感覚をストーキングする話 チョコレート

チョコレート

感覚を共有したらひどい目に遭う話

制作年 2005年
制作国 アメリカ
監督 ミック・ギャリス
脚本 ミック・ギャリス
原作 ミック・ギャリス
上映時間 60分
出演
ヘンリー・トーマス
マット・フルーワー
キャサリン・ホースマン

だいたいのあらすじ

ジェイミー(ヘンリー・トーマス)が血まみれのシャツを着て警察で取り調べを受けています。
担当刑事は彼の証言を信じていないようで、ジェイミーは証言をもう一度始めました。

ある朝、ジェイミーはいつも通りに起きて職場であるクーガー食品研究所に出勤します。
ジェイミーの嗅覚は並外れており、コーンチップスの新フレーバーを同僚のウォーリー(マット・フルーワー)達と開発しています。
彼は離婚しており、毎月養育費に追われていています。
その夜も寂しくパンをかじり、息子に会いたいなあと写真を眺めつつ、ベッドに入ります。
自炊して色々作って晩酌でもすると楽しいと思いますよ。あまりお金もかからないし。
眠りに着くジェイミーでしたが、なぜか高級チョコレートの味覚が口一杯に広がったので、彼は誰かの感覚を共有しているんだ!と思い込みました。

ある日、ジェイミーは離婚した妻・ヴァネッサ(ステイシー・グラント)の家を訪問して息子のブースに会わせてもらいます。
しかし残念ながらブースは習い事に行くそうで、週末に会う約束をして帰りました。

ジェイミーはウォーリーがギタリストを務めるバンドの演奏を聞きにクラブに行きました。
そこで彼は一時的に聴力を失い、他の人の聞いている音楽を聞いたりしました。
ウォーリーとの帰り道には一時的に他人の見ているものを見てしまって運転中だったので危うく事故りそうになりました。
サイレンの視界ジャックってドキドキしましたよね。後、頭脳屍人がキモかったです。

ジェイミーはその日、スーパーでダイエット仲間ということで意気投合した女性をナンパしてベッドインしてしまいます。
翌朝、目覚めると早速、視力を奪われるのですが、どうもジェイミーの感覚を奪っている相手は女性のようです。
彼女は朝から恋人とセックスし始めたので、感覚を奪われたジェイミーは大変なことになります。
スーパー女は彼を見てビビッてしまい、そこにヴァネッサがブースを連れて現れます。
ジェイミーはどう見ても女性を連れ込んだ後にヤバい薬をやっているようにしか見えず、ヴァネッサはクソ野郎!と言い遺して引き揚げます。
サービスあります。子供と約束破るとか最低だと思います。こいつが離婚された原因がわかったような気がします。

ジェイミーは段々と感覚ジャックする女性のことが気になるようになり、鏡に写った彼女の姿を見てすっかり恋してしまいました。
彼は彼女と同じようなチョコレートを食べながら感覚ジャックされるのを心待ちにするようになりました。
すると上手いことシャワーシーンやシャワーヘッドオナニーシーンをジャック出来たりするのでした。
サービスあります。

ジェイミーはウォーリーに体験したことを相談するのですが、いつもノリが軽い彼もお前大丈夫か?医者行け、と心配してしまいます。

感覚ジャックの女性は恋人から3Pを要求され、勢いで彼を殺害してしまい、その様子をずっとジェイミーが見ていました。
ジェイミーは感覚ジャック中の映像を元にネットで情報収集し、彼女のいるのがバンクーバーだと突き止めて現地に向かってしまいました。
あの恋人は知名度のある画家だったらしく地元の新聞には彼が殺害された記事が一面に載っていました。
ジェイミーは新聞記事等を頼りに画家の家を突き止めたので、侵入しました。
ジェイミーはかなり異常行動が目立つようになってきたので、ヤバいと思います。
そこの部屋の窓から彼女の車を目撃し、走り去る際に盗み見たナンバーを記憶しました。
また彼女がキャサリンという名だと発覚しました。

感想

これはつまらないです。
なんだかお話もまとまりを欠いているような気がします。
ジェイミーに離婚歴は必要だったのでしょうか?
ウォーリーがギタリストだったりと不要な設定が多いような気がします。

演出は完全にTVのそれで映画監督という感じがしなかったです。
展開も何となく予想つくんですよね。

ジェイミーがなぜ彼女に魅かれるようになったのか理解不能でした。
別れた奥さんの方が美人だし、向こうも拒絶はしてない感じでした。

ラストまで(ネタバレ)

ジェイミーはキャサリンの家を調べたようで、とうとう彼女の家を訪ねました。
彼がチョコレートを渡そうとすると彼女は顔色を変え、門前払いされてしまいました。

ジェイミーはそれからキャサリンをストーキングするようになり、とうとう彼女にいい加減にしろ!と怒鳴られます。
彼は何度も断られながらもランチに誘い、渋々OKしてもらいます。
ジェイミーは自分が体験したことを一部話しますが、当然キャサリンには信用されませんでした。

ジェイミーはキャサリンの家の前に警察がいたのをきっかけに殺人のことも知っていて君を助けたいと打ち明けます。

キャサリンはジェイミーを家に連れて帰り、一服盛って彼を殺害しようとしますが、返り討ちに遭いました。
ということでジェイミーは警察に捕まったのでした。

エンドロールで終了です。

なんだか良く分からない話でした。