岸部町問題多いです 怪特探 KAITOKUTAN 岸部町奇談

怪特探 KAITOKUTAN 岸部町奇談

もう、お化けは非科学ではない。

制作年 2013年
制作国 日本
監督 林一嘉
脚本 林一嘉
上映時間 96分
出演
工藤奈那
横田亜美
サエト

だいたいのあらすじ

これの2年後の話です。

映画岸部町奇談 探訪編のネタバレ紹介と感想です。

まずは探訪編のもう一つのエンディングだそうです。
10年前、朋子(横田亜美)が脳死状態になったことでかなりショックを受けていたママ(小池祥絵)は病院から朋子の意識が戻ったと知らせを受けていました。
それから10年経って現在の朋子先生が誕生したようでした。
死亡したトモエが当時意識不明だった朋子に憑依して朋子先生が誕生したようです。

JKの黒江茜(工藤奈那)は何やら悪夢に悩まされているのうなのですが、怪特探の元(サエト)と満(阿知波良祐)は呑気にちっこい映画館で映画を観ていました。
またアフレコとオーバーな演技でウケます。
元は霊は電波のようにどこでも居り、TVや電話機のような着地点があればどこでも出現するのだと満に話していました。
そして元が満を残して映画館を後にすると外は一時的に日食が起きていました。
その後、映画館には茜が元を訪ねてきたので満が応対し、なんと茜は全然にてないのですがミウの妹でした。

その後、茜は元に会うことができたので相談を始めたのですが、彼女によれば付近にある文具店に置いてある仮面を被ったマネキン人形が追いかけてくるのだそうです。
話を聞いた元はそれはマネキンの仕業ではなく、マネキンから仮面を盗んだ人間の仕業だろうと断定し、茜がスマホで撮影したという夜中に彼女の家の前に立っていた仮面の人物についても「これは影があるから人間」と断言しました。
茜は「友人の悪戯だったのか」とすっきりしたようで、お礼を言って帰って行きました。
しかしその後、茜から送ってもらったスマホ映像を見直していた元は問題の仮面の人物が消えているのに気付きました。

その後、映画館んの事務所に戻った元は画像から人物が消えた理由を考え続け、茜の「幽霊は思い込みだった」とプラセボ効果が自分の伝染したのかもと思い立ち、遊びに来ていた奈々花(広瀬咲花)に自分の考えを話しました。
しかし奈々花にしてみれば「もっと楽しい話しろよ」という感じなのでした。

茜たちの学校の教師(鈴木あすな)は補習のために学校に向かっている最中に同僚の宮野から「生徒が仮面の女を怖がって学校に来ない」という連絡を受けていました。
その後、元は友人の由紀(山田伊吹)からも「知り合いが幽霊を見た」と相談を受けました。
その直後に由紀は家の中に侵入してきたセーラー服で仮面の人物を目撃して悲鳴を上げていました。

茜たちの学校の教師・宮野は元に霊の件で相談しに行き、満からは恐怖が伝染しているという説明を受け、遅れて戻って来た元には「人の思い込みが伝播しているようなのでケアをお願いします」とアドバイスを受けました。
その後、元はこのような相談が激増しているので満と原因を話し合ったのですが、やはりこれは何者かが恐怖をテレパシー的に人に送り付けているのではないかという方向になりました。

感想

これはイマイチです。
今度はミウの妹がなんかヤバいことになりましたという内容です。
相変わらずのアフレコによる変な台詞炸裂映画で、今回は茜の台詞がウケました。
面白いことは面白いのですが、どうも結末がすっきりしなかったのが個人的には残念です。
コワすぎ!とかあっち系に路線似てきたような気がします。

登場人物は相変わらず面白いのですが、女優陣がヤンキー系ばかりだという。
劇中でも触れられてましたが、茜はミウに全然似てないです。
というかミウは母親にも似てない気がw
今回は元の姉は出演が無く、満の兄として監督自身が熱演されてます。

後半は完全にカンフー映画になります。
殆どのシーンが古い謎の映画館で撮影されてるのですが、ブルース・リーのポスター貼ってたりします。
この映画館ではローン・チャレンジャー3Dが上映されてるみたいです。

これは微妙な感じで、続編を観ないと何とも言えないです。

ラストまでのあらすじ

もうこれは困ったから元の姉に相談しようと言うことになったのですが、繋がらなかったので元は引き揚げました。
そして直後に折り返しがあったのですが、それは満の兄からで元は番号を間違えていたのでした。
満の兄は頼りになる人物らしく、満は兄を連れて来ようと映画館を飛び出しました。
一方、元も映画館を出た所で茜の母に捕まり、「家に来て欲しい」と呼び出されました。
どうやら茜は最近夢遊病らしく夜中に家を出たりしているそうで、母は心配していました。

その頃、満は兄(林一嘉)を車に乗せて映画館に連れてきていました。
満兄によれば日食というのは狐が夜叉を連れてくるのだそうで、この間の日食がトリガーに何かのトリガーになっているのだそうです。
そしていつもは誰もいない映画館に珍しくJKが座っていたのですが、嫌な予感がした満がハンディカメラで撮影すると髪振り乱した何かが映りました。
その後、映画館にはちょいちょい出て来ていた謎の二人組女性(岸田エリ子、岸田リナ)が現れたのですが、兄が声を掛けるなり、振り向きざまにエネルギー弾のようなものを放って満と兄をぶっ飛ばしました。

満と兄はすぐさま起き上がってかめはめ波のようなものを放って二人組をぶっ飛ばします。
するとJKがこちらに向かってきたのですが、彼女は仮面を被っており、やっぱりカメラ越しには髪振り乱した鬼のような姿でした。
兄は「カメラ越しに見なければただのJK!」と突撃したのですが、やっぱりぶっ飛ばされてしまいました。
そして兄が再び立ち上がるとお約束のカンフーアクションが開始されます。
兄はカンフーマスターだったのか百裂拳のような技を連発し、あっという間にJKを倒してしまいました。

JKを気絶させるとカメラから見た際の髪振り乱した鬼は消え、普通のJKになりました。
運動して疲れたので兄と満は一旦外に出ることにしました。
出る前に仮面剥いで欲しかったです。
そこに元が戻って来て「セーラー服のJKいた?」と二人に訪ね、返事を聞くや否や映画館へと飛び込みました。
元はJKを担いで飛び出して来て、「車を準備してくれ」と言い出したのですが、JKの正体は何かに憑依された茜だったのです。
あの二人の女性は消えていたそうですが、兄は映画館に残って後始末をすることにし、元に何か考えがあるようだったので任せます。

満は後部座席に茜を乗せ、元と共に車を出しました。
元によれば茜は危うく身体を乗っ取られる所だったそうで、どうやらあの二人の女性が住民を苦しめようとしているようでした。
どこをどう捜していいのやらわからないのですが、ひとまず茜の魂を取り戻さないと地獄の門が開いてしまうのだそうです。

劇終マークが一旦出ます。

朋子先生によればこれからは月の時代になるそうで、大都会を歩く彼女は「まだ続きを見るつもりですか?」と言って振り返りました。
その目は血のように赤く輝いているのでした。

エンドロールで終了です。

朋子先生はあっちの人なのでそうなっちゃうんでしょうね。
あの二人の女性は神社の描写があったので、狛犬か並んだお稲荷さんか何かの化身だと思われます。
えー!打ち切りエンドじゃん!って思いました。
一応続きはあるみたいですが、まだ観てないです。

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