理不尽男にキレます ヘルシンキ・マンスプレイニング・マサカー

ヘルシンキ・マンスプレイニング・マサカー

事故ったらひどい目に遭う話

制作年 2018年
制作国 フィンランド
監督 イーヤ・ローチ
脚本 イーヤ・ローチ
上映時間 15分
出演
アンナ・パービライネン
レオ・ホンコネン
エッラ・ラッハデンメキ

だいたいのあらすじ

エッシは夫を助手席に夜の寂しい山道を運転していたのですが、妊娠してるかもと告げた際に夫が興奮して抱き着いてきたので事故ってしまいました。
気が付くと付近の民家のガレージで寝ており、夫も無事でした。
このガレージの主であるおっさんはホラーマニアらしくピンヘッドの胸像等が展示してあります。

そこにジョンとその妻で妊婦のローサが現れたのですが、この家の人達は封建的なようでエッシに対して「女が車運転するな、青い服着るな」と言ったり、砂糖は排卵が進むから珈琲に入れるな等と五月蠅いのです。
そこでさっさと引き揚げようとしたのですが、男達はブチ切れて解放してくれないのでした。
ローサからは「兎に角男を立てればひとまず解決する」とアドバイスされたので、エッシは「珈琲でも淹れましょうか?」と場を納めました。

ところがホラーマニアおっさんが絡んできたのでブチ切れたエッシは家にあったショットガンで彼を射殺し、他の男どもも皆殺しにしてしまいました。
そしてこの家の男の子も拳銃で遊んでいた際に誤って暴発し、頭を吹き飛ばして自殺してしまいました。
ローサは面倒を見る相手がいなくなってしまったので、エッシに「私も連れてって」と言いました。

そこにラスボスっぽいこの家のじい様が現れ、「女は黙って男の言うことを聞いてればいい」的なことを言いながら二人の首を絞め上げます。
エッシはワニの笛でじい様の首を刺して抹殺しました。
そこにずっとトイレに籠っていた夫が戻って来たのですが、「よく考えたら事故ったのはこいつの所為だ」と思い出し、マザコンでもあった夫を置いてローサと家を出ました。

車に乗り込んで一旦は立ち去ろうとしたエッシでしたが、「僕はあいつらとは違う」と飛び出して来た夫をバックで撥ね、丁寧に轢いてから出発しました。

エンドロールで終了です。

感想

これは普通です。
女はどうのこうのと言ってくる男をまとめて抹殺するというスカッとする内容です。
ジャンル的にはスプラッター・バイオレンスか何かだと思いますが、男達の態度と発言でウケるのとコミカル演出が多いのでコメディっぽいです。
虐殺描写があって血の量は多めなので割と過激でグロっと爽やかです。

描写と家の装飾は面白かったですが、展開的にはあまり刺さらなかったです。
一応、結末付近も戻る素振りを見せてはいますが、ああなるのが見え見えなので。

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