ミイラでした リージョン・オブ・ザ・デッド

リージョン・オブ・ザ・デッド ミイラ再生

邪悪な女王が復活してひどい目に遭う話

制作年 2005年
制作国 アメリカ
監督 ポール・ベイルズ
脚本 ポール・ベイルズ
上映時間 82分
出演
ザック・ギャリガン
ブルース・ボックスライトナー
アンドリュー・ラウアー

だいたいのあらすじ

モトクロスを楽しんでいた若者二名が穴から落ちたのですが、そこはエジプトっぽい遺跡でした。
中にあった棺を開けると罠が発動したようで、一人は串刺しになり、もう一人は緑の液体を浴びて失明し、頭を岩で潰されて死亡しました。

スワテク教授(ザック・ギャリガン)は助手のモリー(コートニー・クロンチ)を呼び寄せて遺跡の発掘を行っていたのですが、どうやら冒頭の若者が死亡したのはこの辺らしく、ジョーンズ保安官(ブルース・ボックスライトナー)が危険が発生したら発掘中止と呼び掛けていました。
ここアメリカみたいです。謎です。
発掘チームのデビッド教授(レット・ガイルズ)によれば、ここにはセトの神官アネテットの墓があるようで、彼女は死者を甦らせていたのでエジプトを追放されたそうです。

発掘チームは矢が飛んでくる罠を避け、遺跡の奥へと進んでアネテットのものらしき棺を開けました。
中には布でくるまれたミイラが入っており、付近の壁には「彼女は従者を甦らせて恐怖をもたらし、冥界と人間界を支配するだろう」的な事が書いてありました。
スワテクはモリーを口説こうとしたのですが、メンバーの一人カーター(チャド・コリンズ)に「移動する足が無くなった」と割り込まれました。
カーターはモリーにモーテルまで送ってもらうことになったのですが、実はカーターはモリーに想いを寄せていました。

モリーは以前に酔ってスワテクと寝てしまった過去があるそうで、カーターはその件でモリーを責めていました。
急遽呼ばれたので着替えが無かったモリーは妹のケビン(エミリー・カリギウリ)に「モーテルまで服持ってきて」と依頼しました。
彼女はその後、発掘現場に侵入して壁の文字を解読していたのですが、警備員に捕まってスワテクのキャンプまで連行されました。
スワテクは早速モリーを口説くのですが、彼女は「あれは酔った上での過ちだった」と説明して諦めさせました。
その頃、人知れずミイラに謎の雷が落ち、アネテット(クラウディア・リングス)が復活していました。

アネテットは第一発見者となった警備員を片手で絞殺し、遺跡から出て来ました。
そして口から謎の電撃を出してスワテクを溶かして殺害していました。
口臭攻撃でしょうか?
翌朝、キャンプに来た発掘チームはスワテクの骨を発見し、ミイラが消えた事を知りました。
ケビンがモーテルに着替えを持って来たのでモリーが受け取っていると、ここまで全裸で歩いて来たらしいアネテットはプールで身体を洗っていました。

モーテルの管理人は全裸でプールに浸かるアネテットを見て「服を着なさい」と呼び掛け、騒ぎに気付いたモリー達は彼女をタオルに包んで保護しました。
アネテットはいきなりケビンの股間を触ったりと奇行が目立つのですが、言葉が通じず、モリーが謎言語で話しかけると会話が成り立ちました。
それは3000年前に滅んだ言葉だそうで、どういうことなのか?と驚いたモリーはアネテットに服を着せ、ケビンと共にキャンプに連れて行きました。

遺跡に到着したアネテットは勝手に歩き回って遺跡でデビッド達に出会い、近づいてきた警備員を例の電撃で殺害します。
なぜか彼女がアネテットだと気付いたデビッドは彼女の前に跪いて「従者を甦らせる手助けをするから命だけは」と協力を申し出て見逃して貰いました。
デビッドはモリーには「これはカイロから来た私の助手」とアネテットを紹介しました。
その後、アネテットはメンバーの一人をモーテルの外に誘い出して殺害していました。

壁の文字を解読していたモリーは「ここヤバいことばかり書いてある」とデビッドに伝えるのですが、アネテットがそれを聞いて「邪魔させるな」とデビッドに指示します。
デビッドはモリーに「二度と近づくな」と告げ、遺跡から叩き出しました。
モリーはアネテットが怪しいと考えてカーターに協力を依頼したのですが、断られてしまいました。
そしてアネテットは引き続きメンバーを謎能力で殺害していました。

デビッドは遺跡の壁を破壊している所をメンバーのカーラに発見されたので鶴嘴で殴りつけて彼女を殺害していました。
一方、助手が消えたので遺跡付近を捜索していたジョーンズはメンバーの一人が殺害される前にアネテットを刺した際のナイフを発見していました。
アネテットは発掘品の中にあったウルティマに出てくるようなデカいアンクを回収し、カーターを殺害しようとしたのですが、薬品を浴びせられて取り逃がします。
カーターは通りがかったモリーの車に飛び乗って逃走しました。
なんでいつもモリーはウロウロしてるんでしょう?さっきモーテルに居ましたが。

感想

これはつまらないです。
カリフォルニアにエジプトの遺跡があって復活したミイラが悪いことする話です。
殆どミイラは出て来ず、悪い女がゴソゴソやってます。
展開と設定がテキトーみたいで、内容は全くありません。

デビッドがアネテット一味になるのですが、殆ど意味が無くて彼は何もしてません。
アテネットもなぜかモリーとケビンは殺害せずに他のメンバーをバンバン殺して意味分かりません。
登場人物もウロウロしてるだけで、何がしたいのか分かりません。
狭いフィールドで何とかしようと思ったのかミイラが出てくるのが最後の20分です。

ミイラも強いのか弱いのかサッパリ分からず、ゾンビみたいに死体を喰ってるやつがいて意味不明です。
演技は普通だと感じましたが、アクション系になると学芸会みたいでした。

これは観なくていいと思いました。

ラストまでのあらすじ

モーテルに戻ったモリーはカーターの話を聞いて、アネテットは従者を甦らせるための生贄を求めているのではないかと気付きます。
誰でもわかると思います。なんでアネテットはさっさと6人殺さないのかナゾです。
一方、発掘現場で死亡した二人組からは4000年前のDNAが発見されたとジョーンズは知りました。
どんなDNAなんでしょうか。
その頃、アネテットは下僕となったデビッドと共にまた発掘メンバーを殺害し、従者のミイラを復活させていました。

復活したミイラはモーテルを襲い、モリーはカーターと車で逃げました。
アテネットの儀式には締めに処女の生贄が必要だそうで、ケビンは拉致されていました。
モリー達はケビンを助けようと遺跡に向かい、ミイラ軍団を止める方法も模索します。
そしてダイナマイトを腰に巻いて遺跡に突撃し、ケビンを助けました。
グダグダの末、モリーとカーターはアテネット一味に捕まったのですが、実はカーターは童貞だったと判明しました。

カーターはアンクで胸を刺され、アテネットはミイラ達に彼の血を飲ませます。
一方、外でミイラに追われていたケビンはジョーンズに救出されたものの、ジョーンズはミイラに殺害されました。
モリーがアテネットをアンクで刺すとアテネットは崩れ落ちて骨になり、全てのミイラも同様に崩れ落ちました。

モリーは死亡したカーターにアンクで切ったケビンの血を与えて復活の儀式を行い、カーターは復活しました。

エンドロールで終了です。

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