今回はイマイチです もっとあなたの知らない世界 亡霊編

もっとあなたの知らない世界 亡霊編

実話を元にした再現映像です。

制作年 2012年
制作国 日本
監督 廣瀬陽
脚本 廣木俊文
上映時間 72分

収録作品

死者が呼ぶ森

出演
清水良太郎

清斗さんは友人の男女と三人で心霊スポットの森にビデオ撮影に行きました。
立入禁止の看板の先には赤いテープを貼ってある所があったのですが、その先には石を積み上げた祠のようなものがありました。
清斗はベリベリとテープを剥がし、石を蹴り崩しました。
しかし帰ろうと車のエンジンを駆けると、ピクリとも動かなくなっており、車中泊するハメになりました。

夜中に清斗が目を覚ますとケイコの姿が消えており、フロントガラスには無数の手形が付いていました。
そこでタクマを起こし、二人でケイコを捜しに行くとケイコはロープを木に架けて首を吊ろうとしていました。
二人はケイコを助けたのですが、彼女は行動の記憶が無く、「何があっても私を見捨てないで」と念押ししてから「私の脚を誰かが掴んでる」と知らせました。
果たして彼女の脚には白い手が伸びていたので二人は逃げだしてしまいました。
これ、良くある都市伝説ですね。

翌日、ケイコは意識不明で発見されたのですが、この辺りでは自殺が多く、あの石は自殺者を供養するためのものだったそうです。
清斗は石を積みなおし、手を合わせて引き揚げたのですが、それ以来不幸連発だそうです。

自業自得だと思います。

物言わぬ隣人

出演
市原明彦

光男さんは集合住宅で夜中にギターを大音量で弾いており、何度も周囲から苦情が来ていたのですが、ガン無視していました。
大迷惑ですね。
周りの友人も彼を煽り立て爆音でCDを演奏したりしており、ダメ押しに雑誌のゴミを隣の玄関に置いていました。
類は友を呼ぶのですね。
光男は隣の住人が出て来たのですが、謝りもせず「良かったら読んじゃってください」等とのたまっていました。
ある晩も彼は友人とお酒を呑んでバカ騒ぎしており、深夜にドアをノックされました。
玄関に出てみると隣の部屋の老婆が居たので声を掛けたのですが、彼女は急に消えて背後から抱き着いてきたので、光男は悲鳴を上げて逃げました。

翌朝、隣の部屋にこっそり入ってみると奥の部屋の布団には人型のシミがあり、付近では老婆が死亡していました。
老婆が発見された時には死後数十日経過していたそうで、光男はすぐに引っ越したそうです。
しかし光男は今でも老婆の亡霊に付き纏われているということでした。

これも自業自得ですね。

黒猫の呪い

出演
荻野可鈴

エリカさんがJKだった頃、帰宅すると妹のアオイが黒猫を拾ってきていました。
彼女は猫が苦手なのですがアオイがせがむので、協力してやることにしました。
ある日、彼氏のタダシが来ていたのですが、猫が五月蠅かったので、エリカは段ボールに閉じ込めて布団を被せました。
酷いことしますね。
その後、猫の鳴き声が聞こえたので見に行くと猫は衰弱して瀕死であり、間もなく死亡しました。

エリカは公園に猫を埋葬したのですが、手に猫の毛がびっちり付くという怪異に遭遇しました。
アオイに猫の件を聞かれたので、埋めたことを伝えて一緒に公園に見に行ったのですが、なぜか埋めた形跡はありませんでした。
帰宅したエリカは黒猫の幻覚を見てしまい、アオイが猫のように家の中を徘徊するようになります。
エリカは猫のような声を出すアオイに襲われて気絶しました。

それからアオイは猫のような行動を取るそうで、「これは果たして猫の呪いなのでしょうか?」ということでした。

自業自得ネタ多すぎです。
いや、それこっちに聞かれても…って思いました。

裏切りの代償

出演
星乃みづき

京子さんは雑誌社に勤めていたのですが、上司のユキオと不倫していました。
ユキオの妻はうつ病だそうで、京子はその件を茶化したりしていました。
二人は日帰り出張で遅くなってしまい、ラブホに泊まることになりましたが、京子は借りた部屋で女性の姿を見ました。
その後、浴室で女性の姿を見たりして京子は怯えるのですが、ユキオには見えないようでした。

京子はその後も女性の気配を感じるようになり、仕事でミス連発するようになります。
そしてユキオから別れを告げられた京子はそれを了承したものの、「最後に一晩だけ一緒にいて」と依頼しました。
最後の晩にはとうとうあの女性が現れ、襲われてしまい気絶しました。

どうやら女性の霊はユキオの妻の生霊だったらしく、最後の晩には自殺未遂をしていたそうです。
その後、ユキオの子を宿した京子はシングルマザーとして生きていく決意をしたのですが、相変わらずあの女性の幻覚を見るということです。

これも自業自得な気が…
今回は演出がくどくて怖くないです。

見知らぬ女の子

出演
金城成美

絵美さんがJKだった頃は学校に行かず、夜遊びばかりして親からの電話はガン無視でした。
ある晩、絵美は父から「母さんが倒れた」という知らせを受け、病院に駆けつけました。
絵美は母の病室で「返して…」という少女の声を聞いたような気がしました。
母はこの所ずっと体調が悪かったそうですが、父から母の変化を知らなかった件を咎められた絵美は早々に退散します。
帰りの病院のエレベーターでは「返して…」と囁く少女の亡霊を目撃しました。

病院を出ると彼氏が帰っていたのですが、彼は少女から「遅くなるから帰っていい」と伝言されたということでした。
その後、いつものように夜遊びしていた絵美は少女の亡霊に首を絞められ「ママを返して」と言われます。
嫌な予感を感じた絵美は母の手術前日に病院に行ったのですが、母の容体が変化していたので、医者を呼びました。
絵美が行かなかったら母はヤバい所だったそうです。
手術が成功して母は退院したのですが、母には流産した絵美の姉が居たそうです。

それから絵美は家族との時間を大切にするようになったそうです。
というのもあの少女は家について来たからでした。

これは自業自得なのですが、反省したパターンみたいです。
話がくどい気がします。

感想

これはイマイチです。
今回は亡霊とか出し過ぎでくどいです。
後、話も蛇足が多いような気がしました。
家について来るパターンが多くてちょっとなあという感じでした。

登場人物が嫌な人物多い会でした。