オナラを映像化しました! グレイブ・エンカウンターズ2

グレイブ・エンカウンターズ2

あなたは再び遭遇(エンカウンター)する。

制作年 2012年
制作国 カナダ/アメリカ
監督 ジョン・ポリカン
脚本 ザ・ヴィシャス・ブラザーズ
上映時間 99分
出演
リチャード・ハーモン
リアン・ラップ
ディラン・プレイフェア

だいたいのあらすじ

前作です。

映画のグレイヴ・エンカウンターズネタバレ紹介と感想です。

ネットで映画評論を配信しているアレックス(リチャード・ハーモン)はグレイブ・エンカウンターズに4点中1点という評価をしていました。

アレックスはハロウィン・パーテイーで酔いつぶれ、「これからのホラーは俺が作る!俺は次世代のクレイヴンだ!」と豪語していました。
故人に鞭打つつもりはないですが、クレイヴンさん自体が微妙だと思います。
翌日、「死の番人」という人物から、グレイブ・エンカウンターズのランス役のショーン・ロジャーソン(ショーン・ロジャーソン)があの建物内に居る見たこともない映像が送られて来ます。
彼が役者に状況説明を台詞でさせるタイプの地雷映画を撮影していると、死の番人から地図の緯度と経度らしき座標情報が届きました。

その場所には事件を起こして閉鎖された廃病院が建っており、閉鎖された経緯もランス達の探訪した病院とそっくりでした。
アレックスはグレイブ・エンカウンターズはフェイクでは無く、リアルな映画だったのではないかと考えるようになります。
その後、死の番人からショーンの母に関する情報をゲットしたので、アレックスは彼女との面会約束を取り付け、友人のトレヴァー(ディラン・プレイフェア)とジャレッド(ハウイー・レイ)を連れてインタビューの様子を撮影することにしました。

ショーンの母は「ショーンはもうすぐ帰って来るから部屋で待ってて」と言うので、待つことにしたのですが、彼の部屋は長年人が住んでいる気配はありませんでした。
実は彼女は認知症であり、ショーンはやはり行方不明でした。
アレックスは「グレイブ・エンカウンターズは事実」とネットに動画を配信していたのですが、なぜかその映像の顔はノイズが入り、例の口と目が黒くなった顔になります。
そして勝手に電源の入ったプリンターはグレイブ・エンカウンターズを制作していたハートフィールドのスケジュールを出力しました。

スケジュールを見たアレックスはハートフィールドから話を聞こうとはるばるロスへと飛び立ちます。
アレックスはワシントン在住のようです。
アレックスは偽名を使い、スタッフ募集の応募の振りをしてハートフィールドのスタジオに潜り込みました。
ハートフィールドはグレイブ・エンカウンターズは事実だと認め、アレックスは彼の告白を隠し撮りしていました。
帰宅したアレックスはハートフィールドのテープをガールフレンドのジェニファー(リアン・ラップ)達に見せました。
アレックスは「病院で会おうと」と死の番人からメールを貰っており、皆に一緒に行こう!と呼び掛けます。
病院はカナダにあるそうです。

12月3日にアレックスはトレヴァーとジェニファー、ジャレッドとテッサ(ステファニー・ベネット)を伴って車で病院へと出発しました。
そしてバンクーバーを経由して、とうとう病院の廃墟へと到着しましたが、果たしてその建物はショーン達が潜入していたあの病院でした。
病院の外で撮影していると警備員が現れて「私有地だから出て行け」とカメラを没収しようとしたので、アレックス達は逃走してホテルに撤収しました。

再び死の番人から連絡があり、トンネルの西側の部屋に午前3時に来いと言うことでした。
アレックス達はお馴染みのEMF等の機材を準備して出発し、警備を撒いてまんまと病院へ侵入しました。
内部には警察の「立入禁止」テープが貼られており、事件があったことを匂わせていました。
アレックス達はショーンと同じように色々な箇所にカメラを仕掛けて内部の撮影を開始しました。
彼等は通った地点に蛍光ライトを目印として置いたり、強力なGPSを装備したりと事前の準備をしっかりしたようでした。

まずは浴室で消えたマーウィンの霊に語り掛けてみたのですが、反応無く、熱探知カメラではトレヴァーのオナラを撮影してしまいました。
約束の時間にはやや遅刻して地下トンネルの最西端の部屋に到着したのですが、死の番人らしき姿は無く、ウィジャボードが置いてあっただけでした。
早速交信してみると「自分は死の番人だ」と反応があり、テーブルが凄い勢いで揺れたので皆はビビッて逃げました。
そこに警備員が「何をやってる!」と銃を突き付けて突入して来ました。
警備員はアレックス達に即刻撤収を命じたのですが、二階で物音がしたので一人で見に行き、直後に銃声が響きました。

急いで二階に見に行くと警備員の姿は消えており、アレックス達は撤収準備をすることにしました。
しかし四階のカメラを回収していたジャレッドが見えない何かに窓の外に突き飛ばされて落下しました。
カメラ映像をチェックしてジャレッドの死を知った皆は即刻逃げることにしたのですが、例の廊下ループに捕まり、出口に辿り着けなくなりました。
そして小児病棟に迷い込んでしまい、勝手に揺れる木馬が出現した後にケイトリンという少女の亡霊が黒目黒口で皆を脅かします。

ヒャーと逃げ出すと少女は顔そのままで皆を追い掛けて来たのでドアを閉めて閉め出したのですが、今度はテッサが単独で謎の壁に分断されました。
テッサは通り道のドアを全て破壊して接近して来るという謎の見えない存在に捕まり、何処かへ引き摺られて行きました。
彷徨っていたアレックス達は警備員が電気ショックの高圧で炎上死したのに出くわした後に出口っぽい所を発見したのですが、そこからスキンヘッドで全裸の黒目黒口のおっさんが出現して大騒ぎになります。
このおっさん凄いインパクトあります。

おっさんは凄い勢いで追い掛けて来て唐突に爆発したのですが、アレックス達は脱出に成功し、車に飛び乗りました。
しかしホテルに戻って荷物を纏めてエレベーターに乗った彼等がエレベーターから降りようとすると目の前に広がっていたのはあの病院の地下通路でした。

感想

これはイマイチです。
前作が事実なのではないかと考えた学生が建物に突撃するという内容です。
という一言で終わってしまう恐ろしく内容の無い映画です。

殆ど視覚とかそういうことを重視してるんだと思います。
熱探知カメラの映像がプレデターみたいでちょっと面白いです。

これはわざわざ観なくていいと思いました。

ラストまでのあらすじ

アレックス達の前には突然、モンテ・クリスト伯のようになったショーンが現れ、謎の横穴に誘導されました。
彼は鼠を食べながら生き延びていたようですが、完全に狂人になっていて会話は出来ず、脱出の方法も知りませんでした。
ショーンは壁に謎の赤いドアの絵を描いていたので、そこに案内してもらうとそこには通路に置いてある板一枚のドアがあり、鎖で開かないようになっていました。
しかしドアと言っても板一枚なので裏も表も見えており、これを開けてもどうにもならないのですが、ショーンは「今までこれ以外のドアは調べたから、これが出口に違いない」と主張するのです。

ショーンが言うことにはフリードキンという医師が全ての元凶で、彼が霊界の扉を開けてこの病院を異界にしたそうです。
フリードキンは現存しているそうで、ショーンは彼に「治療」を受けたと顔の傷を見せ、異常に恐れていました。
アレックスがボルトカッターの入ったバッグを失くしたと聞き、彼は取りに行くと言うので、皆はついて行くことにしましたが、アレックス以外はショーンの言うことが信用できない様子でした。
相変わらずこの建物では間取りがコロコロ変わるのですが、ショーンは唐突にトイレの壁を壊し始めて穴を掘り、恐る恐るトレヴァーが入ってみるとどこかの天井から落下する形になり、近くにカッター入ったバッグが転がっていたので回収しました。

皆はその後、少し横になって休んだのですが、カメラが勝手に浮遊して寝ている皆の様子を撮影していました。
トレヴァーはトイレに起き出して遺書代わりのビデオレターを撮影していたのですが、直後にショーンが現れて「彼がやれと命じた」と言いつつトレヴァーを殴りつけた後に首の骨を折って殺害しました。
アレックス達が起きるとショーンはカメラ以外の道具を持ち去っており、トイレでトレヴァーの遺体を発見しました。
こうなったらドアに先回りしてショーンを捕まえよう!ということになりました。

ショーンは一足先にドアを開けていたのですが、通り抜けても何も起こりませんでした。
どうやら彼はトレヴァーを殺害すればここから出られると、見えない何かにそそのかされていたようなのですが、見えない何かは「騙しやがったな!」と絶叫するショーンに「他の連中を連れて来い。テープを回収しろ。映画を完成させろ!」と壁に文字を書いて指示しました。
一方、アレックス達はヤバいと言われていたフリードキン医師の部屋に迷い込んでしまいました。
彼等は何やら生贄の儀式をやっていたようで、見つかってしまったので二人は即逃げました。

ドアの所に辿り着いたアレックス達はショーンと再会し、「俺が映画を完成させるからテープ寄越せ!」と迫るショーンと揉み合いになったのですが、ショーンは壁に出て来たブラックホールのようなものに呑まれました。
アレックスは「映画を完成させる、君が主役だ」とか言い出し、ジェニファーをカメラで撲殺してしまいました。
そして機材を抱えて赤いドアを開け、病院の外へと出て行きました。

2011年12月5日に機材を抱えてロスの路上を彷徨っていたアレックスは警官に逮捕されました。

2012年10月1日
アレックスはハートフィールドにフィルムを持ち込み、「グレイブ・エンカウンターズ2」として採用されることになりました。
ハートフィールドは「これは全てフィクションだ」と前置きし、アレックスは「病院を探すな」と付け加えました。

エンドロールで終了です。

微妙でした。

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