何か汚いの出てます ゾンビ・ストリッパーズ

ゾンビ・ストリッパーズ

飛び散る感部!波打つ巨乳!

制作年 2008年
制作国 アメリカ
監督 ジェイ・リー
脚本 ジェイ・リー
上映時間 94分
出演
ジェナ・ジェイムソン
ロバート・イングランド
シャムロン・ムーア

だいたいのあらすじ

そう遠くない未来
ジョージ・W・ブッシュ大統領が4期目の大統領を務め、シュワルツェネッガー氏が副大統領になっていました。
投票装置が故障して二人共1票で問答無用で当選したそうです。
ブッシュ大統領は人前で裸になることを厳しく禁じているそうで、それはそうとしてアメリカは中東諸国は勿論の事、パキスタンやフランス、カナダ、アラスカとも戦争していました。
アラスカ独立したみたいです。
このままじゃ兵士が足りないよーということでW産業というテキトーな名前の企業が死者を甦らせるウイルスを開発したそうです。

案の定W産業の研究所ではエライことになっていて研究員がゾンビに襲われていたりするのですが、所長っぽい博士は「凄いぞこの力」と喜んでいました。
ある日、軍の精鋭Z分隊とかいうコスプレ軍団がやって来て研究所のゾンビと戦う訓練を始めました。
この映画は軍人も研究者も女性は谷間を見せるというのがお約束みたいです。
尚、このゾンビは冒頭のウイルスを打たれているそうで、中の人はホームレスや不法入国者の皆さんだそうです。
そしてこのウイルスは元々はスーパーソルジャーを作るためのもので女性間では感染速度が遅くて優秀兵士になり、男性はバカゾンビという謎の特性があるそうで、頭部を撃つと死ぬ系だということです。

ということでヘッポコZ分隊はバタバタとゾンビを倒し、イレイザーでお馴染みのEM銃でも死ぬらしいので、ゾンビを惹きつけてから気炎斬のような弾が出るEM銃で一層しました。
しかしEM銃で死ぬのいうのは嘘松だったらしく、ゾンビは仮死状態になっただけであり、油断している隊員を次々に襲いました。
結局実弾で対応してゾンビを全滅させたのですが、新人隊員バードブルーがゾンビに噛まれ、殺されるのが嫌だったので脱走してしまいました。

バードブルーが逃げ込んだのは潔癖症のイアン(ロバート・イングランド)が経営する違法ストリップ小屋の「ライノ」でステージでは人気No1のキャット(ジェナ・ジェイムソン)がポールダンスを披露していました。
そして新人のネブラスカ娘ジェシー(ジェニファー・ホランド)が祖母の人工肛門費用を稼ぐために入店していました。
イアンは「顔の上で腰を振れ」等と過激なサービスを強要するのでストリッパー達は大変でした。
ジェシーの幼馴染であるデイヴィスは小屋に入場し、彼女を止めようとしたのですが、ジェシーの決意は固いようでした。

ジェシーはいざ舞台に立つとブラ一つ脱ぐことも出来ず、キャットが代わりにステージに立つことになりました。
しかしキャットはゾンビ化したバードブルーに襲われ、喉を噛み切られて死亡してしまいました。
その姿を見てキャットに万年負けているジーニー(シャムロン・ムーア)はほくそ笑み、イアン達は大慌てでバードブルーを取り押さえて地下に監禁し、倒れたキャットを舞台裏に運びました。
イアンは「うち違法だから警察呼べないし」と困り果て、清掃担当のパコに「客を皆殺しにしろ!」と指示したのですが、「殺し屋じゃねえぞ」と拒否られます。
その直後、キャットは復活してステージに向かい、彼女に憧れるゴス娘のリリス(ロクシー・セイント)が現在の心境を尋ねたところ、「最高に生きてるってやつだ!」と返答しました。

キャットのポールダンスは生前にも増して大好評でチップが飛び交い、イアンは大喜びでしたが、スーパーソルジャーだろうがなんだろうがキャットはゾンビなので、観客の一人を舞台裏に連れ込んでチ○コを噛み千切り、内臓を食べるのでした。
そんな事は知らない観客たちは犠牲者の悲鳴を聞いて「あいつラッキーだね」等と喜ぶのでした。
知性的なのがストリッパーで他の登場人物は全員バカです。
齧られた客はゾンビになるのでイアン達は大騒ぎになるのですが、ストリッパー達を取仕切るロシア系のマダム・ブラヴァツキー(カーミット・レビテ)は殆どの部位をキャットが食べているので隠すのが簡単!ということから「死体なんて無かったんや。金儲けが大事や」とイアンに提言し、これにはイアンもにっこりでした。

リリスはますますキャットに憧れるようになり、首を噛んでもらってゾンビ仲間にして貰いました。
ということでステージに立ったリリスはアクロバティックなダンスを披露して観客の拍手喝采を浴びます。
それを見たジーニーは「チクショー」とステージに立つのですが、観客は「はい解散」と自分の席に引き揚げてしまい、パンツを投げてもブーイングしか浴びませんでした。
時代はゾンビ!という流れになったのですが、リリスはグルメだったのか観客の舌しか食べなかったので顎が裂けたガチゾンビが出来てしまい、イアン達はなぜか地下にあった牢屋にゾンビを閉じ込めます。

それはそうとしてキャットとリリスも段々と汚くなってしまい、キャットは首の傷をホッチキスで止めてメンテナンスしていました。
色々面倒臭くなったイアンはゾンビ以外のストリッパーをクビにして叩き出してしまいました。
それを見ていた他のストリッパーの一人はキャットに噛んでもらい、ゾンビ仲間にして貰いました。
ということで三人体制になったので、お金も儲かるようになったのですが、それに比例して地下牢のバカゾンビも凄い勢いで増えてゆくのでした。

結局、ブランジェ(ジャネット・ソウサ)とジェシーは小屋に戻って来たようなのですが、やっぱり小屋はゾンビ王国なのでした。
この頃になるとゾンビ三人組は肌荒れしてかなり汚くなっているのですが、観客はどうでもいいようで、大歓声を浴びていました。
ブランジェは「あいつらヤバいゾンビだぞ」とイアンに抗議したのですが、今度こそクビを宣告されました。
そしてやっぱり戻って来たジーニーはバードブルーに接触して自分もゾンビになっていました。

感想

これはバカです。珍作です。
ゾンビがストリップ小屋に乱入して大変!という内容ですが、内容がないよう。
完全にコメディ作品で、女の闘い的なものが面白いかもしれないです。
その反面でやっぱりダラダラしてしまい、冗長に感じられるのが残念です。
そんなに中身が無い訳でも無く、意外と伏線っぽいのもありますが、全部ネタに被せてます。

制作サイドがロメロファンなのか、オマージュっぽいものが沢山あり、ゾンビもそれ系でした。
くだらない映画の割りにゾンビとグロ系は力入ってるみたいです。
意外に丁寧に作ってあるみたいで、ネタも含めて演出は悪くないと思いました。
どう見てもストリッパー達は汚くなっているのですが、観客はバカばっかです。

ネタ的にはロシア系っぽいブラヴァツキーとかいうおばさんが面白かったです。

下手なゾンビ映画よりかは面白かったので、暇つぶしにはなると感じました。

ラストまでのあらすじ

そして他のダンサーも地下牢のゾンビに接触し、ゾンビになっていました。
ジェシーもゾンビになろうと決めたのですが、ブランジェは「バカなことは止めなさい」と止めました。
しかしジェシーの決意は固く、ゾンビになろうと決めたのですが、ステージ上ではゾンビ化したジーニーとキャットの壮絶な女王争奪戦が始まりました。
どういう映画でしょうか。
その頃、地下牢のゾンビに噛まれてゾンビ化したダンサーは「はい。どうぞ」と牢の鍵を開けていました。

イアンはそれを見て、ゾンビを外に出すまいと小屋を封鎖してしまい、キャットとジーニーが観客を殺しながら戦う様子を見ていたジェシーはやっぱゾンビヤバい!と考えを改めました。
ということで小屋の中にはバカゾンビが溢れ、阿鼻叫喚の地獄絵図になりました。
そんな騒ぎを他所にステージ上ではまだ二人の対決が行われており、キャットは股間にビリヤードの球を入れて飛ばすというお下劣な攻撃をジーニーに仕掛けていました。

イアンは一人で事務所に逃げ込んでいたので、従業員一同とジェシー、ブランジェ、デイヴィスは事務所へと逃げ込んでイアンと合流しました。
事務所には銃が沢山あったので、ゾンビを撃ちまくって脱出することになったのですが、数に押されて皆はバラバラに逃げました。
ブラヴァツキーもやられ、DJもやられ、イアンもやられそうになっていたのですが、そこにZ分隊が乱入して来ました。
Z分隊は次々にゾンビを倒し、ステージ上のキャットとジーニーも倒れました。

イアンは逃げ回っていたのですが、リリス達に強要していた顔の上で踊るダンスをされて倒れます。
そしてリリス達はZ分隊の通信担当に襲い掛かってカンフー対決を始めますが、通信担当は滅法強く、二人はあっさりと破れました。
その頃、ジェシーとデイヴィスも無事に救出され、ゾンビ化したイアンは研究サンプルとして捕獲されました。
ブランジェは残念ながら最終的に自分の意志でゾンビになったので射殺されてしまいました。

実は博士が今回の黒幕で、Z分隊は任務が終わったので引き揚げたのですが、博士は最後にゾンビに噛まれました。

エンドロールで終了です。

最後の展開はどうでもいいような。
特典はメイキングとか未公開映像とか豪華です。

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