撮影所に霊が出るそうです 女優霊

女優霊

この映画は呪われている。

制作年 1995年
制作国 日本
監督 中田秀夫
脚本 高橋洋
上映時間 75分
出演
柳ユーレイ
白島靖代
石橋けい

だいたいのあらすじ

これのリメイク元です。

映画THE JOYUREIのネタバレ紹介と感想です。

映画監督の村井(柳ユーレイ)が女優の黒川ひとみ(白島靖代)、村上沙織(石橋けい)達が出演する映画を撮影しています。
スタッフでフィルムを試写していたのですが、フィルムには撮影した覚えの無いシーンが収録されていました。
どうやら未現像のフィルムに重ねて撮影してしまったようです。
女優がカメラに向かって語るシーン、男優がカメラに向かって語るシーン、子供が暗い日本家屋の階段を上るシーン、女優が怯えたようにカメラを見て演技するシーンが収録されていました。
女優が怯えるシーンの背後には髪の長い亡霊のような女性が映っていました。

未現像ということは制作中止になった映画ということらしいのですが、村井はこの映像を子供の頃に見た気がしていました。

その後も撮影は続き、河原でのロケの際に村井はロケバスの窓にあのフィルムの亡霊女が映るのを目撃します。
気になった村井は撮影所のベテラン六さん(高橋明)にフィルムの女優のことを尋ねますが、六さんは知らない女優だということでした。

セット撮影の休憩時間に黒川が台詞の練習をしていると、彼女の声に被さって何者かが台詞を読み上げます。
その後、携帯電話で会話する黒川の背後にはフィルムの亡霊が一瞬現れました。

ある日、撮影中に黒川が移籍問題で揉めている会社社長の筒見(根岸季衣)が撮影所に怒鳴り込んできます。
しかし彼女は黒川の背後に何かを見て「あんた、何の映画撮ってるの?」と言ったきり絶句し、黒川の手にお守りを押し付けて逃げ帰りました。

その後、撮影中にセットの天井部分の足場・三重でふざけていた沙織が落下しました。
沙織の右足はあらぬ方向に曲がり、怯えた表情で口をパクパクしていました。
スタッフの一人は沙織が落下した際に誰かがしがみついていたようだと言うのですが。
イズナ落としの使い手でしょうか?

村井は六さんにその後、何か分かったか聞きに行きますが、彼は何も分からなかったがフィルムは気味悪いから燃やしたと答えます。
村井はどうしてもフィルムのことが気になり、母に電話して自分が映像を見た時期を確認すると昭和46年ごろだったと判明します。
母によると村井はこの時期、TVを怖がるようになったそうです。

村井が図書館で昭和46年当時の新聞を閲覧していると、城野由紀子という女優が撮影中だったスタジオで転落死していました。
撮影していたスタジオは村井と同じで城野が死亡した状況は沙織と酷似していました。
また、沙織はその後死亡したということです。

その後、撮影は再開されました。

感想

これは普通です。あまり怖くないです。
音で脅かす系では無くて静かにたたずんでいる感じがなかなか良かったです。
でも良く見ると笑ってしまう系の造形だったりしました。

お話は何がなんだかわかりませんでした。

主演の村井は普段の演技はまあいいと思いますが、叫ぶ系がイマイチだと思うのは私だけでしょうか?

私はこの映画は普通です。

ラストまで(ネタバレ)

いよいよ最終日の撮影となり、黒川が撮影中にガラスに映った沙織を目撃してしまい、悲鳴を上げます。
沙織の吹き替えで投入された間宮という女優は狂ったように笑いだしたりしました。

編集後のフィルムを試聴室で上映していたスタッフは所々にあの亡霊が映っていること、間宮が違う女優になっていることに気付きます。
これ編集中に気付かなかったんでしょうか?ナゾです。

村井は同僚から城野の撮影していたドラマは母親役の城野が家の中に女が隠れていると子供に思わせ、その誰かに成りすまして子供を殺害するという内容だったと聞きます。
しかし撮影が進むにつれて、その架空の女が出現するようになったということで、城野はその女に殺害されたと噂になったといいます。

その後、スタジオに行った村井は黒川が三重にいるのを発見して駆け寄りますが、黒川は亡霊に変わり、村井は首を絞められてどこかに引き摺られていきます。
村井はその後、行方不明になってしまいました。

黒川はサブと一緒に村井の部屋を訪ね、鏡を覗いた際に背後に亡霊が映りました。

エンドロールで終了です。

何がなんだか分からないのですが、面倒臭いので考えないことにしました。

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