ナレーションウケます 怪談新耳袋

怪談新耳袋

色々ひどい目に遭う話

制作年 2003年
制作国 日本
原作 木原浩勝/中山市朗/メディアファクトリー
上映時間 100分
出演
内山理名
栗田梨子
奥貫薫

収録作品

第7話 エレベーター

監督 清水崇

若い女性(内山理名)が彼氏(水橋研二)に送られて帰宅し、ロビーでエレベーターに乗ろうとしたのですが、誰もいなかったはずなのに上がるボタンが押されていました。
そして間もなくエレベーターは到着したのですが、深夜だというのに満員で、おかしなことにパネルの表記ではエレベーターはまだ上の階にいました。
箱の中のおばさんが「下行くけど乗るの?乗らないの?」と聞いたので、女性は「いいです」と断りました。
間もなくエレベーターは降下したのですが、このマンションの地下には停まらないはずで、箱の中の監視カメラ映像にも何者も映っていませんでした。

そして無人のエレベーターが到着したので女性は恐る恐る乗り込んだのですが、隙間からは先ほどの乗客が覗いていました。

ありがちな話でした。

第20話 修学旅行

監督 三宅隆太

修学旅行先のホテルでJK・チアキ(栗田梨子)は友人(宇佐美奈々)と話し込んでしまい、気付くと就寝時間をオーバーしていました。
そして二人は寝る前にトイレに行ったのですが、チアキはトイレにリップを忘れたので取りに戻りました。
チアキがリップを拾い上げて戻ろうとすると背後でギーと個室のドアが開きました。
確認しに行くと誰もいなかったのですが、ドアを閉めようとしても完全には閉まりませんでした。
それもそのはずで隙間から白い手が伸びて閉じるのを妨害しており、間もなく、顔が横向きになった女性と白塗りの赤いレオタードを履いている風の脚が伸びてきたのでチアキは悲鳴を上げました。

その直後に照明が点いて明るくなったので安心したチアキは再び個室を開けて確認しました。
そこには何もいなかったのでますます安心したのですが、背後に着物の女性が座っていたので再び悲鳴を上げるのでした。

ちょっと白塗り笑っちゃいました。レオタードじゃなくて着物だったみたい

第35話 ニシオカケンゴ

監督 鶴田法男

数年前の夏の夜のこと、寝ていた主婦(奥貫薫)がふと目覚めると襖が閉まっている隣の部屋に作業衣姿の男(諏訪太朗)が座っているのが見えたそうです。
まるで透視しているかのように男が見えるのが不思議なのですが、その男ニシオカケンゴはどこかの現場に居るはずの旦那さんを連れに来たと言うのです。
相手は人間ではないと考えた主婦は旦那さんに連絡をせず、「旦那は渡さん!」と徹底抗戦に出ました。
「お前なんなんだよ!ふざけんなよ!出てけよ!」と怒鳴り付けてもニシオカは「旦那を連れて行く」の一点張りで、終いには「お前を連れて行く」とのたまうのでした。

その後ニシオカは襖ガタガタ攻撃や不気味な顔見せちゃうぞ攻撃を行い、主婦は襖を押さえつつ、安定の気絶で乗り切りました。
ニシオカというのは旦那さんの現場で死亡した作業員だったようですが、別に旦那さんに落ち度があったわけでもなく、出現理由は不明ということでした。

何しに来たんでしょうか?

第1話 来客

監督 豊島圭介

ミカ(植松夏希)はTVを独占していたのでママから「お姉ちゃんと交代で観なさい!」と叱られました。
「ちぇっ、なんだーい」と居間を出て行くと誰かが玄関ドアをノックし、「マチコおばちゃんだよ。開けて」的なことを言います。
しかし明らかにマチコおばさんとは声が違うので、外を覗いてみると不気味な白い腕が見えました。
そこでミカは「外にヤベーの居る」と知らせたのですが、ママは仕事を持ち帰っていて忙しく、姉はTVに夢中で相手にされませんでした。

仕方なく再び玄関で応対したミカでしたが、ドアは激しく叩かれ、ドアの向こうの何かは「マチコだって言ってるだろうが、早く開けろ」的なことをのたまっています。
挙句の果てにドアポストの隙間からマニュキュアを塗った手が伸び、「ミカ開けんかコラ!」とか言い出したのでミカは悲鳴を上げます。
どうやら姉にはドアの音は一切聞こえないようで、「いい加減にしろよ」と玄関に現れ、ドアを開けてしまいました。

ミカは「ギャー」とトイレに逃げ込んだのですが、間もなくドアがガンガンと叩かれてマニュキュアを塗った手が隙間から伸び、何者かが侵入してくるのでした。

意味わかりませんでした。
どうやらミカが正解で姉が鈍すぎたということみたいですが、どうなったんでしょう

第77話 百物語の取材

監督 中山市朗

雑誌記者(黒谷友香)は寺で百物語が開催されていると聞いて取材に行ったのですが、何か話披露してね!と参加者から言われてしまいます。
そして話が始まったのですが、参加者は「私は胃癌で死にました」とか自分の死因を話すだけだったので、記者は退屈で居眠りしました。
その後、どうやらガチなんじゃないかと思い始めた時、参加者が記者に「さあ、あなたの番です。」とか迫りました。
記者は「私生きてるし!」と抵抗したのですが、「そんなはずない!」と否定されたので「私が死んだのは!」と絶叫しました。

話としては面白いですけど、死者が迫るシーンとか演出が素人くさいです。
ここで死ぬのか、それとも死んでたのかどっちでしょう。

第34話 カセットテープ

監督 佐野史郎

ある夏の晩のこと男(大森南朋)は家の中でカタカタと音がするので、目覚めてしまいました。
どうやら音は押し入れの下段から聞こえてくるようなのですが、開けてみても何も異常はありませんでした。
しかし襖を閉めるとまたガタガタという嫌がらせが起き、どうやら黒歴史ボックスのテープの山が音の主だと気づきました。
男は過去にバンド活動をしていたらしく、その際のデモテープを発見し、寝そびれたので聞きながらビールを飲み出します。
テープには仲間の声が録音されていたのですが、他にも「迎えにきてよ」と不気味な声が再生されました。

どうやらテープが絡まったせいで、仲間の声が変になっただけのようでしたが、そこに偶然、過去のメンバー電話が架かって来ました。
彼は男にヴォーカルの女性が首吊り自殺したと告げました。
男はショックを受けて電話を切ったのですが、テープは「あたし、ここにいるよ。ずっと一緒にいようね」と女性ヴォーカルの声で告げます。
そして絡まったテープは男の手の中で伸び、ベランダの洗濯紐は大きく歪むのでした。

昔のカーペンター映画みたいな演出で、窓から物体X出そうでした。
感性古すぎだと思います。

第19話 覆水

監督 鶴田法男

コトミ(鈴木恵梨佳)は病気でパパを亡くし、保険の外交員のママ(石野真子)と二人暮らしでした。
幼い頃、コトミはパパの靴で遊ぶのが好きだったそうですが、そんなことは覚えていませんでした。
来週はパパの命日なのですが、ママは休みが取れなかったので、前倒しで一週前にお墓参りをすることになりました。
ということでパパの大好物だったメロンを買いに行ったのですが、その帰り道に公園を通った母娘の横をパパが通り過ぎました。
コトミは声しか聞こえなかったのですが、ママはパパが笑っていたので、今まで見守ってくれていたのだと感じました。

ママは「少し意地を張ってた」と言い出し、お墓参りは祖父達と来週行くことにしました。
それ以来コトミもパパが見守ってくれている気がするだそうです。

いい話系でした。

第30話 背広返し

監督 三宅隆太

パパ(岡本信人)は酔っ払って帰ってきてはオヤジギャグを炸裂させるので娘のユカ(小橋めぐみ)はドン引きしていました。
彼はユカにガン無視されるのが辛いので、毎日コミュニケーションを取ろうとするのですが、ユカはますますガン無視を決め込むのでした。
そして帰り道にパパを見かけてもユカは見つからないように隠れるのでした。
そんなある晩、パパがいつもののように帰宅したのですが、なんと身体は正面を向き、頭部が180度後ろを向いた状態でした。
これウケます。

仰天したユカでしたが、それはパパがジャケットを逆に来て背中を向けていただけだと判明しました。
しかしその後もパパはジャケットを逆さまに来て帰ってきて、「おかしいなあ。これが背広返しかなあ」とユカに話し掛けました。
ユカは「あんたが全部嫌だから話しかけるな」とキツイ一言をお見舞いし、パパは大ショックを受けました。
これはパパ可哀想;;
パパはそれから飲んで帰ることが少なくなりました。

その後、ユカは就職活動をするようになり、ある晩帰宅したのですが、出迎えたパパは「あっ!」と叫びました。
なんだよ?と鏡を確認したユカは自分のジャケットが反対向きになっているのに気付きました。
そしてパパは嬉しそうにユカに微笑むのでした。

この話好きですw最後のパパの笑顔ウケます。
ユカ可愛いけど、パパには意地悪です。
娘と共通の話題ができてうれしかったのかも。

第22話 第三診療室 前編

監督 吉田秋生

とあるカップル(要潤、尾野真千子)が廃墟の病院に忍び込んだのですが、彼氏は彼女に「夏から付き合ってんだからやらせろ」と迫ります。
切実でウケます。
彼女はそれを拒絶して建物の奥に逃げ込んだので、彼氏は「分った。何もしないから帰ろう」と呼び掛けました。
そして「第三診察室」と書かれた部屋の奥から彼女の声が響いて来たので彼氏は急いで駆け付けました。

彼女は椅子に座って誰もいない空間に向かって「1週間位前からです。3,4人位です。それはまだ経験していません」と応対していました。
そして彼女はシャツのボタンをはずし始めたので、彼氏は「どうしたんだよ」と駆け寄り、突然気絶した彼女を背負って引き揚げました。
これ珍しく怖いかも

その後、彼女は連絡が取れなくなってしまい、ようやく繋がったかと思えばあれほどガードが固かったのに「今度さ、一杯Hなことしてね」とかパン子のようなことを言い出したので彼氏は仰天するのでした。

この後続きます。

第23話 第三診療室 後編

監督 吉田秋生

彼氏はもしかして彼女はあの廃病院にいるのでは?と考え、一人で病院に突撃します。
果たして彼女は第三診療室にいたのですが、今度はベッドに全裸で寝ており毛布を被った状態で「私を一人にしないで」等と叫んでいました。
そして彼女は彼氏が近づいて来たのに気付いてHな顔で笑うので、彼氏はビビって逃げ出します。
彼氏は何を思ったか、そのまま病院からとんずらしてしまいました。

その後、月日は流れて就職した彼氏は新宿で彼女とすれ違いました。
屈託ない様子の彼女は当時と全く変化がなく、普通に会話して別れたのですが、彼氏が「今は何してるの?」と呼びかけると「今でも病院に通ってるの」と返答して微笑んで去りました。

意味不明だけど怖い系です。

第33話 忘れ物

監督 難波涼

若い女性(田畑智子)は最近、二股をかけていた彼氏をスッパリ捨て、引っ越して新しい生活を始めました。
なぜか引っ越し早々、深夜一時に女性の声で「返して」と言って切るという謎の電話がありました。
翌日、女性は引っ越し祝いで友人と飲んで遅く帰宅したのですが、やはり午前一時になると「返して」と電話がありました。
それから毎日のようにその電話が架かって来たので女性は恐ろしくなって電話番号を変えました。

ところが、また「返して」と来たので、とうとう女性は一時前に電話を外しました。
しかし今度は携帯が非通知で鳴り、無視していると玄関のドアノブがガチャガチャされました。
「これは部屋に原因がある。」と考えた彼女は家の中を隅から隅まで捜し、シンクの排水口の中でシルバーリングを見つけました。
「これが忘れ物に違いない」と女性はベランダに紐を着けて指輪をぶら下げました。

暫く経つと指輪は消えたので、解決したと女性は喜びました。
そして電話はどうなったかというと…

意味わかりません。また電話鳴ってましたがどうなのか?

第31話 ビデオ

監督 木原浩勝

明日美(三輪明日美)は姉のひとみ(三輪ひとみ)が引っ越したというので呼び出され、新居にやって来ました。
ということで家に着いたのですが、明日美は玄関で男ものの薄汚れた靴を一瞬見ました。
何だか嫌な予感がした明日美ですが、ひとみは「引っ越してから仕事決まりまくり」と運気が上昇しているそうです。
ということでビデオを見始めた明日美でしたが、黒いTV画面に無数の俯いた人たちが映ったので、怖くなり、引き揚げることにしました。
しかし玄関には無数の靴があり、何かに迫られるのでした。

意味不明です。カメオで意味不明とか一番つまらないパターンだと思います。

第6話 一滴の血

監督 荒川栄二

ブティックに面接に向かった美砂(清水美那)は店の入り口で晴れているのに傘を差す女性(菜葉菜)とすれ違いました。
そして店に入ったのですが、中には誰もおらず水滴の滴る音だけが響いていました。
なぜか時刻は15時になっており、電話が架かって来たので受け、美砂は「遅れてすみません。履歴書だけでも置かせてください。」と相手に詫びて履歴書をカウンターの上に置いて引き揚げます。
なぜか彼女の履歴書には血が滴っており、実際の美砂の頬にも血が滴るのでした。

モノクロです。なんでしょうねこれ?

第27話 さとり

監督 清水崇

エレベーターでヤバい目にあった理香(内山理名)は帰宅しました。
先ほどの彼氏と結婚を控えた彼女は押し入れから過去の思い出グッズを引っ張り出して眺めていました。
その中に小学校の頃の日記があったので、暫く読みふける理香でした。
そしてその最中に彼氏のフミヒコから電話があり、シーを24日に予約してくれたということでした。

その後、日記を読んでいると「将来のクリスマスには彼氏できてるかなあ」等と書いてあったのですが、次の頁にはでかでかと見開きで「ふみひこはだめ」と書いてありました。
過去の知人にはふみひこなる人物はおらず、どういうことなのよ?と頭を抱える理香でした。

続くみたいです。

第72話 待ち時間

監督 清水崇

フミヒコ(水橋研二)は理香(内山理名)と待ち合わせしたロビーで彼女を待っていたのですが、実は彼は何股もかけており、他の女性と次週の約束をしていました。
なぜか時間になっても理香は現れず、謎の少女に導かれたフミヒコは謎の空間に取り込まれます。
それはどうも少女時代の理香のようで、彼は呼ばれるままに階段室へと到着しました。

意味わかりませんでした。

第26話 棚さがり

監督 吉田秋生

サラリーマン風の男(渡辺いっけい)が帰宅して電話しているのですが、彼は単身赴任なのか息子と妻と会話しているようです。
なぜか電話は途中で切れたのですが、男はもうすぐ本社に戻れるようでその報告をしました。
そして電話は留守電になってしまったので、男は「おかしいんだよ。おかしくなっちゃってるんだよ、ちびもママも」とこぼします。
でも自分が家にいない所為だと納得した男は「もうすぐ帰るからな!」と大声を出してしまい、隣人から「五月蠅い」的に壁を叩かれます。

男は「こっちはひっそり暮らしてるのに、おかしいんだよ。おかしくなっちゃってるんだよ。隣の若造」とこぼしつつ、俺は一人じゃないと襖を開けます。
そこには寝室で布団があったのですが、男は「今日は何処にいるの?」と呼び掛けます。
すると逆さ吊りになったスーツの男が現れ、不気味な表情で男に笑いかけるのでした。

男は「おかしいんだよ。おかしくなっちゃってるんだよ」と呟きながら居間に戻り、コンビニ弁当にお茶をかけて「帰るからな!独りぼっちじゃないぞ」と大声を出します。
先ほどから部屋の電話は鳴りっぱなしで、隣人は壁を叩いているのですが、男は「おかしいんだよ。おかしくなっちゃってるんだよ隣の若造は」と弁当を食べます。

これ意味不明なのですが、サイコホラーで超怖いです。
どうやら単身赴任の男が霊を見てからますますおかしくなったようです。
本社に帰れるのも本当なのか…

第69話 石つぶて

監督 豊島圭介

おじさん(中原和広)が釣りをしていた所、赤い服を着たおじさんが「釣れますかー」と遠くで声を掛けてきたので、釣りおじさんは「釣れるかアホ!」と毒吐きました。
赤い服おじさんは突然近くで「釣れますか?」と聞いて来たので釣りおじさんは慌てて「いやさっぱりで」と取り繕ったのですが、赤い服おじさんは消えました。
釣りおじさんは「どないやねん」と自転車に跨り早々に引き揚げたのですが、帰り道にクーラーに入れたはずの魚が道に捨てられていました。

不気味に感じたおじさんは歌を歌いながら引き揚げたのですが、更に石つぶてが飛んできて頭に命中しました。
負けず嫌いなおじさんは「狐か狸か知らんけど石ぶつけるしか能がないんか!そんなの一個もこわないんじゃ!」と怒鳴り付けました。
そして「アホか!」と罵って引き揚げたのですが、目の前には落とし穴ができ、背後には砂山ができていました。
おじさんはビビって「すんませんでした」と謝ったのですが、石つぶてが雨あられのように降り注いだので「いたたたた、おかーさーん」と悲鳴を上げるのでした。

ウケました。これ好きです。
冒頭のナレーションからしておかしいです。

第9話 妹の部屋

監督 豊島圭介

妹(佐久間信子)は深夜2時になるとうなされるのだそうで、両親に「部屋に何か出る」と訴えました。
妹台詞がイマイチです。
しかし両親は「思春期の所為」とか訳の分からないことを言って取り合いませんでした。
隣の部屋の兄(内野謙太)は毎晩妹のうめき声を聞いていたので、その晩「自分は知っている」と話を始めます。

彼は妹の部屋を開けようとして妹の笑い声を聞いたのですが、その先を説明しようとしたら突然「ヒャーヒャヒュヒャ」と不気味な声で笑いだしました。
どうやら自分でも笑い声が止まらず苦しいようなのですが、折しも時計は午前二時を示していました。

結局なんだったんでしょうか?意外と怖いかも。

第10話 電車

監督 三宅隆太

友人宅でOL(有坂来瞳)が友人A(石橋けい)に「会社辞めるぞー」とこぼしていました。
その後、彼氏と結婚するかどうか等と雑談をしていたのですが、深夜だというのに窓の外からは電車が通る音が響いていました。
その後、部屋の主である眼鏡(小村井利枝)がコンビニで買い物をして戻って来たのですが、この時間は電車等走っていないと言います。
眼鏡は仕事がうまくいかないかから田舎に帰る等と語り出したのですが、またまた通るはずの無い電車が窓の外を通りました。

その方向は土手で線路すらないはずだったので、眼鏡は思い切って窓を開けてみます。
何もなかったので、安心した三人でしたが、背後では警笛が鳴り響きました。
振り返った三人は目を見開き、そのまま異次元へと消えました。

意味不明系です。

第60話 恋人

監督 鶴田法男

若い女性(橘実里)は半年前に別れた恋人のテツヤ(松嶋亮太)が自殺したと聞きました。
テツヤは鬱っぽくなって仕事を辞めたいと打ち明けていたのですが、彼女は「あたしのためにも頑張って」と励まし、テツヤはそのまま蒸発していました。
女性は今となっては彼は鬱病のようになっていたのだと気づき、自分の行動を反省していました。
そしてテツヤの霊がキッチンに現れたので、彼女は全力で「私が悪かった」と謝罪します。

テツヤはそれには返答せず、ろくろ首のようになって首の上下運動を始めたので、彼女はテツヤが自殺したのだと悟りました。
私もわかりました!

感想

これは普通です。
いつものように意味不明なのありますが、面白いのもあるので見やすいです。
話的に怖いのはなかったですが、ニシオカケンゴとか棚さがりは流石の演技で怖いです。
エレベーターとか来客も王道系な気がしますが、ストレート過ぎる割にぼんやりしてるのがイマイチな気がしました。
意味わからないけど彼女が怖かったのが、第三診療室でしょうか。

私的には背広返しと石つぶてが好きでした。
豊島監督のやつは冒頭に謎のナレーションが入ってて、それが笑いを誘います。