残念回です ほんとうにあった怖い話 第十六夜

ほんとうにあった怖い話 第十六夜

実話を元にした再現映像の16作目です。

制作年 2010年
制作国 日本
監督 森内健介
脚本 森内健介/朝倉加葉子
上映時間 59分

収録作品

呪われたビデオカメラ

出演
湯川舞
橋柊生

新庄さんは学校帰りにハンディカムを拾い、そのまま家に持ち帰りました。
カメラはダイニングテーブルの上に置いたのですが、翌朝には無くなっており、弟のヒロユキもそんなの知らんと返答しました。
実はヒロユキはカメラを隠しており、こっそり自分の姿を撮影した後にゲームをしていました。
カメラを乱暴に扱い壊したかも?と思った彼はしれっとテーブルの上にカメラを戻し、急激に寒さを感じたのでお風呂に入ることにしました。
その後、新庄さんが帰宅してカメラに気付くとヒロユキは「椅子に落ちてた」ととぼけていました。

翌日、新庄さんはカメラを警察に届けようとしていたのですが、彼氏が持ち去ってしまいました。
彼氏はくだらないビデオレターを車内で撮影していました。
その後、手元に戻って来たカメラのテープを見ていた新庄さんは弟の背後に見知らぬ人物が立っているのに気付きました。
その人物は彼氏のビデオレターの背後にも立っており、とうとう新庄さんはビデオから現れた男に首を絞められました。

その後、新庄さんはリビングに倒れ、帰宅したヒロユキにカメラを壊すように頼みました。
ヒロユキはカメラを投げて壊したのですが、このカメラを拾った場所では交通事故があったそうで、このカメラは被害者のものだったのではないかということでした。
新庄さんとヒロユキは現場近くに花を供え、その後は何も起こらなかったということでした。

これは地雷です。話もつまらないですが、彼氏とヒロユキの演技と演出がひどいです。

トイレの落書き

出演
半沢知之
早川尚也

投稿者はお腹の具合が悪くなって公衆トイレに駆け込んだのですが、個室の壁にはミーコという名と携帯電話の番号が記されていました。
帰宅した投稿者はその番号に架けたのですが、出なかったのでそのまま寝たのですが、深夜に女性の声で「ごめんなさい」という折り返しがありました。
翌日、同僚・ナカタにその話をすると面白がり、俺も電話する!と言い出したので番号を教えました。
投稿者が帰宅してくつろいでいると、ナカタから電話があり、明日自宅でミーコと会うことになったということでした。

ある日、休日だったので投稿者が家で寝ていると上司から電話で「ナカタが来てない」ということでした。
その夜、深夜だというのに投稿者は激しいノックの音で起こされ、出てみるとナカタが家に転がり込んで来ました。
ナカタは「泊めてくれ」と言うなり、怯え切った様子で布団を被って寝てしまいました。
電話が鳴ったので投稿者が出てみるとミーコが「ナカタさんに代わって」と話していました。
ナカタは状況を説明せず、電話を切り、「お前のせいだぞ」等と意味不明なことをのたまっていました。

直後にドアチャイムが鳴ったので投稿者が様子を見に行ったのですが、外には誰もいませんでした。
しかしナカタの横には不気味な女が現れたので、彼は慌てて外に飛び出して行きました。
そして投稿者も不気味な女が部屋の隅に一瞬立っていたのを見て腰を抜かしました。
ナカタは女性から逃げている内に踏切に立ち入ってしまい、列車に轢かれました。

公衆トイレの落書きは消えていましたが、上司曰くこのトイレでは痴話喧嘩の末に殺害された女性が居たそうです。
あの番号は他の人に知らせないと呪われるという番号だったそうです。

イマイチです。どうしてそこまで知ってるのよって感じで白けます。

ロシアンルーレット

出演
佐藤さやか
丸山明恵

相川さんは残業のストレスから珍しくお酒を呑み、終電を逃してしまいました。
私、さっきから気分が悪いの。どこかで横になりたいわ
彼女はタクシーに乗るわけでも無く、フラフラと寂しい道を歩き、「どう見ても廃墟です」という感じの客が一人しか居ないバーに入り、スクリュードライバーを注文しました。
カウンターが鉄板みたいなのですが、鉄板焼きでもやるんでしょうか?
しかし相川さんはトイレに行くなり、眠り込んでしまい、起きた時には店の中は真っ暗でした。

自席に戻るとカーテンのような物がカウンターに置いてあったので、相川さんはカーテンを被り、ソファ席で寝てしまいました。
暫くして店が明るくなっていたので目覚めるとテーブル席で男女三人の客が「ロ、シ、ア、ン、ル、ー、
レ、ッ、ト」と一文字ずつ参加者を指差して行き、「ト」に当たった人が身体の一部を斬られるという遊びをしていました。
既に両耳を耳を斬られている男が居たのですが、三人だとどう考えてもその男が切られ続けるという遊びのようです。

相川さんは恐ろしくなって逃げようとしたのですが、見つかってしまい、ゲームに強制参加させられました。
そして「お前がロで始めろ」と指示されたのですが、そうなると今度は彼女が切られることになります。
遊び方が良く分からないと言って誤魔化した相川さんでしたが、その後記憶を失い、路上で寝ていたのですが、服には血液が付着していました。
その後、警察に行ったのですが、その場所にはバー等無かったということでした。

ケータイ小説かな?落語のノッペラボウにも似てますね。

冥界からの声

出演
平沢いずみ人
田中滋人

バンド活動をしていた大野さんは仲間と週に一度の頻度でスタジオ練習をしていました。
ある日いつものスタジオが一杯だったので、違うスタジオを借りて練習することになったのですが、大野さんはそのスタジオを見た瞬間に嫌な気分になったそうです。
そして練習中に彼女は「シネ」という女性のくぐもった声を聞いたような気がしました。
皆にその話をしたのですが、他のメンバーには聞こえていないようでした。

練習を続けていると「シネ」という声は段々とはっきりと聞こえて来ました。
大野さんが怖がるので練習にならず休憩を入れたのですが、一人になった彼女は「お前がシネ」という言葉をはっきりと聞きました。
その声は大野さんが過去に喧嘩別れしたキョウコの声にそっくりで、大野さんはいきなり現れたキョウコに首を絞められてしまいました。

他のメンバーが見に来ると大野さんはスタジオで倒れており、その日は解散となりました。
キョウコは消息不明だそうで、スタジオとの関係も不明だそうです。

イマイチです。シンプルでいいのですが、怖くないです。

秘密の日記帖

出演
桐山和己
水張枷南

川崎さんは小学生の頃、日記を宿題として出されました。
ママは「本当にあったことだけ書くのよ。嘘松だめよ」と彼に釘を刺していました。
普段から虚言癖があったんでしょうか?
川崎さんは最初は楽しく日記を書いていたのですが、段々と飽きてきました。
ママにはちゃんと書け!と怒られるので、仕方なく彼は自分の願望日記のようなものを書き始めます。
手始めに夜の分を「ハンバーグを食べました」と書き上げました。

その夜の夕食はハンバーグで、川崎さんは「未来予知したのか?」と考え、明日の分の日記を書きました。
明日の予定は学校から帰宅するとママから1000円貰えて、それで漫画を買うという内容でした。
そして翌日になると1000円ゲットしました。
その後も川崎さんは日記を書き続け、全てが当たるわけでは無かったのですが、ゴリラ人形をゲットしたりしていました。
なんと、とうとう諭吉を貰うことにも成功してしまったのです!

ある日、川崎さんが脚を引き摺りながら帰宅し、日記を書き上げると部屋の中でポルターガイスト現象のような物が起こりました。
部屋を飛び出して台所で野菜を刻んでいたママに声を掛けたのですが、ママは手が滑ったのか振り向きざまに包丁を投げて来ました。
包丁は床に刺さって川崎さんは無事だったのですが、日記は消えました。

ママ包丁を完全に投げてるようにしか見えなかったです。

感想

今回はつまらなかったです。
なんか全体的に話もイマイチで、演出も残念系です。
最後の話だけ小学生可愛くて良かったかも。

地雷だと思いました。