アイドルのプロモーション風景 邪願霊

邪願霊

プロモーション活動してたらひどい目に遭う話

制作年 1989年
制作国 日本
監督 石井てるよし
脚本 小中千昭
上映時間 49分
出演
石山一枝
竹中直人
佐藤恵美

だいたいのあらすじ

このビデオはTVドキュメンタリーを撮影した際の映像を編集したものだそうです。
元々は佐藤恵美(佐藤恵美)というアイドルのキャンペーンに密着したものだそうですが、お蔵入りになったということです。

今回は食品会社とシングルのキャンペーンということで、暫く作詞家やアイドル本人へのインタビューが入ります。
尚、今回の曲は誰が作曲したのか誰も知らず、川西という人物に楽曲関連は委ねられていました。
そしてジャケット写真を撮影している際にカメラが恵美の上に落ちてくるという事故があったのですが、なぜか事前にそれを察知したレポーターが彼女を救いました。
その日に映した写真は赤ちゃんを抱いた女性のようなものが映りこむという心霊写真になってしまったので、撮り直しとなりました。

その後、レコーディングとなったのですが、その際も恵美の背後には白い影が映り込み、レポーターだけがそれに気づきました。
そして録音した曲には謎のうめき声が入っていました。
レポーターが川西氏に確認したところ、この曲は数年前に一般公募で寄せられたものを使用したと判明しました。
著作権侵害だと思います。
しかしその公募があったという雑誌には今回の曲「ラブ・クラフト」は影も形もなく、ドキュメンタリースタッフは釈然としないものを感じていました。

パーソナリティーの吉田照美氏によればアイドル産業では盗作などが過去にもあったそうです。
その後、ようやく川西氏の部下である山岸氏から情報をゲットできることになったのですが、山岸氏は「これを見て貰えればわかる」とレポーターに封筒を託して去ろうとしました。
その際に突然車が爆発し、山岸氏は死亡しました。
山岸氏のビデオテープには川西氏が若い女性と枕営業を受けている様子が収録されていました。

その後、今までの映像をチェックしていたスタッフはにしばしば白いワンピースを着た女性の姿が映り込んでいることに気付きました。
そしてとうとう「ラブ・クラフト」の作曲者が若い女性であることを突き止めたのですが、彼女は自宅マンションから飛び降りて自殺していました。

感想

これはつまらないです。
アイドルのプロモーション活動に密着してみたら呪われてました!という内容です。
内容もイマイチで映像もイマイチです。

竹中直人氏がふさふさでした。
あと、アイドルの人はとばっちりだと思います。
その位しか感想が無いです。

わざわざ観なくていいと思います。

ラストまでのあらすじ

その後、屋外のスタジオで恵美のプロモーションビデオが撮影されることになりました。
なぜかレポーターは何かを感じ取って走り去った後にディレクター(竹中直人)に発見されて「絵美が危ない」と知らせました。
その直後に絵美は腕を変な角度に曲げて血を吐いて倒れてしまい、なぜかスタジオには機材が降り注ぎます。
外の駐車場にいた川西は何かに襲われたように倒れ、そのまま死亡しました。

レポーターはディレクターに救助されて外に出されたものの、全治1か月の怪我を負ってそのまま入院しました。
そして現場には誰が映したのか不明な謎の視点のビデオが残されていたのですが、その視点ではまるで見えない何かが恵美と川西を襲った後に、機材を倒して暴れまくっているようでした。
唯一彼女が見えていたらしいレポーターは「川西さんを恨んでいてもこんなことをする権利はない。帰りなさい」と訴えていました。
そしてレポーターは「お腹の子だって川西さんの子じゃないじゃない!」と叫んでいました。

エンドロールで終了です。

エンドロール後に水野晴郎氏の怖い話ありましたが、イマイチでした。
最後に使われなかったっぽい竹中直人氏の顔芸で終わります。

要するに川西氏に曲を取られた枕の人が捨てられて自殺して怨霊化したみたいです。
もしかしたらお腹の赤ちゃんのパパは山岸氏?
車が爆発した時はスパイ映画かと思いましたが、あれもこの作曲家の呪いパワーだったみたいです。

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