ルーン・ストーンを巡る大冒険 ブラッド・クリーク

ブラッド・クリーク

兄貴の復讐に付き合ってひどい目に遭う話

制作年 2009年
制作国 アメリカ
監督 ジョエル・シューマカー
脚本 デヴィッド・カイガニック
上映時間 90分
出演
ドミニク・パーセル
ヘンリー・カヴィル
マイケル・ファスベンダー

だいたいのあらすじ

1930年代初頭、オカルトに傾倒したヒトラーは黒魔術による世界征服を目指し「ルーン・ストーン」を求めて工作員を世界各国に派遣しました。
ルーン・ストーンの力で無敵になり不死が得られると考えていたようです。

1936年 ウェスト・バージニア州
ドイツ移民のオットーを主人とするヴォルナー家にベルリンからの手紙が届きます。
ヴィルトという博士が調査を行う間、この家で食事と寝所を提供の依頼と報酬が保証される旨の内容で前金が同封されていました。
一家は依頼を受け入れることにし、ヴィルト(マイケル・ファスベンダー)がやって来ます。
ヴィルトは歴史学者ということですが、オカルト関連の書物や怪しげな機器を沢山所有しています。
彼はルーン・ストーンを求めてこの地にやって来たようで、石はこの家の納屋の土台になっているようです。
ヴィルトは納屋に入り、ルーン・ストーンを確認すると、この家の娘リーゼの死んだ鳥を魔術で生き返らせ、彼女を助手にします。
そして一家の家に悲鳴が響き渡ります。

救命士のエヴァン(ヘンリー・カヴィル)はその日も忙しく働いていました。
彼には2年前に一緒に釣りに出た際に失踪した兄のヴィクター(ドミニク・パーセル)がおり、行方はわかっていません。
エヴァンは兄の生存を絶望視して墓も用意しており、帰宅後に父親とその件で口論になります。
ヴィクターの妻と子供たちもヴィクターの生存を信じていました。
キャスト派手ですね。

その夜、エヴァンがヴィクターを失った際の悪夢にうなされていると突然、髭と髪が伸び放題の汚い男が現れてヴィクターを名乗ります。
その男は身なりは変わっていますが、どうやらヴィクターのようです。
ヴィクターは誰にも言わずにカヌーとありったけの武器を車に積んで、自分に協力しろと命令します。
彼はどこかに囚われて逃げ出して来たようで、エヴァンは急いで彼の言う通りに準備をしました。
ヴィクターはシャワーを浴び、髪と髭を剃り、エヴァンは同僚に父の面倒を見てくれるように連絡します。
そして2人はタウンクリークに向けて出発しました。

川に着いたヴィクターは念のため弟の意思を確認しますが、エヴァンは兄の腕などの傷を見て同行することを決意します。
兄弟はカヌーで川を進んで行きます。
カヌーを降りた兄弟は山道や荒地を2時間ほど歩いて木の塀に囲まれた農場に辿り付きます。
ここがヴィクターの目的地で兄弟は農場に潜入しました。
農場には馬がおり、古びたトラックの周りで人が何かを積み込んでいます。
ヴィクターは農場の家族を皆殺しにすると言い、理由を尋ねるエヴァンに背中のひどい傷を見せるのでした。
ナイフでずっと切り刻まれたような傷です。

兄弟が物陰に潜んでいるとシェパード犬が襲い掛かって来てエヴァンの腕に噛みつきます。
ヴィクターはナイフで何度も刺して犬を殺害しました。

兄弟は家に突撃することにし、ヴィクターが正面突破し、エヴァンが裏口を固めることにします。
ヴィクターは家に突入し、ショットガンで老母を脅しますが、男に背後から襲われナイフで刺されそうになります。
裏口を見張っていたエヴァンが窓越しに男の肩を撃ち抜き、男は家を出てエヴァンに向かって走り寄ります。
ヴィクターが早く撃てと叫ぶので、エヴァンは男を射殺して家に突入するとヴィクターと合流します。
ここの一家は冒頭の一家に凄く似ています。

エヴァンは裏口から見えた2階の娘リーゼを捜していると彼女と遭遇します。
リーゼ(エマ・ブース)はヴィルトの持っていたナイフを握り、激しく抵抗して下の階へ逃げます。
家の外へ出た所で取り押さえますが、驚くことに先ほど射殺した男はまだ生きていました。
ヴィクターは家族に対して「ヤツはどこだ!」と質問を繰り返し、エヴァンは口汚く罵るリーゼを取り押さえて家の中へ連行します。

ヴィクターはどうやら黒幕を捜しているようで、周囲の納屋などを素早く見回ります。
農場内に置かれたコンテナには誰かが監禁されているようでしたが、ヴィクターは今は助けず扉を閉めます。
どうやらヴィクターもコンテナに監禁されていたようです。
ヴィクターは家に戻ると自分の監禁時に見て見ぬふりをした老母とリーゼを責めますが、リーゼからは今夜恐ろしいことになると逆に脅迫されます。

エヴァンはそんな兄の様子を見て、事情を説明するように迫ります。
ヴィクターは「この家族は俺の人生を奪った」と言い、リーゼを縛るように指示します。
リーゼは凄くふてぶてしい感じです。

エヴァンは母娘を椅子に縛り上げるとコンテナの中身について質問しますが、2人は黙秘します。
彼は仕方なく自分で確かめに行くことにしますが、廊下で1940年に撮影された母娘の写真を見付けます。
不思議なことに2人共、現在の姿のままでした。
エヴァが思わず母娘を見返していると、リーゼは「あいつの仕業で歳を取らない」と言い出します。
リーゼは永遠の17歳のようです。

ヴィクターは先ほどエヴァンが撃った男がまだ這いずっているので、頭を撃ち、止めを刺します。
庭を調べていたヴィクターはエヴァンがコンテナに近付くのを見て止めますが、エヴァンは開けてしまいます。
中には傷だらけの男が針金で縛りつけられており、ルークと名乗ります。彼は1週間前に誘拐されてきたと言います。
エヴァンは彼の拘束を解こうとしますが、手では解けず道具を取りに戻ります。
ヴィクターは反対しますが、エヴァンは納屋に入っていきます。
エヴァンはワイヤーカッターを納屋で見つけ、同時に納屋の奥の扉に封印文字のようなものを発見します。
彼は文字に興味を持ち、扉を開けて中に入ってみると人骨のような物がぶら下がっていました。

外は暗くなってきており、夜になりました。
その時、農場の主人オットーがトラックで帰還したのでヴィクターは大声でエヴァンに知らせます。
エヴァンは大急ぎでコンテナのルークの拘束を解き、家の中へ運びます。
ヴィクターはトラックの運転席を狙って発砲し、主人に命中します。
トラックは沢山ある納屋の一つに突っ込んでしまいました。

「ヤツ」の居場所を問うヴィクターに対して、主人はすぐにここから逃げろと言います。
その時、地下から何かコートを着た黒い男が出てきました。
それはヴィクター達に向かってきましたので発砲しましたが、全く効果はありません。
オットーは銃は効かない!家の中は安全だ!と兄弟を家の中に誘導しました。
なんかジーパーズクリーパーズを思い出しました。

兄弟はオットーの後について家に逃げ込みます。
黒い男の正体はヴィルトで、家の中には入って来こられないようで、家のあちこちに書かれた記号のおかげのようです。

ヴィルトは納屋から逃げ出して走り回る馬を鋭い爪で殺傷し、呪文を唱えて甦らせます。
そして馬を操り、家の中に乱入させ、ルークが馬に攫われてしまいました。
馬は一行がいる室内でも暴れ回り、銃弾を何発命中させても倒れません。
エヴァンが鬣に火を放つとようやく家から出て行きました。
オットーは急いで窓に記号を貼り付けました。

ルークは床下で息を殺して隠れ、何とか無事でした。
ヴィルトは次に射殺されたリーゼの兄を甦らせて利用しようとしました。

オットーは兄弟に今までの経緯を説明し始めます。
1936年にやってきたヴィルトはルーン・ストーンを探しに来た工作員でした。
彼が戦争のため祖国に戻れなくなったので、リーゼが柵に記号を書き、農場に封印したのだそうです。
しかし力を付けたヴィルトは逆に一家を囚われの身にしてしまったといいます。
オットーはヴィルトは柵の外には出られないので、2人で逃げるように言い、自分達は責任があるので、ここに残ると言いました。

そこにリーゼの兄が家に入ってきます。
オットーは息子が生きていたと喜び、近づいて抱擁しますが、腹を刺されて倒れてしまいます。
ヴィクターはヴィルトが家に入ってこられないように急いで玄関ドアを閉め、エヴァンと共に2階にリーゼ兄を誘導します。
ヴィクターは2階でリーゼ兄と格闘戦になります。
これはどうやったら倒せるのでしょうか?この死体を操る能力は実に厄介ですね。

ヴィルトは馬に乗って走り回り、しきりに呪文を唱えます。
ヴィルトの魔力で室内に倒れているオットーも甦ってしまい、鉄の鉤棒を手に2階へ向かいます。
オットーはエヴァンに襲い掛かりますが、エヴァンがリーゼの落とした骨のナイフで首を刺すと動きが止まりました。
ヴィクターはオットーの落とした鉄の鉤棒を拾い、リーゼ兄の頭に何度も振り下ろして倒しました。
彼はまだ生きていたオットーにも鉤棒を頭に振り下ろして止めを刺します。
頭を破壊すると動かなくなるのでしょうか?これは大変ですね。

エヴァンはリーゼ母が呼吸不全に陥り、危険な状態だったので、外の救命グッズが入った鞄を取りに走ります。
危なくヴィルトに捕まりそうになりますが、ギリギリで家に飛び込みました。
キレたヴィルトは外の発電機を破壊し、家の中の灯りは懐中電灯のみになります。
リーゼ母は薬を飲んだので、少し落ち着きました。

ヴィクターはリーゼにヴィルトを倒す方法を尋ねます。
リーゼはヴィルト達に捕らわれの身になってから、奴隷にするため不老不死の呪いをかけられて血を吸われ続けたそうです。
5年後から外部の人間を誘拐してヴィルトに与えるようになりましたが、彼を封じ込めておくためやむを得なかったと説明します。

ヴィクターが窓から見張っているとヴィルトは再び地下に入り、ルーン・ストーンから力を得ていました。
リーゼはヴィルトの日記や書物から彼のことを兄弟に説明します。
ヴィルトは血を得るたびに強くなり、最終的には第三の眼が開いた状態になるようです。
この状態になると窓やドアに書かれたルーン文字の封印も効かなくなり、無敵の状態になるようです。
儀式には大量の血液が必要となり、月食の日に最終儀式を行うことでこの形態になれるといい、今夜は月食です。
弱点は自分や親族の血だそうで、毒になるそうです。
第三の眼が開くとどうなるのでしょうか?なんでもやり放題ですね。

ヴィルトは自分の先祖の骨で鎧を作ったらしく、どうやらエヴァンが納屋で見た骨がそれらしいです。
その骨にはヴィルトの先祖の血が含まれているので、倒せるのではないかとリーゼは考えます。

ヴィクターは納屋の鎧を着てヴィルトと戦うことを決意します。
彼は家の外に抜け出し、エヴァンが陽動している間に鎧を取りに行く作戦でいくことになります。

ヴィクターは玄関先で様子を窺い、エヴァンが2階からヴィルトの本を放り投げて取りに来い!と挑発します。
ヴィルトはそれに気づき、地下から飛び出てきました。
エヴァンが止めに本にランプを投げつけて燃やすとヴィルトは慌てて本に駆け寄ってきます。

その隙にヴィクターが納屋に走りますが、床下に隠れていたルークがヴィルトに飛び掛かり返り討ちに遭ってしまいました。
ルークを切り裂いたヴィルトは大量の血液を彼の傷から得ます。
これはヤバいのではないでしょうか。

リーゼはショットガンを持ってくると、エヴァンにルークを撃つように指示します。
ヴィルトは死人の血は飲めないらしく、エヴァンはためらいながらもルークを射殺しました。
ヴィルトは早速、ルークの遺体に呪文を唱え始めました。

月食が始まり、ヴィルトは死んでいた犬にも呪文を唱えて甦られせます。
ヴィクターは骨の鎧を着こみました。
エヴァンは周囲を警戒するため、ショットガンを構えて家の外に飛び出します。
彼はルークに襲われかけますが、家の中の一室に閉じ込めました。

鎧を着たヴィクターは納屋に侵入してきたヴィルトと対峙しました。

感想

これはなかなか面白いと思います。
ヴィクターがどんどん突っ込んで行くので話がグイグイ進みます。
お話はありがちな感じで舞台も狭いのですが、それでもここまで面白くするのは見事だと思います。
なかなか怖いシーンもありますが、アクション寄りのホラーですね。

私が持ってるDVDのジャケットは何だか地味な感じであまり面白そうに見えなかったのですが、中身は楽しめました。

この映画のゾンビはブードゥー教のようなタイプで呪術で動かすものなのですが、喋れるようです。
どうやら意識を保てる期間があるようで、その間は喋っていました。
しかしヴィルトのこの能力はヤバいですよね。
殺す→血を貰う→ゾンビ作る、という無限ループで世界征服とかすぐ出来そうです。

登場人物は皆、カッコいいです。ドイツ移民のお父さんも素敵だし、敵のヴィルトもなんかカッコいいです。
感情移入しやすいのはエヴァンかヴィクターになって来ると思います。
直情的な兄と熟慮型の弟という設定も面白かったと思います。

ちょっとモヤモヤする部分もあるのですが、アクションホラーとしては面白い作品だと思います。

私はこの映画はまあまあ好きです。

ラストまで(ネタバレ)

ヴィクターは斧を背後に隠してヴィルトに近付き、斧を投げますがかわされます。
頭脳戦もヴィルトが上のようで、背後から犬をけしかけられたヴィクターは慌てて梯子を上ります。
しかし梯子は短く、シェパード犬は軽々と上階にジャンプしてしまい、ヴィクターは犬と泥仕合になります。

その間、ヴィルトは第三の眼を開く為に自らの額に杭を打ち込みます。
こうやって開くんですね。ちょっとビックリしました。自然に出て来るのかと思ってました。

犬と組んず解れつしていたヴィクターは納屋の下に落ちてしまい、後方からは嫌がらせのようにヴィルトに切り付けられることになります。
ヴィクターは壁の字を真似て自分の額に血でルーン文字を書くと納屋に沢山いた馬を利用して犬を踏みつけさせます。
自身は馬に飛び乗り、納屋を脱出し、その後をヴィルトが追いかけます。
ガッツあってカッコいいです!

ヴィクターは先ほどの本が燃えている焚火の付近に鎧を脱ぎ捨て松明を装備すると、エヴァンに取りに来るように叫びます。
エヴァンは急いで家から出てきて骨の一部を拾い上げ、戻りました。
焚火がなぜまだ燃えているのか不思議です。

ヴィクターは突然、ヴィルトが目の前に立ち塞がったので落馬してしまいます。
ヴィルトは倒れこんだヴィクターに近付き、お前を逃がしたのは今夜の儀式の血液を得たかったからだと話します。
彼はヴィクターを逃がせば仲間を連れて報復に来ると予想しており、大量の血液を得ようとわざと逃がしたということです。
ヴィクターは落馬のダメージで戦闘不能に陥ります。
さすがに工作員は腹黒いですね。

エヴァンは急いで骨を割り、中の粉末化した血液を布にくるみます。
彼はリーゼから最終儀式は背中を切りつけて血を吸う儀式が必要だと聞き、血液提供者に自分がなると宣言します。
彼はリーゼと共に家を飛び出しました。

コンテナに着いたエヴァンはリーゼに背中を切らせ、骨の粉を傷口に塗り込んでもらいます。

ヴィルトはヴィクターの頭部から流れた血液を手ですくって舐めます。
彼が自身の顔の皮を脱皮するように剥ぎ取ると綺麗な肌が露出し、第三の眼の部分が盛り上がってきました。
盛り上がった部分には眼のようなものが現れてきます。

そこでリーゼが鐘を鳴らし、ヴィルトは最終儀式の準備が整ったことを知ります。
ヴィルトはコンテナまで走り、ヴィクターはエヴァンの危機に立ち上がろうとしますが、身体を起こすことができません。
ヴィクターは根性でコンテナを目がけて這いずって行き、エヴァンの名を叫びます。

そしていよいよヴィルトがエヴァンの背中に噛み付いて血を吸い始めます。
このシーンはBLってこんな感じなのかしらと違う意味でドキドキしてしまいました。

家の中に戻ったリーゼはルークが部屋のドアをぶち破って出てきたので2階に逃げ出します。
リーゼは母親を連れて2階の一室に閉じこもりました。

ヴィルトは吸血中に血を吐き、祖先の血液を飲まされたことに気付きます。
その隙にエヴァンが骨でヴィルトを刺そうとしますが、かわされます。

ヴィルトはフラフラとコンテナを出て行き、ゲーゲーしている所を、何とか立ち上がったエヴァンに骨を刺されます。
ヴィルトは怒り狂い、エヴァンを押し倒すと骨で刺し殺そうとします。
そこに根性で立ち上がったヴィクターが背後から鉄条網でヴィルトの首を絞めます。
これ自分でも鉄条網握ってるので痛そうです。

エヴァンがヴィルトの隙をついて第三の眼を骨で刺すと、ヴィルトは大ダメージを受けます。
それにより、ヴィルトが操っていた馬やルークは倒れます。
ヴィクターは止めとばかりに渾身の力でヴィルトの首を鉄条網で絞め上げます。
ヴィルトはとうとう滅び、動かなくなります!
やりましたね!

農家の一家は呪いが解けたため、一気に老化が進んで死亡します。
リーゼは死ぬ間際にエヴァンにルーン・ストーンは他に7つあることを打ち明けます。
彼女はこうなる事は予想していたようですが、ヴィルトを倒すことが重要だと考えたようです。
全然関係ないですが、FF10のティーダを思い出しました。ちょっと泣けます。

ヴィクターが農家に火を放ち、兄弟は農家を立ち去ります。

ヴィクターは家庭に戻り、人生を再会することになりました。

エヴァンは残りの7つのルーン・ストーンを全て抹消する決意を固めるのでした。
彼は胸にルーン文字を刻むと次々にルーン・ストーンのあった農家を破壊して回ります。

ヴィクターはエヴァンが燃やした農家のルーン・ストーンを見つめています。

エンドロールで終了です。

兄貴の方が格闘向きだと思うのですが、いざとなったら協力プレイでしょうか?
なんか続編出そうな雰囲気ですが、ここで終わりで良いと思います。
ちょっと残念なのが、ヴィルトの最終目的って何だったんでしょうか?ナチスの再興?
その辺がもう少し明確になるともっとスッキリできたと思います。

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