ちょっとHです 妖奇怪談全集 恐怖に叫ぶ6人の女

妖奇怪談全集 恐怖に叫ぶ6人の女

書籍のおまけDVDです。

制作年 2009年
制作国 日本
監督 山田誠二
脚本 山田誠二
上映時間 27分

収録作品(ネタバレ)

怪談何かいる。

出演
erico
久貝亜美

女性が運転中にエンストしてしまったのですが、そこには花が供えられており、カーブミラーを覗いたら自分の横に女性の亡霊が居たので逃げ出しました。

短いのでソッカーという感じでした。
上を見上げている亡霊は可愛い感じです。

怪談ずっと、いる

出演
亥戸碧
佐々木嘉子
たかはしみほ

若い女性が個室でマッサージを受けているのですが、マッサージ師の女性は「この店には幽霊出るのよ」と呟きました。
そんなのある訳ないじゃんと返したものの、マッサージ師は「トイレに出るけど下さえ見てれば平気」としつこいのです。
尿意を催した若い女性はトイレに行ったのですが、うっかり上を観てしまい、天井下がりのように現れた不気味な亡霊と目が合い、小用中に気絶してしまいました。

ちょっとHです。監督変態かな?
主演?の女性の台詞がイマイチです。

怪談そこにいる

出演
白銀珠
赤神こだま

若い女性が身支度して出掛けたのですが、道中の公園では事件があったのか地面に人のマークと血痕が残されていました。
彼女はうっかりその付近にイヤリングを落としてしまいました。
何かに追われる気配を感じた彼女はビビッて自宅へと逃げ戻ったのですが、強烈な気配と共に落とした筈のイヤリングが玄関の前に返却されました。
家に帰って一安心という感じの彼女でしたが、実は背後には白ワンピの女性が侵入していました。

これ、演出が悪くないと思いました。
女性がミニスカなのですが、もしかしてこれH系?

怪談どこにいる?

出演
赤神こだま
宮本果実

OL風の若い女性が日中の人気無い桜並木を歩いており、ふと誰かが肩を叩いた気配がして振り返ったのですが、誰もいませんでした。
その後、カフェでも神社の境内でも誰かに肩を叩かれてしまい、怖くなった彼女は友人にその件を話します。
友人は幽霊じゃん?と返答したのですが、彼女は「幽霊なんかいる訳ないでしょ」と流していました。
しかし後日、血まみれの包帯を巻いた男の亡霊が嬉しそうな顔で彼女の太ももにしがみ付き、同時に誰かが背後から彼女の肩を叩きました。

これもパンツ見えてました。H系なのかな?
幽霊の嬉しそうな顔を見て、随分前に出回ったマックの店員さんの太もも付近に顔があるフェイク心霊写真を思い出しました。
このタイトルはあたしに聞くなよ!って感じでウケました。

怪談先にいる!

出演
中西絵里奈
もりのくるみ

これは若い女性の3年前の体験談だそうで、父が転勤になった彼女は引っ越し先の社宅に一足先に入り、荷物の整理をしていたそうです。
その夜、荷物の整理を終えて入浴していた彼女でしたが突然の停電に襲われ、背後からは顔が焼けただれた感じで目が落ちている女性の亡霊が現れて彼女の肩を掴みます。
謎の画面分割で脱衣シーンがあります。
亡霊は「肩までつかりなさい」とか「千まで数えなさい」と呟いているようです。
一瞬怖かったですが、アップだと安いので辛いです。

女性は言われるがままに千まで数え、そのまま気を失ったそうです。
翌日、母に浴室で発見された彼女は服を着たままで湯を張っていない浴室で倒れていたそうです。
てっきりのぼせたのかと思ったらそんなことは無かったです。
この部屋では過去に入浴中に心臓麻痺で死亡して湯だってしまった女性が居たそうです。

後日談付きでした。

怪談ここにいるよ

出演
たかはしみほ
椎名桂子

OL風の女性が新居に越したのだそうですが、家賃は格安で間取りも充実、静かで街も近いという抜群の物件でした。
その夜、彼女は和室に布団という佇まいで寝ていたのですが、一晩中少女の笑い声のような物音に悩まされました。
建物の前には沼があったのですが、声は沼の向こうから聞こえてくるようでした。
連日そのような状態で彼女は布団を被って寝ていたのですが、ある日友人にその件を打ち明けました。

友人は「気の所為じゃない?」と言うのですが、彼女が言うには声だけでは無く布団をペロンと捲られたことがあったということです。
やっぱりHでした。
友人は引っ越し後に一度遊びに来ていた事があったのですが、女性の話を聞いた彼女はおもむろに沼地を撮影した写真を撮りだして見せました。
そこには少女の生首が写っており、彼女が言うにはこの沼では23年前に少女が行方不明になるという未解決事件があったそうです。

その話を聞いた女性は「イヤー、止めて」取り乱すのでした。

唐突に終わりました。いや、引っ越そうよ。

感想

これは普通です。
大体がシンプルな感じで書籍のおまけDVDにしては力入ってます。
直接的に裸体とかは出て来ないのですが、ちょっとHです。
このDVDは女性しか出て来ないみたいで、ちらっとヘンな役で男性が出てた以外は全員女性です。
基本的には若い女性がキャーと叫ぶのを楽しむスタイルみたいで、怖くないです。
語りと編集で作家の京極夏彦さんが参加してるみたいです。

書籍の方はつまらなくはないのですが、どっかで聞いたような話やありがちな話が多い印象です。
でもなかなか面白い話も入ってました。
六道辻彦の霊界通信とかいうのがシンプルでいいかも。

終わりに徳川時代に忍者と吸血鬼が戦ってどうたらという地雷っぽいヘンな作品の予告編が入ってました。
なんか最終的には日本妖怪が手を貸すようで、登場人物が殆ど若い女性というくだらなそうな作品です。

もう一本、「呪殺 うらみごろし」とかいう黒衣の女性が呪殺するという内容の作品の予告も入ってました。
こちらは「呪殺」とか言ってるのですが、女性が仕事人の効果音で紐で首を絞めたり、何かで刺殺したりしてます。
「物理じゃん!」って感じでこれもかなりの地雷っぽいです。

スミマセン。予告の話ばっかになりました。

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