2 Missed Calls
間違い電話貰ったらひどい目に遭う話
制作年 | 2019年 |
制作国 | インド |
監督 | アビラシュ・シェティ |
脚本 | アビラシュ・シェティ |
上映時間 | 12分 |
出演 |
アビラシュ・シェティ |
サチン・カンダー |
だいたいのあらすじ
ある朝、いつものように青年(アビラシュ・シェティ)が目覚ましで目覚めました。
そして携帯をチェックすると知らない番号から2回コールがありました。
折り返してみると知らない男が出たのですが、電話の男は昨夜の内に青年の家に侵入していたらしく部屋には見慣れないデカい鏡がありました。
男は5秒間鏡の前に立てと青年に指示して電話を切りました。
そして青年は鏡の前に立ったのですが、そのまま暗い異空間に飛ばされ、気が付くと森の中で倒れていました。
付近に農家のような建物を見つけたのですが、そこには男(サチン・カンダー)がおり、彼が電話の主だと言います。
男は青年の父と一緒に窃盗をして過ごしたと言うのですが、そんなに老けているようには見えませんでした。
戸惑う青年に男はなにやら光り輝くバッグを差し出し、「この半分は父上の権利だから君にあげる」と言うのです。
そして男は過去に父上はこの家で私を刺して逃げたと訴えるのでした。
男の正体は幽霊だったので青年は家を飛び出して逃げ出して森に戻りました。
そこには青年の部屋と同じ目覚まし時計が鳴り響いており、気が付くと青年はベッドの上で目覚めました。
青年は「不思議な夢を見た…」と目覚ましを停めて携帯を見たのですが、やはり知らない番号から2回コールがありました。
エンドロールで終了です。
ループ系でした。
感想
これは普通です。
短いのに話は割とまとまっていて面白いです。
よくある怪談話ではあるのですが、どことなくSFチックです。
演出も煽る感じでなかなかで、最後の携帯見るシーンは意外とドキドキしたかも。
自主映画とは思えないくらい画質がきれいでビックリしました。