友人死にまくり クリスマス・イヴ

クリスマス・イヴ

殺して、殺して、殺して…。

制作年 2000年
制作国 日本
監督 雑賀俊郎
脚本 最合のぼる
原作 岡嶋二人
上映時間 81分
出演
黒坂真美
山村アキラ
佐伯俊

だいたいのあらすじ

とある山中を男女が必死に逃げ回っており、何者かに追い詰められたようです。

クリスマス・イブの夜、敦子は二泊の予定で、友人の喬二に友人カップルが待つ山荘へ誘われ、ためらったものの同行することにします。
その道中で狭い道で対向車のジープにぶつけられそうになるという嫌がらせを受けます。
友人カップルは二人を脅かそうと山荘の入り口で待ち構えていたのですが、なぜか二人が到着すると消えていました。
山荘の中は目茶目茶に荒らされており、電気が点かず、床には友人カップルの男・コサカが首を掻っ切られ、口にナイフを刺されて殺害されていました。
携帯は圏外で固定電話は通話できず、警察に通報は出来ませんでした。

喬二はナイフを持ったフードを被った女性らしき人物に襲われるのですが、ハンガーで撃退しました。
そして山荘の前からは来る時にすれ違ったジープが逃走していました。
山荘にある車は全て破壊されており、喬二は歩いて町まで行こうと言った後に、山荘に戻ろうと言いだしたりと二重人格のようなおかしな言動を見せ始めます。
二人はひとまず山荘に入り、少し言い争いをした後にランプを焚いて暖を取ろうとします。

その後、コサカの彼女・波留子(渡瀬美遊)も死亡していたと発覚するのですが、喬二はますます二重人格のようになり、敦子を励ましたり脅かしたりと忙しいです。
波留子はなぜか喬二が敦子に渡そうとしていたプレゼントのネックレスをしていました。
そして山荘の付近から賢志(佐伯俊)という喬二の幼馴染が現れました。
賢志は猟銃を持っており、ナゾの殺人鬼が女性を殺していたと言いました。

山荘にジープが来たので、三人は殺人鬼を威嚇することにしますが、良く分からな内に山道を歩き、どこかの別荘にたどり着きます。
この映画は本当に話がサッパリ分かりません。
そこにはおじさん(下絛アトム)が居たのですが、三人が助けを求めると銃を寄越せと言うので渡すと、お前ら嘘吐いてるだろ!と銃を突き付けて来ます。
おじさんの家も電話線が切られており、見回りの青年が警察に連絡してくれると言って去ったそうです。
そこにジープが現れ、フードの不気味な男が車から降りてきたので、おじさんは「どちらを信用していいか分からない」と言い、敦子に皆をロープで縛れと指示します。

敦子はまずフードの男を縛ろうとするのですが、彼は敦子を羽交い締めにし、「ずっと待っていた」と言いました。
彼女はロープと一緒にゲットしたハサミで彼の手を何度か刺して解放されますが、倒れてしまいました。
敦子は気が付くと雪の中で倒れていてフードの男に迫られるという夢を見て別荘のソファで目覚めました。
何だか良く分かりませんが、おじさんの車で逃げることになったようで、皆は車に乗って出発しました。
しかし道にはチェーンソーで切り倒された木が倒れており、通行できず、更にまた切り倒された木が車に倒れてきたので、皆は回れ右で別荘に逃げ戻りました。
なぜか別荘の浴室には女性の遺体があり、敦子はそれを見て絶叫しました。

その後、皆で交代で外に出てフード男をおびき寄せ、隙を見てジープを奪うことにするのですが、おじさんが死んでしまいました。
と思ったら全部敦子の夢で、気が付いたらソファにおり、手を刺した後で倒れた後に寝かされたようです。
ということで別荘から出発する所に戻りました。
一方、賢志の彼女の朋美(佐井仁美)は車で山荘に向かっていました。

感想

これはつまらないです。
殺人鬼に追われる話なのですが、時系列がバラバラで良く分かりません。
編集と演出が悪いようで、何が起こっているのかサッパリ分からないのです。
カメラの角度もコロコロ変わるし、色んな所に置きまくるので、人物がどのような動きをしているのかも掴めません。
久し振りに途中で観るのを止めようと思いました。
我慢して最後まで観ても何も得るものありませんでした。

音楽もブンチャカブンチャカと単調なのが流れていてつまらないです。
役者さんもイマイチな感じで、もう何も言うことはありません。

これは地雷なので観ない方がいいです。

ラストまでのあらすじ

なんだか分かりませんが、おじさんはやっぱり死んでいたようで、喬二は賢志と山荘に戻って居り、フード男のジープを直結して奪おうとしていました。
そこに朋美の車が来ますが、運転しているのはフード男だったので、賢志は轢かれてコンバインに抉られて死にました。
喬二と敦子は一緒にクリスマスケーキを食べようとキスをしたのですが、フード男が山荘の中にガスを蔓延させました。
そしてフード男の心からどうでもいい独白がバックに流れます。
山荘は爆発して敦子は吹き飛びますが、何とか無事で、喬二はジープを奪おうとします。

喬二はジープに引き摺られて行き、敦子はジープに惹かれそうになるのですが、火炎瓶を投げて阻止しました。
敦子は町中でフード男と手を繋いで去り、「メリークリスマス」と言いました。

エンドロールで終了です。

と思ったら敦子はまた山荘に戻り、喬二をナイフで刺して終了です。

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