霊能力者がいきなり引き返した土着の呪い場で起きた、最凶の出来事。

霊能力者がいきなり引き返した土着の呪い場で起きた、最凶の出来事。

スタッフのみで行くべきではなかったのだ。

制作年 2015年
制作国 日本
上映時間 59分

だいたいのあらすじ

嘔吐坂

バードウォッチングの下見におじさん二人が山道を歩いていたのですが、いきなり仲良くゲロを吐いてしまいました。
宿酔いかな?
ナレーションの女性の作り声で笑いをこらえるのが大変です。ざぼんアウトって感じです。

ということで霊能力のKanokoさんなる人を現場に連れてきました。
結局何も起こらずに、嘔吐ポイントはスルーし、分岐点に来た所でKanokoさんが「こっちには行きたくない」とか言い出したので彼女の行きたい方に行くことにしました。
ネタ的には三人揃って吐いてくれないとつまらないですよね。折角「漫画☆太郎かな?」ってツッコむ準備してたのに

その後、kanokoさんは絵的には何の変哲もない木を指さし、「根本が光ってます!」とか言い出します。
ということで軽く草を払ったら潰れたキューピー人形が出て来たのですが、埋もれてもいないのに泥が付着していました。
Kanokoさん曰くこのキューピー人形には崖上の道路での事故の怨念が宿っているそうです。
思ったんですが、上の道路から歩いて来た方が早くないですか?
これは事故に遭った子供が大切にしていた人形なのだということでした。

おじさんの一人が「えー事故なんか全国で起きてますやん。日本怨念だらけかよ」と主に私の気持ちを代弁してくれたのですが、Kanokoさんは「どういう意味ですか?死者の気持ちを冒涜してるんですか?」と凄い勢いでキレたので、おじさんはドン引きです。
私もドン引きです。ゲロで落としとけばよかったんや…
終いにはKanokoさんは「そういう軽い気持ちだから吐くんだぞ」と説教したのでおじさんは凹みまくるのでした。
人形はKanokoさんが供養してくれるそうですが、おじさんはもう一人のおじさんに「お前、言い方気を付けろよ」的にダメ出しされるのでした。

最後のナレーションでウケたのが救いで、説教されまくりの気分です。

監死カメラ

今度はどっかで見たことがあるなんの変哲もない廃墟の写真が届いたのですが、投稿者は解体業者だそうです。
解体業者が廃墟を探しては解体ネタを探しているのだということでした。
どうでもいいですけど、手紙を読む時に普通の声色に戻すの止めて欲しいです。
「僕たち二人は」とか急に口調変えるので、そこでまた笑ってしまいます。

なんだか全然わからないのですが、業者が持っていたカメラにはまるで二人を追いかけるようにひたすら映像が記録されており、時折刃物や髪の毛のような物が映り込んでおり、かなり接近しているシーンやすれ違っているシーンもありました。
カメラが浮いてるってことですか?
それはそうと映像が零やサイレンのようにセピア色なのとホラーゲームのようなBGMは編集でしょうか?

そして映像の最後には「二度と来るな」という謎のつぶやきが入っていました。

結局なんだったんでしょうか?
最後にナレーションがないので笑わずに済みましたが、「二度と来んな」も大概だと思います。

今も接客し続ける霊

今回、ヘンなタイトルが思いつかなかったんでしょうか?
廃墟女子二人が廃墟を探訪した際の映像だそうで、「速達」で届いたそうです。
映像では女性二人がワーワー言いながら昼間に料亭の廃墟を撮影しています。
中は朽ち果てて足の踏み場もなかったので建物の外から中を移すことにしました。

帰りは中を恐る恐る進んでいたのですが、その内に足を踏み下ろすような音が聴こえてきたので二人は一目散に逃げました。
ドスンドスンで接客とか力士かな?
それは勝手にしてくれていいのですが、実はこの廃墟に入る前に既に怪異は起きていました。
よく見て見ると女性の一人が廃墟に入る前に「こんにちはー」と挨拶しているのですが、カメラには何も映っていませんでした。
そして女性は「挨拶をしたことすら覚えていない」のだそうで、「データを捨ててください」と追加依頼したということでした。

お前は産まれてから挨拶した回数を覚えているのか?とツッコみたいです。
それはそうと出演者が少しKanokoさんに似てます。

拘束道路神社

神社の参道をやむを得ず幹線道路などで分断されると危険な場所になるそうです。
この場所は元々あった参道を高速道路が横切る恰好になったようで、今では高速の上に歩道橋のような物が設置されています。
その歩道橋の上で撮影していたら、ピンボケになったので、「これ以上関わらない方がいい」とさっさと引き揚げました。

日記かな?

笑い死ぬわ!

この作品を観終わった後の感想かな?
ある日、制作スタッフの下に男性が一人訪ねてきたそうです。
また声色変わりました。読み上げが宝塚風なんですよねw
彼が大学時代に親しくしていた友人が最近急死したのだそうです。
その友人とはお化け研究会を結成していたそうで、友人はバイトの傍ら怪談を作ってはラジオなどにせっせと投稿していたそうです。
或る日、友人がTV企画を受けたのですが、それは4月2日の午前4時2分に鏡を見ると自分の死に顔が見られるという噂の検証だったそうです。
友人は噂が嘘であることを証明しようと笑顔で写したそうですが、お陰で「怖くない」と没にされたということです。

そして友人は赤信号を無視して歩きスマホしていたので、車に轢かれて死亡したのですが、その際にスマホを見ながら笑っていたということでした。
轢かれた瞬間になぜか相談者のメールを送って来たのですが、それは車のナンバーで、「し 4X-X2」というものでした。

だからなんだというのでしょうか。この話自体が友人のネタっぽいです。

招き橋

呪いが残る橋というのがあるそうで、霊能者のシゲオさんとその場所に行ってみました。
また説教かな?
橋というより、赤いアーチが乗っている歩道橋という感じの物体なのですが、シゲオさんは近づきたくもないそうです。
シゲオさんは謎の卍が沢山印刷された紙を持っており、「これを顔に貼った方がいいよ!」と勧めたのですが、「まさかー」とスタッフは無視して撮影に向かいました。
顔に貼ったらもち米ぶつけられそうな紙です。
呪われているかどうかは別として下か見るとちっこい歩道橋だったのですが、上がってみると反対側が見えない位長い橋でした。
私も長っ!と思ったのですが、下に大きな川が流れてますね。

ということで上がった所でカメラを置き、橋の向こう側に向けて暫く撮影することにしました。
元々この橋のこちらと向こうの人間は仲が悪く、いがみ合いで死者続出していたそうで、その際に怨念が橋に宿っているのだそうです。
そして10分位撮影したのですが、結局何もありませんでした。
そして車に戻るなり、待っていたシゲオさんは「呼ばれてました。だから行くなって言ったんです」とブチ切れました。
地元民の人は沢山行き来してましたが、誰も顔に卍は貼ってなかったです。

結局映像には何も映っていなかったのですが、シゲオさんが「暗くしてみな」と言うので画像を暗くしたそうです。
すると橋の上に巨大な女性の影が現れ、自転車のJC三人組の数を数えるように指さしていました。

そういうの加工って言うのではないでしょうか?

感想

これはつまらないです。
ナレーションで笑えるのとツッコみどころが多いので少し楽しめる位です。
それ以前に時間を損した気がするので観ない方がいいでしょう。
ドキュメンタリーとか言ってますけどどうなのよって感じです。

そもそもKanokoさんとシゲオさんって誰なのよって感じです。
1話目でいきなり、鈴木はリーダーからも怒られたとか言ってるんですけど、まず自己紹介しろよって言いたいです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする