家の裏手にある池の秘密 池

家の裏手の池に関わるとひどい目に遭う話

制作年 2014年
制作国 ベルギー
監督 イェロン・デュムレン
脚本 ミシェル・サッベ
上映時間 18分
出演
ゼニア・ボーレマンス
サラ・ド・ボスヘレ
キルステン・ピータース

だいたいのあらすじ

クリス(ゼニア・ボーレマンス)は大きなお屋敷に住んでいるのですが、ママ(キルステン・ピータース)は廃人のようになって伯母のジャンヌ(サラ・ド・ボスヘレ)に面倒を診てもらっていました。
家の裏手には大きな池があり、クリスはそこで不気味な人影が背後にいるの目撃したのですが、ジャンヌは「この池には近づくな」とクリスに厳命していました。
尚、パパ(ティボ・バンデンボール)はこの家にはおらず、クリスはパパの姿を写真でしか見たことがありませんでした。

その夜、クリスはこっそり池の様子を見に行き、昼間に放った金魚が浮いてきているのを目撃し、その直後に不気味な影に襲われたので屋敷に逃げ帰りました。
なぜか屋敷の中には謎の水が流れており、背後に不気味な男が立っていたのでクリスは悲鳴を上げて自室へ逃げ戻りました。
ジャンヌは悲鳴を聞いて駆け付け、クリスが池に行ったと悟り、「行くなって言っただろうが!」とブチ切れて罰としてクリスを地下室に監禁します。
その後、ジャンヌは池のほとりでシクシクと泣いていました。

翌日、地下室から出してもらったクリスはママに「パパが戻った」と知らせると、いつもは完全に無反応だった彼女が目線を寄越しました。
そしてママはジャンヌから与えられている薬を飲んだ振りをして口の中に隠し、クリスがそれを処理しました。
実は以前からクリスはママと共謀してジャンヌの与える薬を飲ませないようにしていたようです。
その所為かママは少しずつ意識を取り戻して自分のことができるようになっており、ジャンヌはそれを訝っていました。

ある晩、クリスはジャンヌに薬の件がバレたので、彼女を地下室に突き飛ばして閉じ込めました。
そしてクリスはママの手を取って池に導き、「ここでパパを見た」と知らせて呼び掛けたのですが、ママはその辺にあった棒きれを拾い上げてクリスを殴り、そのまま池に頭を突っ込んで窒息死させようとします。
意識を失いかけたクリスでしたが、そこにパパの亡霊が現れてママを池の中に引き摺り込みました。

実はママはパパとジャンヌの浮気現場を押さえ、パパを撲殺していました。
姉妹はパパの遺体を池に沈めて事件を隠蔽していたのでした。
パパはママを押さえつけ、そのまま池の底へと連れ去りました。
その後、意識を取り戻したクリスが見たのは静まり返った池でした。

エンドロールで終了です。

感想

これは普通です。
池で父親の不気味な影を目撃した少女でしたが、その正体は?という内容です。
ありがちな話でやや展開が読める感じです。
ホラー的にはぬるい感じですが、雰囲気はいいです。
どうも現代ではなく、昔の話みたいでこの家には電気機器がありません。

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