ジェイニー

ジェイニーに出会ってひどい目に遭う話

だいたいのあらすじ

ジェイニー（ティファニー・アン・B）は冴えない事務職の女性なのですが、これまた冴えないカフェ店のカウンターの男性（ショーン・パトリック・クローニン）に片思いしていました。
彼女には同棲している男（タイ・アナーヤ）がいるのですが、なぜか彼は一言も発さず、ひたすらジェイニーを睨みつけているだけでした。
そういう訳なので、「無視すんなよ！」とブチ切れたジェイニーでしたが、実はこの彼は単なる死体でした。
イカレているジェイニーは彼を毒殺し、それ以来死体を座らせて恋人ごっこをしているのでした。

ジェイニーは今更のように死体の彼を「嘘吐き！」とか罵り、地下にあったバスタブに入れました。
そして「もうお別れ」とかのたまって硫酸を掛けました。

その後、ジェイニーはカウンターの男性に近づくのでした。

エンドロールで終了です。

感想

これは普通です。
短編ですが、わかりやすいサイコホラーになってます。
ヤベーのに目を付けられたら終わりということが良くわかります。
ジェイニーが普通に勤務してるのが怖いです。