人形舞踊の夢
謎種族の冒険の話
制作年 | 2017年 |
制作国 | アメリカ |
監督 | クリスティアーネ・チェガフスケ |
脚本 | クリスティアーネ・チェガフスケ |
上映時間 | 3分 |
だいたいのあらすじ
ウサギのような耳と全身の毛を持ち、文鳥のような顔、人間のような体形をした謎の生物が車座になって井戸端会議をしています。(ウサギ人と仮称します。)
いきなり可愛いです。これ飼いたいです。座り方がカエルみたい
そしてやたらと足長の赤白ストライプのタイツ履いた人形達が躍り出し、一人のウサギ人が折り紙の船に乗って旅立ちます。
これがサムネの集団です。これも可愛いです。
やがてウサギ人は自分の姿を鏡に映していた人魚と出会い、人魚は「あっちだよ」と指さして方向を教えてくれました。
人魚の指さす方向には小島が浮かんでおり、そこでは足長人形が輪になって踊っています!
海はサランラップで表現されてるみたいです。
ウサギ人はドキドキしながら人形の島に近づいたのですが、目前にして船は沈没し、人形の皆さんは島でこちらをガン見しています。
そして人魚が見守る中、ウサギ人は海中深く沈み、彼の断末魔なのか大きな泡だけがボコンと上がって来ました。
という夢を見てウサギ人は目覚めました。
目の前にある新聞紙を巻いてる罠みたいなのは何でしょう。
感想
これは可愛いです。
ウサギ人が冒険したら夢でしたという内容です。
ただウサギ人がどうして人形の島に行きたがるのか良くわかりませんでした。
きっと何か意味があるのかもしれませんが、私の感性では推し量ることは無理でした。
なんか最後独りぼっちだったので悲しい話なのかも。
このウサギ人目が動くんですよ。可愛くないですか?
意味わからないのですが、兎に角可愛いです。
全体的に絵本の挿絵みたいな感じでとてもキュートです。
人魚はお腹に縫い目ありましたけど確かに美人w
人形も可愛いのですが、なぜか呪いっぽい感じで踊ってます。
短いので興味あったら是非どうぞ。