イカれた世界を冒険します アリス

アリス

少女が周りをひどい目に遭わせたり、自分がひどい目に遭ったりする話

制作年 1988年
制作国 アメリカ
監督 ヤン・シュヴァンクマイエル
脚本 ヤン・シュヴァンクマイエル
上映時間 85分
出演
クリスティーナ・コホトヴァ

だいたいのあらすじ

ある晴れた日に綺麗な小川のほとりでアリス(クリスティーナ・コホトヴァ)がお姉さんに本を読んでもらっていました。
アリスが勝手に本の頁をめくると、お姉さんはコントの効果音ばりの音でアリスの手をべしっと叩きます。

アリスの口元がアップになり、「アリスは思いました」と朗読が始まります。
この女の子は可愛いですね。少女というより幼女だと思います。

アリスが自室でティーカップの紅茶に小石を投げ入れるというしょーもない遊びをしていると剥製の兎が動き出します。
兎は足を固定されていた釘を抜き、服を着て腹に開いた穴から懐中時計を取り出します。
「大変だ!遅刻する!」と兎は言いました。
兎の腹からおがくずが出ています。この映画はアリスのナレーションでお話が説明されます。
ナレーションの際にはアリスの口元がアップになります。
兎が一々、シャキンとハサミを出してポッケにしまう様子がちょっとホラーです。

兎は「遅れる」とため息を吐きつつ、荒地にぽつんと置いてあるテーブルの引き出しの中に消えて行きます。
アリスは「ねえ、待って」と兎を追いかけて引き出しを開けようとしますが、開きません。
無理に引っ張っていたら、ポンと取っ手が抜けてしまいました。

取っ手の穴に指を突っ込んで引き出しを引っ張ると開きましたが、何の変哲もない引き出しで、中には定規などが入っています。
アリスが無理矢理身体を入れてみると、何と中に入ることができました。
中はトンネルのようになっており、奥には扉は見えたので、アリスはどんどん進みます。

扉の隙間から覗いてみると兎がおがくずを食べていました。
彼は食事をする時間があるのに、時計を出しては「遅くなった」とため息を吐きます。
腹の穴からおがくずがこぼれるので、安全ピンで腹を止めています。

アリスが兎に「ねえ、お願い」と話しかけると彼女に気付いた兎は逃げ出してしまいました。
アリスは部屋に入ると試しにおがくずを食べてみましたが、あまりのまずさに吐き出します。
兎の逃げた先を覗いていると鍬の先っぽを踏んでしまい、ビヨンと反動で立ち上がった柄の部分に頭を叩かれます。
アリスが反動でバケツの上に尻もちをつくとバケツの底が抜けてエレベーターに早変わりします。
彼女はどんどん下に降りて行きます。
このエレベーターの風景がシュールです。ナゾの瓶詰とか置いてあります。

暫く降りると唐突に床に穴が開き、枯葉の山の上に落っこちます。
アリスが落ちて来た天井の穴は凄い勢いで塞がりました。

部屋にドアがあったのであけてみようとしますが開きません。
枯葉の中からひょっこり兎が顔を出し、「遅れる、遅れる」と騒いで枯葉の中に消えました。
兎が消えた後にまた机が現れ、引き出しの中に枯葉を収納してしまいます。

アリスが机の引き出しを開けると中には小さな鍵が入っていました。
引き出しの取っ手がポンと取れて指で穴に手を入れて開けるのがお約束みたいです。

先ほど開かなかったドアの鍵穴はデカくて、どう見てもサイズが合わないようでしたが、良く見ると下にちっこい扉がありました。
ちっこい扉の鍵は小さな鍵がジャストフィットだったので、アリスは扉を開けてみました。
身体が入らないので、首を突っ込んで中を覗き込みます。

中には兎がいて「首を斬られちゃうー」と遅れる遅れる詐欺の小芝居をしていました。
アリスが兎に話し掛けると、またもや兎はどこかに逃走してしまいました。

さてどうしたものかとアリスが机の引き出しをいじると奥から瓶が転がり出てきます。
瓶には真っ黒なインクのような液体が入っており、アリスはよせばいいのに飲んでしまいます。
すると見る見るうちに身体が縮み、小さくなってしまいました。
身体が小さくなるとあまり可愛くない人形に早変わりします。

そうか!これであのちっこい扉に入れる!と喜んだアリスでしたが先程、鍵をかけたので扉は開きません。
鍵はと言えば普通サイズの時に机の上に置いたので、手が届きません。
ジャンプしてみたり、よじ登ってみたりしたのですが、無駄な抵抗でした。

暫く経つと机の引き出しが開き、中からクッキーがころころころりんと落ちてきました。
基本的にまず食べてみるというスタイルのアリスはクッキーを食ベました。

なんということでしょう。クッキーを食べたアリスは大女になってしまい、天井に頭をぶつけてしまいます。
鍵を取り、ちっこい扉を開けてみると性懲りも無く、兎が小芝居をしています。
コン畜生と兎を捕まえようと手を伸ばしますが、彼はひょいひょいと避け、両手に持っていた櫂でアリスの手をぺチぺチ打ちます。
打つだけ打って兎は逃走しました。
一々、効果音が面白いです。

アリスは兎にも逃げられ、こんな大女では生きていけないと、しくしく泣き始めます。
彼女は大泣きしたようで、部屋の中にプールができてしまいます。
すると宝箱を身体にロープで繋いだナゾの鼠がすいすいと泳ぎながら現れます。
鼠はアリスの頭を島だと勘違いして上陸しました。

鼠はあろうことか宝箱から杭を出すとアリスの頭に打ちつけ、竈をつくります。
そして火を焚いてスープを調理し始めます。
さすがにこれはまずいと「やり過ぎだわ」とアリスは言い、頭を水に浸けてしまいます。
やり過ぎとかじゃなく、杭打たれた時点で死んでると思います。

鼠は天変地異だと思ったのか、慌ててどこかに泳いで行きました。
続いてボートに乗った兎が現れ、「女王様に叱られる」と時計を腹から出して嘆きます。
兎は注意力散漫なので、アリスと激突し、積み荷のクッキーを落として謝罪も無しに逃走します。

アリスはクッキーを食べてしまいまずが、今度はなぜか小さくなって溺れます。
溺れたアリスの元になぜか鳥が集まってきて彼女のことをおちょくります。
アリスは流れてきた机に乗っかって命拾いし、例によって指で引き出しを開けるとデカい鍵が出てきました。
これだ!とアリスは必殺武器のように鍵を手に取り、決めポーズをします。
人形なんですが、凄いドヤ顔をしているように見えるのが不思議です。

急いで机を漕ぎ、デカい鍵で先ほど開かなかったドアを開けます。
扉の外は小川になっており、ドンブラコと流されますが、なんとか川岸に這い上がります。

アリスが岸でぐったりしていると兎が船に乗って現れ、アリスの近くに接岸しました。
彼女が兎に話し掛けようとすると彼は「メリー・アン、ハサミを持って来い」とアリスに命令しました。

アリスが兎に指さされた方に行くと、原っぱに絵が衝立のように置いてありました。
絵の破れ目から中を覗くと、部屋があったので入ってみます。
そこには机があり「兎の家」という呼び鈴が脚に付いていました。
アリスが呼び鈴を押すと、机の引き出しから梯子が降りてきたので登ってみました。

梯子を上ると積み木でできた城のような建物がありましたが、中に入ると金網を張った単なる兎小屋でした。
しかし奥には扉があり、そこに入ると普通の部屋でした。
アリスはそこで机の引き出しの中からハサミに混じってインクのような瓶を見付けたので飲んでみました。

アリスは見る見る間に大きくなり、人間に戻って天井に頭をゴチンとぶつけてしまいました。
このままではこの城から出られません。
そこに兎が「ハサミはどうした」と督促しに現れ、梯子を上って来ました。
アリスはドアの前にバリケードを作り、兎の侵入を阻止します。

兎はドアを殴りつけて暴れていましたが、業を煮やしてタックルをかまします。
アリスがドアを急いで押さえたので、兎は手を怪我しておがくずが出てきます。
兎は針と糸で手を手袋ごと縫うと、窓から入ってやる!と宣言しました。
なんだか男らしいのですが、全然カッコよくありません。

兎は窓に梯子をかけて侵入しようとしたので、アリスは彼を突き落としてしまいます。
兎は窓からブランブランしているアリスの腕を見てノコギリを咥えて梯子をよじ登って来ました。
そしてアリスの腕をギコギコと切ろうとしたので、ビックリしたアリスはまたまた兎を突き落とします。
キレたアリスは手探りで窓から手を伸ばし、お城の上の積み木を掴んで兎に投げつけます。

兎は時計を確認してホイッスルをピーと吹いて応援を呼びます。
すると小動物の骨の御者が操る馬の鳴き声を出す鳩に引かれた馬車が現れました。
馬車からは動物や鳥の骨がカタカタと降りて来て、兎は半分骨になったトカゲのビルに煙突から侵入させます。
アリスの「ビルに全部やらせるつもりなの」という感想が、そこかよ!という感じで面白いです。
ビルは胴体はトカゲというより子ワニのはく製に近いです。

アリスは来たら蹴飛ばしてやろうかと待ち構え、ビルはゴソゴソと暖炉に向かって進みます。
いよいよビルが近づいてきたので、アリスは暖炉に足を入れて蹴飛ばします。
ビルは豪快に煙突から宙を飛び、地面に叩きつけられ、お腹のおがくずが出てグッタリします。
ここはちょっと可哀想ですが、効果音とビルの様子に笑ってしまいました。

兎は頭を抱えてしまい、仕方なく石を集めて来て窓に投げつけるという飛び道具攻撃に切り替えます。
アリスに石つぶてが雨あられと襲い掛かり、彼女は枕を顔に付けて防御して耐えます。
兎の投げた石がクッキーに変わったので、アリスはクッキーを食べて小さくなります。

アリスは小さくなったので、部屋から脱出しました。
上から様子を窺うと兎がビルの腹を糸と針で縫い付けてやっていました。
どうやらビルはまだ生きているようです。
骨が可愛く見えて来るのがなんとも不思議な映画です。

アリスはこっそりと椅子を使って机の上の城から脱出し、物陰から様子を窺います。
どうやら兎達には気づかれずに済んだようで、彼等はビルにおがくずを与えて介抱していました。
しかしアリスがこっそり忍び足で逃げようとした所、兎に見つかってしまいます。
アリスは手近な小さなドアに飛び込んで身を隠しますが、兎は斧でドアをぶち破り骨軍団を率いて侵入して来ました。
ちょっと怖いです。これもうシャイニングです。

アリスは物陰に隠れますが、見つかってしまい骨軍団に襲われます。
完全に囲まれてしまい、ミルク鍋に追い詰められます。
止めにベッドのような鳥が襲い掛かり、アリスは鍋に落とされてしまいます。
アリスはなぜか人形のまま巨大化し、等身大になりますが、マネキンのようになり、動くことができません。
目だけが人間のままで怖いです。

兎はアリスを倒すと馬車の2羽の鳩にアリスを紐で結び付けて、ズルズルと引き摺って行きました。
アリスは物置のような所に閉じ込められ、鍵をかけられてしまいました。

どういう原理なのか全くわかりませんが、アリスは人形から脱皮して少女に戻ります。
物置にはクッキーやインクのような液体がありましたが流石に懲りたのか手を付けませんでした。

アリスはお腹が空いたので、何か食べ物はないかと見回します。
棚に置かれた卵からは骨のようなヒヨコが誕生しています。
袋からパンが自分で出てきたので食べようとすると釘が沢山飛び出てきます。
缶詰を開ければ中からはゴキが出てきて、壺から壺へ生肉が這いまわります。

もうこんなイカれた世界は嫌だ!と更に探すとオイルサーディンっぽい缶詰が見つかります。
これは大丈夫だろうと中を開けると油でベトベトの鍵が出てきました。
物置のドアに使用してみると鍵が開いたので、アリスは物置から脱出しました。

廊下に出てみると、アリスの頭でスープを作っていた鼠がネズミ捕りに挟まれて死亡していました。
更に廊下を進むと行き止まりのドアの前には大人用の古びた靴が床に並べてあります。

ドアには鍵が掛かっていなかったので、アリスは自分も同じように靴を脱いで中に入ってみました。

中には誰もおらず、部屋の奥に机がポツンと置かれています。
床には無数の穴が開いており、そこからは靴下を被った太いミミズのようなものが出入りしています。
それらはどんどん新しい穴を掘っているので床の穴は増えて行きます。
アリスは机に近付くと引き出しを開けようとしますが、例によって取っ手が取れて尻もちをつきます。
お尻の下では汚い靴下が2つぺちゃんこになっていました。
アリスが靴下に息を吹き込んで風船のように膨らまして床に置くと、ミミズのように穴に戻って行きました。
靴下がちょっと臭そうです。

アリスが引き出しを開けてみると中には義眼と入れ歯が入っており、芋虫のような靴下もいました。
芋虫は目玉と義眼を装着するとアリスに話し掛けます。
態度が偉そうだったので、アリスが部屋を出て行こうとすると芋虫は大事な話があるから行くなと命令します。
芋虫はキノコの片側を食べると大きくなり、反対側は小さくなると言います。
どうやら芋虫が乗っている木製のキノコのことを言っているようで、アリスはキノコを切ってみました。

芋虫は眠いと言って義眼の穴部分を糸と針で縫って瞼を作るというホラーなことを始めたので、アリスは部屋を出ようとします。
その時、アリスの靴下も勝手に脱げてミミズのようになり、穴に逃げようとします。
アリスはこりゃ大変と靴下を何とか引っ張りだして急いで履きます。
キノコのかけらを落としてしまい、床の穴の木切れと混じってしまいますが、当たりを付けて拾い上げます。
芋虫のいた机の引き出しからは兎が顔を出し、ハサミを回収して引っ込んで行きました。
気が狂いそうな世界です。

感想

これは面白いです。所々ホラーです。
アッと言う間に映像に引き込まれてアッと言う間に終わります。
しかし良くこういうヘンな映像を思いつくものだと感心してしまいます。

アレンジも多いですが、概ね原作に忠実ですね。
所々でこれはあのキャラクターかな?と推察しながら見るのも楽しいと思います。
どちらかというとマイナーなキャラクターの方が多いようです。

本当に演出が面白いと思いますが、人形アニメなので好みが分かれるかもしれません。
不思議の国のアリスの映画ではこれが一番面白いと思います。

アリスは小さくなると人形になります。最初は可愛くないのですが、見慣れると可愛く見えてきます。
なんだか微妙に表情などが違う気がするので数体用意されているのでしょうか?

登場人物はアリス以外は人形です。
今作のアリスはあまり喋らなくてちょっとガサツな感じの少女です。
頭をぶつけたり、溺れたりとひどい目に遭うのですが、その都度見せるしかめっ面がなかないい味出してます。
兎は顔怖くて態度が偉そうで憎たらしいのですが、たまに可愛く見えて来るのが困ります。

この映画はなぜだか淫靡な感じがするので大人向けだと思います。
エロは無いので、ご家族でも問題無く見られるとは思いますが、へーんなの!とか、キモい!とか子供は言うと思います。

ラストまで(ネタバレ)

アリスが振り返るとなぜか背後には杉の木が生えており、キノコを齧ると伸び縮みします。
彼女はこれのことだったのかと納得します。

今度は隣の部屋で赤ちゃんの泣き声が聞こえてきたので、見てみます。
部屋の真ん中に掌大の小さな家があり、窓から食器が飛び交っています。
アリスが大きくなるキノコを齧ると家はドールハウス位の大きさになりました。

赤ちゃんの泣き声はずっと聞こえますが、からは鍋釜食器類が飛んでくるのでうかつに近寄れません。
隣の部屋からノックの音が聞こえたので、アリスはどうぞと答えます。
隣の部屋からは魚の顔をした中世の作曲家のような恰好をした小人が現れ、ドールハウスを訪問します。
ドールハウスからは蛙の顔をした同じような小人が出てきます。

魚男は「女王からアリスへの招待状だ」と言って蛙男に手紙を渡します。
蛙男は魚男が去った後、その辺にいる蠅を食べまくっています。
アリスは手紙を見てみますが、白紙でした。

赤ちゃんの声を出していたのは子豚で、アリスは後を追い、ドアを見付けたので入ってみます。

そこには帽子屋と三月兎がダイニングに坐っており、アリスに「席はない」と怒鳴っています。
アリスが勝手に着席すると帽子屋は「オオガラスが書き物机を好む訳」と質問します。
彼等の行動や会話には意味不明です。
帽子屋が帽子を脱ぐと中から手品のように兎を出し、兎は時計を見て「女王に首を切られるー」といつも通りに去って行きました。

帽子屋と三月兎はずっと流れ作業のように同じ動作を繰り返しており、飽きてきたアリスは部屋を出ます。
部屋をもう一度覗くと兎が出てきたので、アリスは後を追いかけます。
今度は洗濯物が干してある部屋に出たので、洗濯物をかき分けて進んで行きます。

奥は人形劇の舞台のようになっており、ハートの女王がいました。
ハートの女王はトランプの兵士の首を切るように命じ、兎がハサミで彼等の首を切りました。
彼等はどこかに消えたので、アリスが追いかけると今度は帽子屋と三月兎がトランプをしていました。

そこに女王が現れ、彼等の首を斬るように命じます。
兎は彼等の首をハサミで切りますが、彼等は落ちた頭をお互いに間違えた意外は問題ありませんでした。
女王はアリスにクロッケーができるなら同行するように命令します。

アリスが女王についていくと、フラミンゴをマレットに使用するように言われ、鉢山のようなものを打つようです。
先に女王が打ち、並んでいるトランプの兵士を倒して倒れた者の首を切るようです。
フラミンゴは木で出来てます。

アリスの番になりフラミンゴを構えて針山を打とうとしますが、フラミンゴは鶏になり針山はハリネズミになってしまいました。
鶏もハリネズミも好き勝手に鳴いたり飛行したり歩行したりしています。
突然、兎が現れてノートのような薄い本をアリスに渡して「暗記しろ」と指示して去り、アリスは兎を追います。

入った部屋はアリスが被告の裁判所で、女王は兎にアリスの首を切れと命令します。
王様は公正に判決は裁判の後だと女王をなだめ、アリスにクッキーを食べた訳を尋ねます。
アリスは食べてないと嘘を吐きますが、ブーイングを浴び、ほんの1,2枚食べましたと少な目に申告します。
王様は本の中の謝罪文をアリスに読み上げるように命じ、アリスは反発しました。

アリスが反抗するので、王様は最も重い罪を受けますと言えと強制します。
アリスはますます反抗し、証拠品のクッキーを食べ始めたので満場一致で死刑ということになります。
兎がハサミを手に迫った所でアリスは目覚めます。

夢だったのか!と思いますが、兎のはく製は無くなっており、彼のハサミもありました。
アリスはハサミを手に「いつも遅刻してるから首を切らなきゃ」と考えるのでした。

エンドロールで終了です。

エンドロールのピアノが子供が弾いている感じでカワイイですね。
完全な夢オチにはしてないですね。ホラー映画だと女王がアリスに憑依した!ということになりそうです。
女王というのはアリスの中の暴力的な部分なのだったのかなあと思います。

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