アンドロイドを捕まえます ブレードランナー

ブレードランナー

アンドロイド追ってたらひどい目に遭う話

制作年 1982年
制作国 アメリカ
監督 リドリー・スコット
脚本 ハンプトン・ファンチャー/デヴィッド・ピープルズ
原作 フィリップ・K・ディック
上映時間 116分
出演
ハリソン・フォード
ルトガー・ハウアー
ショーン・ヤング

だいたいのあらすじ

2019年 ロスアンゼルス
人類はレプリカントというアンドロイドを作り、危険な作業等に従事させていたのですが、一部のレプリカントが反乱を起こして地球に逃げ込んだそうです。
レプリカントを捕獲するためにブレードランナーという組織が形成されました。

タイレル社でリオン・コワルスキー(ブライオン・ジェームズ)という男性にレプリカントチェック試験が行われていたのですが、コワルスキーは試験官に発砲していました。

ロスの町は香港と日本を混ぜたような謎の街並みになっており、ビルの大きな広告には芸者の顔が大写しになっていました。
空にはメカニカルな飛行船のような物が飛び、宇宙移住の企業広告が流れています。
そんな街角でデッカード(ハリソン・フォード)がうどんを食べていると、謎言語を話すガフ(エドワード・ジェームズ・オルモス)という警官にいきなり逮捕され、空飛ぶパトカーで警察署に連行されました。
デッカードは元ブレードランナーであり、市警のブライアント(M・エメット・ウォルシュ)は彼に強制的に一時復職を命令しました。

タイレル社で面談を受けていたリオンはレプリカントであり、彼と仲間3体がシャトルで地球に潜入したそうです。
リオンのレプリカントチェックを行っていたのはブレードランナーのホールデンだったのですが、リオンの発砲で負傷したということです。
4体の内訳はリーダーで戦闘レプリカントのロイ(ルトガー・ハウアー)、同じく戦闘用のゾーラ(ジョアンナ・キャシディ)、慰安用のプリス(ダリル・ハンナ)、そして労働用のリオンということでした。
このタイプは何年か経つと感情が芽生えるので寿命を4年に設定してあるそうで、まずは同じタイプが1体タイレル社にいるのでテストするようにとデッカードは命じられました。

タイレル社を訪ねたデッカードは秘書のレイチェル(ショーン・ヤング)に取り次がれ、タイレル博士(ジョー・ターケル)と面会しました。
テストで何が分かるのかと挑発されたデッカードは成り行きでレイチェルをテストする事にしたのですが、彼女がレプリカントだと見抜きました。
タイレルによればレイチェルは自分がレプリカントである事を知らず、彼の姪の記憶を与えてやろうかと検討中なのだそうです。

デッカードはリオンの滞在していたホテルを訪れ、そこで写真と大きな魚の鱗のような物を回収しました。
一方、ロイとリオンはチャイナタウンに住むレプリカントの目を製造している老人を脅し、自分達の寿命を聞き出そうとしていました。
老人は自分では分からないとセバスチャンという男の住所を教えました。
その後、デッカードが帰宅すると部屋の前にレイチェルが居り、「自分はレプリカントなのか?」と質問したので、そうだと認めたデッカードでしたが、悲しそうな彼女を見て違うと返答しました。

その夜、娼婦のような恰好をしたプリスがセバスチャン(ウィリアム・サンダーソン)に接近し、彼のアパートに招き入れられていました。
タイレルのエンジニアである彼は自身で作成した歩くぬいぐるみのような物と一緒に暮らしていました。
同じ頃、デッカードは回収した写真に女性が写っているのを突き止めていました。

デッカードは鱗を元に聞き取りを行い、それがアブドゥルなる人物の作った人工蛇だと突き止めました。
蛇を買ったのはバーを経営しているタフィという人物だったのでバーを訪ねて女性の写真を見せたのですが、彼は知らないと即答しました。
仕方なくその店で飲んでいたデッカードはゾーラがミス・サロメという踊り子に成りすましてその店で働いているのを発見しました。
楽屋でゾーラに接近したデッカードでしたが、あっさり殴り倒されてしまい絞殺されそうになります。

ゾーラはその様子を他の踊り子に逃走しましたが、即座に後を追ったデッカードに射殺されました。
現場に駆け付けたブライアントはレイチェルがタイレル社から逃亡した事を告げ、デッカードに彼女も始末するように命じました。
直後に路地裏でリオンに襲われて殺害されそうになっていたデッカードでしたが、突然現れたレイチェルがリオンを射殺したので命拾いしました。

デッカードの部屋に招かれたレイチェルは「私を殺すのか?」と質問し、デッカードは「俺は借りがあるからやらないが、誰かが殺す」と返答しました。
更にレイチェルは「私の製造番号や寿命を見たか?」と質問し、デッカードは「見ていない」と返答しました。
また、レイチェルはデッカードに「テストを受けた事があるか?」と質問したのですが、彼はうたた寝してしまいました。
その後、デッカードはレイチェルに「抱いて」と無理矢理言わせてHしました。

とうとうロイがセバスチャンの下に現れ、自分達は人間だと訴え、タイレルと面会させるように要求しました。
仕方なくセバスチャンはタイレルの下へロイ達を案内しました。
タイレルはロイ達が自分を訪ねることを予期しており、ロイはタイレルに寿命を延ばす方法を訪ねました。
しかしそれは不可能だと告げられたロイはタイレルの眼球に指を突っ込んで殺害しました。

感想

これは普通です。
レプリカントというアンドロイドと戦うブレードランナーの話です。
当時の近未来ということで、今年になってしまいました。

恐らくこれは映像とかそういうものを楽しむ映画なのではないかと思いました。
謎のロス市内の様子や空飛ぶパトカーやらスラムの様子等変わった映像が沢山見られます。
なぜか日本語が多用されており、「強力わかもと」やら日本語の看板も沢山出て来ます。
町中はドンヨリしており、欝々としたムードが漂っていました。

ラストまでのあらすじ

デッカードは同じく殺害されていたセバスチャンのアパートに踏み込み、人形に変装していたプリスに襲われます。
謎の前転アタックを何度も食らい、殺されかけたデッカードでしたが、何とかプリスを銃殺しました。
そこにロイが戻って来たので、デッカーは発砲したのですが、避けられました。
ロイは壁をブチ破ってデッカーを捕まえ、指を折ったりして彼をいたぶります。

ロイには勝てないと踏んだデッカーは上の階へと逃げて活路を見出そうとしましたが、ロイはデッカードを追い詰め、あえて彼の攻撃を受けてあざ笑います。
デッカードは壁伝いにビルをよじ登り、屋上へと這い上がりました。
しかしロイはそれを追い、デッカードは隣のビルに飛び移って腕で鉄骨にぶら下がる状態になりました。

ロイは楽々と鉄骨に飛び移り、デッカードを屋上まで引き上げました。
彼は「俺はお前たち人間が想像もできないような物を見て来たが、その思い出も寿命と共に消えるだろう」的な事を告げ、息を引き取りました。
直後にガフが現れ、「これで終わりですね」と告げたので胸騒ぎがしたデッカードは急いで帰宅してレイチェルの姿を捜しました。

レイチェルは生きており、デッカードはガフがここに来ていた事を知りました。
そしてデッカードはレイチェルを連れて逃走しました。

これはガフが見逃したということなのでしょうか?
ガフ、英語喋れるんですね。ずっと謎言語話してました。

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