女性限定の意味 デッド・ファクトリー

デッド・ファクトリー

その身はやがて禁断の凶器へと変わる

制作年 2011年
制作国 カナダ
監督 ブルックス・ハンター
脚本 ブルックス・ハンター/ヴィンセント・ガルヴェズ/ジェフ・ハインツマン
上映時間 85分
出演
ダニー・ゲーシャン
ヴァネッサ・ブローズ
マイケル・スクラッチ

だいたいのあらすじ

男性が「女性を沢山誘拐している」という凶悪犯の女性に捕まり、謎の注射を打たれていました。
これはドノバンとヴィクトリアです。

私立探偵のパトリック(ダニー・ゲーシャン)は若い女性が相次いで失踪する事件を追っており、コンテック社という会社が怪しいと睨んでいました。
コンテック社の出荷履歴について調べていた所、他は大都市ばかりなのにカナダのケニーヴィルという田舎町に出荷があって怪しいということになります。
彼は相棒のメーガン(ヴァネッサ・ブローズ)に「カップルを装って潜入捜査しようぜ。被害者家族から謝礼沢山出るし」と誘い、早速向かうことになりました。

付近に到着した二人は車を隠してヒッチハイカーに成りすましました。
早速地元民のベン(ジョセフ・マロンゾ)とその妹のヴィクトリア(イレーナ・アンゲロウツァ)に接触し、家に招待されました。
ヴィクトリアはどこかに電話して二人が来たことを知らせていました。
パトリック達は夜になってもその家にお邪魔していたのですが、ヴィクトリアはマーシャル(ニック・マイオリーノ)に電話して「あんた宛ての荷物があるよ」と知らせていました。
ベンはそれに気付き、ヴィクトリアに「お前は殺人者を造ってる」等と責めていたのですが、ヴィクトリアは「邪魔はさせない」と反抗していました。

そして家にマーシャルがやって来たので、ベンはパトリック達に逃げろ!と叫んだのですが、パトリックはあっさりマーシャルにやられ、メーガンは車で拉致されてしまいました。
また、ベンはマーシャルの車から木箱を盗んで逃走していました。
息を吹き返したパトリックは血まみれのまま地元のパブに駆け込み、警察に通報したのですが、地元民のシドという短気者の絡まれて乱闘になってしまい、ドノバン(ドラン・デイモン・オッケマ)という地元民が「彼女を助けたければ、俺を信じろ」とパトリックを連れ出しました。

マーシャルは議員に女性を提供しているエイドリアン(ドラン・デイモン・オッケマ)のアジトに拉致されたのですが、ここにはパトリック達が行方を追っている女性がいました。
しかし彼女達は洗脳されているのか、エイドリアンに服従していました。
エイドリアンはベンが箱を盗ん件とマーシャルがパトリックを放置した件を知り、怒り狂っていました。
メーガンはそのまま納屋のような個室に監禁されてしまいました。

パトリックはドノバンの家に招かれたのですが、彼はメーガンの居所を知っているようでした。
そして何者かが訪ねて来たので、彼はパトリックと共に二階に逃げました。
訪問者は銃を持ったシドで二階に上がって来て「ルール違反だ」とドノバンの首を絞めます。
パトリックが応戦し、ドノバンはシドを射殺しました。
そしてドノバンの車に飛び乗って移動していると路上でベンに出くわしました。
パトリックがベンを問い詰めると、どうやらこの町は町ぐるみで女性を拉致して何かをしていることを匂わせます。
ドノバンが教えてやればいいのでは?
ベンはマーシャルに射殺され、パトリックがマーシャルを射殺して箱を奪いました。

メーガンは解放されてエイドリアンに水を与えられた後にアジトから出して貰ったので、ダッシュで逃げたのですが、直ぐにヴィクトリアに捕まってしまいました。
どうやら水に何か入っていたようで、気分が悪くなったメーガンは幻覚を見ました。
その後、ヴィクトリアから牛乳を飲まされていました。
一方、パトリックと車で移動中のドノバンはこの町では町ぐるみで女性を拉致して洗脳し、セックス奴隷を作って売っていたと告白しました。

メーガンは洗脳完了したのか従順になり、エイドリアンに足の指を舐められるという変態行為をされて喜んでいました。
その後彼女は前頭葉にドーパミンを増大させる薬品を注入されていました。
一方、パトリックはドノバンと二手に分かれてにエイドリアンのアジトに潜入し、ドノバンはヴィクトリアを押さえつけました。
しかしドノバンはヴィクトリアにあっさりとやられました。
その頃、パトリックは捜していた女性・キムと出会い、メーガンの事を質問していました。

感想

これはイマイチです。
どこかの田舎町で女性を攫ってきてなんかしてるという話です。
設定はザルなのですが、謎の引っ張り方もつまらない気がします。
ダラダラと引っ張ったままダラダラと終わります。

実験の結果というのも別に超人になるわけではなく、普通の人間なので意味分かりませんでした。
ジャケットだとHなの想像しますが、そのたぐいのシーンは殆ど無いです。
あと、グロと裸体は出ない健全映画です。

演出もフラッシュバックみたいなチカチカ系があってイマイチです。
全体的に緊張感が無く、メーガンももっと頑張っても良かったと思います。
シーンの切り替えも忙しすぎて観ていて疲れます。

地雷とまでは言わないですが、かなり地雷よりなので観なくていいと思います。
あと、ヴィクトリアが発狂猿みたいでウザいです。

ラストまでのあらすじ

キムはメーガンを納屋で見た気がするとパトリックに返答しました。
その頃、ドノバンはヴィクトリアにいたぶられ、薬物を注射されていました。
パトリックは納屋に侵入してメーガンと再会したのですが、エイドリアンに首締めされて落とされてしまいました。
彼は台の上に手足を縛られて拘束され、側には椅子に拘束されたドノバンが居ました。
そしてエイドリアンがどうでもいいことをのたまっているのをメーガンとヴィクトリアが楽しそうに聞いていました。
メーガンはエイドリアンの言いなりで、言われたことを何でもするようになっていました。

やがて軍の幹部がやって来て、エイドリアンは「実験の失敗作」として多数の女性を披露します。
彼等は女性を薬で洗脳して従順で拷問されても口を割らない兵士を作っており、実証実としてキムにパトリックを殺害させようとします。
というのもカナダはアメリカと戦争しそうな状況で、兵士が必要だったようです。
パトリックは剃刀を構えて近づくキムに上手いことロープを切らせて彼女を人質にしてドノバンを開放させます。
こんなにあっさり捕まる兵士に価値あるんでしょうか?
尚、薬は毎日飲ませないと洗脳切れるそうです。

ヴィクトリアが狂ったように襲ってきたのでドノバンが射殺し、軍幹部も射殺しました。
パトリックとエイドリアンが揉み合いになったので、ドノバンはエイドリアンも射殺しました。
パトリック達はメーガンを気絶させて連れ出し、モーテルのベッドに彼女を縛り付けました。
夜明けを待ったのですが、メーガンは薬が抜けず仕方なくパトリック達は彼女をトランクに詰めて運びました。
これ、キムと違って頭に何か打たれてるからでは?

コンテック社ではケニーヴィルの事件の隠蔽工作を始め、町ごと処分して逃亡者は処刑と命令が下りました。
その頃、メーガンはようやく正気に戻っていたのですが、パトリック達三名はエイドリアン殺害容疑で指名手配されていました。

エンドロールで終了です。

何で女性を兵士にするんでしょうか?
最初から男性を洗脳した方が早いのでは?
持続性も無いし、こんなのに大金を使っている理由が全く分かりませんでした。
拷問されてもOKとか言ってますが、薬切れればアウトでは?

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