踏んだり蹴ったりです レイプ・オブ・アナ・フリッツ

レイプ・オブ・アナ・フリッツ

死んだらひどい目に遭う話

制作年 2015年
制作国 スペイン
監督 エクトル・エルナンデス・ビセンス
脚本 エクトル・エルナンデス・ビセンス/イサーク・P・クレウス
上映時間 74分
出演
アルバ・リバス
クリスティアン・バレンシア
ベルナート・サウメル

だいたいのあらすじ

アナ・フリッツ(アルバ・リバス)という美人女優がいたのですが、浴室で突然死してしまい検視を受けることになりました。
彼女の遺体はパウ(アルベルト・カルボ)の勤務する病院に運ばれたのですが、彼は友人に遺体の写真を送りました。
ということで病院の裏手で酒盛りをするようなならず者の友人イヴァン(クリスティアン・バレンシア)とハビ(ベルナート・サウメル)の二人組がやって来て、パウは二人を霊安室に案内しました。
ハビはイマイチ気が乗らない様子でしたが、イヴァンはノリノリで霊安室に入って行きました。
パウは二人に全然関係無いおじさんの遺体を見せて揶揄った後、アナの死体を見せます。

イヴァンは早速アナのオッパイに触って喜び、その後三人はイヴァンの持ってきたコカインを吸入しました。
イヴァンがアナのシーツを全部まくり、屍姦の話をするとパウは以前に10代の女性を屍姦した話をしました。
そしてイヴァンはアナを屍姦すると言い出し、ハビは止めたのですが、イヴァンは聞き入れずに実行してしまいました。
キチ○イだと思います。
イヴァンに続いてパウが屍姦していたのですが、アナはショックで蘇生して目を開けました。

それに気付いたパウは悲鳴を上げて飛び上がり、皆に知らせ、ハビは彼女に水を飲ませ、病衣を着せました。
アナは混乱しているようで言葉を発さず、ハビは医師に見せるべきだと主張するのですが、レイプした二人は悪事が発覚することを恐れます。
そこに他の職員が入って来たので、アナにシーツをかけて三人は隠れます。
アナは微かに声を出したのですが、職員には届かず彼は去りました。

ハビはアナに声を掛けて励まし、医者を呼ぼうとするのですが、イヴァン達は「レイプの件ばらされる」と彼を止めます。
自分が悪いんだろ!とアナを連れ出そうとしたハビでしたが、イヴァンは邪魔するし、ドアは施錠されてしまいパウは外に鍵を忘れているという体たらくでした。
イヴァンはアナを殺害するつもりだったので、ハビと殴り合いになり、押さえつけられて何度も殴られたハビは頭から血を流して動けなくなりました。
ハビは存命でしたが、パウが携帯で助けを呼ぼうとすると、あくまでも隠蔽にこだわるイヴァンは「人が来たら外に出せばいい」と彼を押し止めます。

二人はハビとアナを個室に隠し、イヴァンはハビの財布を奪い、「お前は強盗に襲われた」と言い聞かせます。
頭はたきたいです。
パウは同僚を呼び、「鍵が無くて閉じ込められた」と言い訳して連れ立って外に出て行きます。
イヴァンはハビを運び出そうとしたのですが、ハビは既に失血死していました。
戻って来たパウにそれを伝え、作戦会議となりました。
アナは「誰にも言わないから…」と言うのですが、イヴァンが聞き入れる筈もありませんでした。

イヴァンはアナを殺害し、ハビの遺体をゴミ箱に捨てようという計画をパウに言い聞かせていたのですが、アナは何とか台から転げ落ち、ハビの携帯から父に電話し「目覚めた」と知らせたとイヴァン達に伝えました。
二人は諦めてアナを上に運ぶことにしたのですが、ハビの携帯に折り返し連絡があり、単なる不在着信だったとバレました。
ということでアナは霊安室に逆戻りとなりました。

イヴァンがゴミ箱を取りに行っている間にアナはパウに「あなたはハビを殺してない」と呼び掛け、終いには「イヴァンがハビを絞め殺すのを見た」と嘘まで吐くのですが、ハビはイヴァンを恐れているのか彼女を縛ります。
アナはパウが血痕を拭きとっている間に何とか身体を起こして拘束を解きましたが下半身が動かないのでズリズリと這いずります。
アナは何とか廊下まで這い出し、イヴァンはゴミ箱を回収して戻って来ていました。

感想

これは普通です。
お話は死体をレイプしたら生きてましたという話です。
イヴァンがキチガ○なので、胸糞が悪くなる作品になってます。
テンポはダラダラしていて盛り上がりに欠けると思います。

演出は悪くないみたいで、スリリングな展開もありました。
申し訳ないのですが、アナの人が「国民的美人女優」には見えなかったです。
身体を張って頑張っていらっしゃいましたが。

ラストまでのあらすじ

アナは上手いことイヴァンと入れ違いになったようで、戻って来たイヴァンは彼女が居ないことに気付き、二人で彼女を捜します。
彼女はボイラー室に隠れたりして頑張り、とうとうエレベーターに入れました。
この辺のシーンは心臓バクバクします。
しかし残念ながらドアが閉まる直前にイヴァンに捕まってしまいました。

イヴァンは彼女を引き摺って戻り、二人でシーツを使ってアナの口と鼻を塞いで窒息死させました。
二人はアナを元通りに台に載せ、ハビの遺体をゴミ箱に詰めました。
その後、イヴァンはゴミ箱から出したハビの遺体を路上に捨て、パウはアナの遺体を洗って元通りにしました。
実はパウはアナが死んだ振りをしていたのを知っていましたが、帰る準備をして「死んだ振りしてろ」とアナに呼び掛けました。

二人は最終点検をして部屋を出て行ったのですが、エレベーターの所でイヴァンがカードを忘れたことに気付きます。
取りに戻るとアナが立ち上がっていたので怒りのイヴァンはパウの首を絞め、背後から近づいたアナにハサミで刺されて倒れました。
パウはアナを避難するような視線を浴びせ、「帰ろうとしてたのに」と呟いたのでアナは彼の腹部も刺しました。
アナは何度も何度もパウの腹部を刺しました。

エンドロールで終了です。

なぜかあまりスッキリしないです。

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