訳が分かりませんでした カシマさんの呪い

カシマさんの呪い 封印された都市伝説

私の名前はな~あに

制作年 2011年
制作国 日本
監督 関顕嗣
脚本 町野弘幸
上映時間 62分
出演
秋山莉奈
川本淳一
こばやしあきこ

だいたいのあらすじ

どっかの踏切で女性が飛び込む事件があったようです。

清掃会社でバイトをしている涼子(秋山莉奈)は勝手に清掃先の映画関係会社の電話を使って私用電話をしていました。
そこの社員・辻堂(川本淳一)に見つかって叱られるかと思いきや、スカウトされて社員になり、寮まで借りられることになりました。
寮の隣の部屋には先輩のミドリ(こばやしあきこ)が住んでおり、同じく辻堂の紹介で入社したのだそうです。
会社にはウメハラという暇人のクレーマーが「最近、面白くないよ」という電話を毎日のように架けてきていました。
そしてミドリは頻繁に男を連れ込んでいるようで、いつも隣の部屋からはアンアン声が響いていました。

ある夜、涼子はミドリから進行中の企画「カシマさん」の話を聞きました。
カシマさんは幼少の頃から友人が居らず、大人になってうつ病で入院したそうです。
彼女は病院から浴衣姿で脱走し、踏切に飛び込んでバラバラになり、身体の一部が発見されなかったそうです。
この話を聞いた人の所に三日以内にカシマさんの亡霊が現れ、三つの質問をするのですが、答えられないと身体の一部を持ち去られるということでした。

その話を聞いた後に眠りに着いた涼子は列車が通過中の踏切で背後から女性の声で「私の名前はなあに?」という質問をされ、背中を押されるという悪夢を見ました。
しかし布団には見知らぬ髪の毛が束になって落ちており、支度をしていると女の手に肩を掴まれるという幻覚も見ました。
涼子は出社すると早速ネットでカシマさんの質問に対する答えを調べ、メモりましたが、質問は三つとも名前を聞いてくるもので、回答だけが異なるそうです。
早速「私の名前はなあに?」という電話があったのですが、涼子は反射的に電話を切ってしまいました。

その夜も、うなされた涼子は実はメンヘラだったらしくお薬を飲もうとしていると、とうとうカシマさんの亡霊が現れて名前を聞いてきました。
涼子が「カシマレイコ!」と叫ぶと亡霊は消えました。
翌日、涼子は職場で爆睡していたのですが、一人で会社に居残り、ひとまず二問目の答え「かは仮面のか、しは死人のし、まは魔界のま」という答えをチェックしました。
魔界ウケます。こういう都市伝説って子供が考えるんでしょうね。
ところが、ここで問題が起きてしまい、第三問の答えを事前にカンニングしていたところ、誰も知らないと書いてあったのです。
他のサイト調べればいいと思います。

そして涼子はとうとう職場でカシマさんを見てしまいましたが、質問される前に辻堂が戻って来たのでセーフでした。
涼子は辻堂に洒落たバーに連れ出され、幽霊を見た件を話したのですが、疲れてるだけだと言われます。
彼女はよせばいいのに辻堂に自分が虐めに遭っていたので人間不信だと打ち明けてしまい、ホテルに誘われたのですが、それは冗談だということでした。
涼子は大事なカシマさんメモを忘れたので、バーからとんずらして取りに戻りました。
彼女は何がしたかったのかメモをゲットした後に薬を飲んで職場で寝てしまい、カシマさんの亡霊に質問されたので、答えを言ってセーフでした。

翌朝、そのまま机で寝ていた涼子はミドリに起こされたのですが、そのまま会社をブッチし、「どしたの?」と聞いてくるミドリには「お前、なんでカシマさんの話したんだよ!」と怒鳴りつけて社を飛び出しました。
涼子はカシマさんに詳しいのではないかと思われる人物を次々に訪ね、三問の答えを聞き出そうとしたのですが、なかなか答えは見つからず、そんな中で変な作家から「こいつ詳しいよ」と連絡先を貰いました。
涼子はその住所に向かったのですが、なぜか誰も居らず、机の上には「呪いを解くには誰かに話す」と用意してあったようなメモが置いてありました。
尚、風呂場に腐乱死体があったので、涼子はとんずらしました。
臭いでわかると思います。通報したんでしょうか?

感想

これはつまらないです。
カシマさんという亡霊が呪ってくる話です。
とはいうもののカシマさんがなぜ人を呪うのか良く分からないのです。
呪う条件も良く分からず、最後に提示された条件だと沢山の人が死にそうで、第一発表してる本人が死ぬでしょ?って思いました。
死体の件もなんだか良く分からず、結局なんだったのか?

観ていて面白く感じられればそれでもまあいいかなという気になるのですが、つまらないのです。
後半はスペルやリングの完パクだし。

演出はそれほど悪くなくて、腐乱死体もキモかったです。

ラストまでのあらすじ

ということで殺す相手を探すことにした涼子でしたが、なかなか話が出来ずにいました。
まんまスペルのパクりだと思います。
なぜか会社に戻った涼子は辻堂に薬を発見されて脅されてセクハラを受けてしまいます。
なんで会社に戻るんでしょうか?
終いにはビンタされてレイプされそうになったので涼子は激しく抵抗し、ミドリが飛び込んで来たのでセーフでした。
元々はミドリもセクハラされていたそうで、彼女の部屋に来ていたのは辻堂でした。

ミドリは涼子を連れ出し、帰り道にカシマさんの件はただ盛り上がりたくて話しただけだと打ち明けました。
尚、ミドリはカシマさんの件を信じておらず、辻堂にも話したそうです。
その夜、辻堂は上半身だけのカシマさんの亡霊にバラバラにされていました。
その頃、涼子はミドリに腐乱死体の件を話し、その男のサイトを捜して貰っていました。
しかしサイトは当日更新されており、ミドリは夢だったのだろうと涼子に言いました。

動画を再生してみると「聞いた人だけでは無く、話しをした人も呪われる」とその男は話していました。
男は女性(播田美保)に姿を変え、「わたしの名前はなあに?」と聞き、同時にミドリの背後からカシマさんらしき亡霊が現れて彼女の首を手でもぎ取りました。
そして涼子も襲われてしまったのですが、「カシマレイコなんて存在しない!」と叫ぶとなぜか亡霊は消えました。

翌朝、ミドリの姿は消えており、辻堂も蒸発したそうです。
涼子はそのまま今の会社に勤めているそうで、部長になっていました。
ある日、面接をしているとカシマレイコがやって来ました。

エンドロールで終了です。

全滅エンドの方がまだ良かったと思いました。

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