味な物音と共にいつもの不気味な男に遭遇するという悪夢を見たミサトさんは目覚めた際に部屋の音で物音を聞きました。
どうやら部屋の外をを何かが歩いているようで、足音はベランダで止まったので開けてみると、そこには夢の男が立っていたということです。
そして男は部屋の中に侵入し、ミサトさんに手を伸ばしてから消えたということでした。
次の日、叔父さんに男の似顔絵を見せて相談したのですが、「いい加減にしろ」と取り合ってもらえませんでした。

頻繁に夢の男を目撃するようになったミサトさんは自殺を考えるようになったそうです。
ある夜見た夢では男は母の形見の櫛を踏みつけにしたそうですが、目覚めると櫛が割れていたということです。
その後、ミサトさんは車内で練炭自殺を図ったのですが、苦しくなったので止めたそうです。
生きていたのはいいことだと思いますが、どういうことでしょう?
しかし夢の男が車のドアを押えたので、必死で外に出たということです。

叔父が真相を語ったのですが、夢の男の正体はミサトさんの母の元彼との間に出来た水子霊ではないかということでした。
そして水子供養の寺は廃墟化しており、草ボーボーで草だったということです。
ということで叔父さんと一緒に水子を手厚く供養したら、怪異は止んだそうです。
良かったですね。

とある県の山頂にある駐車場は練炭自殺や排ガス自殺の名所だそうです。

呪詛自殺霊

会社員のオオトモさんは小学生だった頃、オノダくん、アサイくんと共に山中にあるゴミの不法投棄場所でよく遊んでいたそうです。
その現場を担任教師のワカハラ先生に発見されたのですが、彼女はヒステリックな性格で生徒達から恐れられていたということです。
ワカハラ先生はここぞとばかりに「何してんだ」と絡み、いつもマークしているオノダを集中攻撃して来ました。

ある日、親の作文の発表があり、オノダくんは自衛隊員の父のことを発表したのですが、ワカハラは急に出席簿で彼の頭を殴りつけ、「人殺しの子」と糾弾したのだそうです。
その一方でワカハラはオオトモさんを贔屓目に扱っていたそうです。
オノダくんはそれ以外にも家庭の問題等を抱えていたのですが、ある日公園の公衆トイレでワカハラの知り合いだという男性の首吊り死体を発見したそうです。

感想

これはつまらないです。
呪い等で自殺したという話をインタビューしたものです。
とは言っても特に何か調べるとかそういったことは無く、ただ単に話を聞くだけです。
内容も単なる怖い話で、特に面白いものは何も無かったです。
自殺したというパターンの怖い話って沢山ある訳ですから、それを「自殺霊」とか言われても…

これは超地雷と言っても過言では無いと思いますので、観なくていいと思いました。

ラストまでのあらすじ

男性の自殺にはワカハラが関係していると近所で噂が流れ、オノダくんはますますワカハラを恐れるようになったそうです。

ある日、オオトモさんはワカハラに呼びだされて彼女の家に行ったそうですが、不気味な唸り声が聞こえる一室があったということです。
更にワカハラは不気味な生臭いスムージーのような物を作っていたのですが、それをうめき声部屋に運んでいったそうです。
そしてワカハラは祖父が戦争で犯した罪で自分は祟られており、祟り神はオノダ家に関係していると意味不明なことを言い出したそうです。
オオトモさんが帰り際にうめき声部屋に目をやると、そこには身体が人間、顔が動物という人物が椅子に拘束されていたそうです。

その後、ワカハラは転勤になり、生徒達は大喜びしたそうです。
ワカハラは転勤後に自殺したそうですが、彼女の家にはオカルト系の本が沢山あり、自殺直前には大量の燃えるゴミを出していたということです。
燃えるゴミの中には大量の包帯、膿のようなものがあったということでした。

とある住宅地の公園では、首吊り自殺が絶えず、深夜に老婆の亡霊も現れるということです。
また、とある港町では車ごと海に飛び込んで自殺する人が多数おり、地元では心霊スポットになっているそうです。
実はオノダくんの一家もこのような港町で車ごと海に飛び込んで心中していました。

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