猿田彦がうんたら 映画劇場版 屍囚獄 結ノ篇

劇場版 屍囚獄 結ノ篇

合宿行ったらひどい目に遭う話

制作年 2017年
制作国 日本
監督 城定秀夫
脚本 城定秀夫/貝原クリス亮
原作 室井まさね
上映時間 74分
出演
片山萌美
立花あんな
和合真一

だいたいのあらすじ

前作です。

映画劇場版 屍囚獄 起ノ篇のネタバレ紹介と感想です。

芦原教授は天野村長に射殺され、貴彦(和合真一)は謎の少女ミツハと楽しそうに遊んでいました。
そしてニスケの案内で山越えをしようとしていた美琴(片山萌美)達は山中の小屋で一夜を明かしました。
一泊してる余裕あったんでしょうか?
翌朝、サユリ(藤白レイミ)は呑気にイスケと魚とりをして遊んでおり、イスケによればここは秘密の場所で誰も来ないのだそうです。
尚、イスケは実は貴彦の兄なのだそうで、貴彦の母は「イスケと一緒に逃げなさい」と貴彦に勧めたのですが、「この村の男は皆呪いから逃げられない」と貴彦は返答していました。

その後、呑気に焚火などをしていた琴美達はようやく出発したのですが、死亡したヒナ(福咲れん)とレズビアンな関係だったサヨリ(立花あんな)は道中で彼女の幻覚に誘導されてヒナの死体を発見しました。
これ、全然進んでないですよね。
それを折ったサユリは村人のおっさんにボウガンで撃たれてしまい、イスケに助けられてどうにか逃げ出します。
そしてサヨリはおっさんに遭遇したので「お前がやったのか!」とナタでおっさんを惨殺しました。

イカレたサヨリはその後もヒナの幻覚に惑わされ、猿田彦の面を着けた貴彦に斬首されて死亡しました。
前作の結末付近で貴彦がJDを殺している理由は何となくわかったのですが、まさかそのまんまの展開じゃないですよね?
ボウガン村人はサユリ達を追いかけて琴美と籠坂(なごみ)に遭遇し、ボウガンを突きつけました。
ということで美琴達は天野家に拉致され、天野が美琴を貴彦の嫁にするとか言い出したので、村人達は籠坂を輪姦することにしました。
そして美琴は赤い着物に着替えさせられて「貴彦と初夜を過ごすのだ」と寝室に鎖で拘束されてしまいました。

その後、サユリはイスケにボウガンの矢を抜いてもらっていたのですが、イスケが魚を獲りに行っている間に猿田彦バージョンの貴彦に殺害されました。
一方、美琴はミツハと遭遇して「一緒に逃げよう」と持ち掛けたのですが、相手にされませんでした。
サユリの死を知ったイスケは怒りを爆発させ、小屋に置かれた芦原の死体の横で籠原を輪姦していた村人達に襲い掛かって殺害します。
イスケは村人を、皆殺しにすることに決め、次々に村の男を殺害しました。
籠原は首吊り自殺をし、貴彦が彼女を殺しに来た際に死体を発見して立ち去っていました。

その後帰宅した貴彦は「もう終わりにしましょう」と天野を殴り倒しました。
そして貴彦は美琴を解放し、お守りを渡してウズメ神社に逃げるよう追い出しました。
しかしミツハは猿田彦の面を貴彦に被せ「お嫁さんは私だけ」と美琴も殺すよう指示しました。

感想

これはつまらないです。
結局、村の風習というか呪いは前作のままでした。
てっきり貴彦がミツハを庇うためにJDを殺しまくってると思ったのですが、違ったという。
前後編で2時間程度の映画なのですが、これだけ使っても何も解決できてない気がします。
恐ろしくテンポは悪く、結末付近に沢山人殺してます。

色々とはっきりしなくてよくわかりませんでした。
ミツハが何をしたいのか?貴彦はミツハと組んで何してたのか?そもそもミツハは何なのか?とかよくわかりません。
結末付近の神主もなんで猿田彦がどうのということになるのか…
鎮めるなら蛆女の方じゃないんでしょうか?

演出も流血シーンは同じ角度で血がカメラにかかるというマンネリなもので見所が無いです。

うーんって感じでした。
これはわざわざ観なくていいと思いました。

ラストまでのあらすじ

美琴は道中で村人に襲われたのですが、イスケが現れて村人を殺害し、絶叫して走り去りました。
そして神社に到着した美琴は神主に匿われ、ミツハの事を聞きました。
ミツハは10年前に山菜採りに来て熊に襲われて全滅した一家の生き残りで、天野は彼女を貴彦の嫁にしようと育てました。
しかし彼女は成人せず、いつまでも少女のままだったので呪いの娘と忌み嫌った天野は彼女を屋根裏に閉じ込めていました。
そして神主に一服盛られた美琴はそのまま倒れました。

イスケは村の男を全滅させ、息を吹き返した天野に撃たれたのですが、息を引き取る前に天野を殺害しました。
そしてイスケは母に「全員殺した」と報告し、「ようやった」と褒められてから力尽きて倒れました。
天野妻は布団から這い出すと屋敷にマッチで放火しました。

美琴は猿田彦の怒りを鎮めるためと生贄にされることになり、神社の木に縛られていました。
そして神主は刀を振り上げて美琴を切り殺そうとしたのですが、そこにミツハが現れて「皆死んだから無駄だよ」と告げました。
そして「猿田彦でーす」と仮面を被った貴彦を紹介しました。

神主は貴彦に斬りかかったのですが、あっさり切り捨てられ、貴彦は刀で美琴の縄を切りました。
そしてミツハは「鬼ごっこだよ。あなたの友達も皆殺されたんだよ」と美琴に逃げるよう促しました。
ということで逃げ出した美琴でしたが、すぐ追い詰められたものの貴彦は美琴の胸のお守りを見て斬るのをためらいます。
それを見て面の男の正体を知った美琴は貴彦と口論になったのですが、貴彦は足を滑らせて刀が自分に刺さり死亡しました。

美琴はミツハを睨みつけてからお守りを投げつけて去ったのですが、ミツハの歌声で冬眠中だった筈の熊が現れ、美琴は熊に襲われてしぼうしました。
ミツハは燃える集落を見て「キレイ」とほほ笑むのでした。

エンドロールで終了です。

熊オチかよ!なんかよくわかりませんでした。
黒幕がミツハだったのは意外でしたけど…

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