復讐ものです 都市霊伝説 幽子

都市霊伝説 幽子

怨念は増殖する

制作年 2011年
制作国 日本
監督 小沼雄一
脚本 石川美香穂
上映時間 70分
出演
馬場良馬
中村静香
疋田紗也

だいたいのあらすじ

野島(馬場良馬)は担任教師であった本橋が自殺したので葬儀に出ていたのですが、彼女の夫から自分に宛てた遺書を受け取りました。
そこには「鏡の裏」と書いてあり、野島には意味が分かったようですが、夫の前では何もわからないと話していました。
その後、野島はかつての同級生10名に連絡し「本橋先生が自殺して鏡の裏に隠したらしい」と告げました。
後日、野島達は二台の車に分乗して廃校となっている母校の小学校を目指しました。
女子の一人ミカ(中村静香)によれば本橋は「ユウコちゃんが許してくれない」と精神を病んでいたそうです。

学校に到着した一行はプールに行き、線香をあげておざなりに手を合わせました。
その後、皆は昔の教室に座ってふざけたりしていたのですが、時刻は16時を回っていたので野島は「暗くなる前に手分けして捜そう」と言いました。
実は小学生の時にこの10人はユウコの死に関与し、本橋に「このことは絶対に他言してはダメ」と前置きされて「自分はユウコの死に関与したことを認めます」的な連判状にサインと拇印を押させられていました。
皆が回収しに来たのはその連判状のようで、鏡の裏というのは学校の鏡の裏を現しているようでした。

ユウコは女子三名に虐められており、放課後にプールに落ちて溺れていたのですが、発見した男子と女子がユウコに石を投げていた所、死亡してしまったようです。
女子の一人イズミ(中村静香)は虐めの首謀者だったようですが、「石投げたのは男子なのになんであたしらが探さなきゃいけないだ」とブツブツ文句を言いつつテキトーに鏡の裏を見ていました。
尚、ミカは高校生の時に本橋と再会していたのですが、その際には本橋は教師を辞めており「毎晩ユウコが夢に出てくる」と精神を病んで通院していました。

その後、女子の一人マナが人知れずボサボサの髪の女に襲われていました。
シホは他の女子に電話して助けを求めたのですが、「怖いから行かない」とスルーされていました。
体育館でテキトーに遊んでいたシンタロウは背後から現れた何かに耳を切られて襲われ、一緒にいたマナブは一目散に逃げ出しました。
尚、リョウは中学の時に新宿で野島と再会し、「お前らには関わりたくないから声を掛けるな」と言われたことを怒っていました。

感想

これはつまらないです。
女子を死に追いやったグループが復讐されます的な内容です。
実際には復讐されてるのかなんだかサッパリ分かりません。
そして何がなんだかわからない間に終わります。
お話しもありきたりな内容を時間軸入れ替えてややこしくしてるだけです。
登場人物もこんなにいらないと思われ、モブばっかです。

登場人物は霊含めて何がしたいのかよくわからず、演出もよくないです。
映像がブレブレで目の前で何が起こっているのかよくわからないのです。
ホラー演出もイマイチで、安くて霊の姿は絶対出せない!という決心だけは伝わりました。

これは観なくていいと思いました。

ラストまでのあらすじ

実はユウコをプールに突き落としたのは野島で、本橋に相談したのも彼でした。
この学校は来年廃校になるのが決まっていたので、本橋はその件を隠蔽し、警察も何も疑わずに溺死として処理していました。

廃校ではマホがイズミに襲い掛かったり、ミカの様子がおかしくなったりと訳のわからないことが起きていました。
野島は鏡の場所は音楽室に違いないと気付き、とうとう連判状を発見し、リョウがその場で燃やしました。
その後、マナブ達が野島に合流し、ヤバいことが起きてるとワーワー騒いでいると変な貞子みたいなのが出現しました。
リョウはビビって逃げようとして机に頭を挟んで倒れました。

野島はその粘土を被った少女ユウコに「俺がお前を殺した。ケリをつけよう」とか言い出します。
そして野島はユウコを抱っこして窓の外にダイブしました。

そして野島は意識があるまま火葬されていました。

エンドロールで終了です。

なんだったんでしょう

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