警察が酷いです 第七監房の声

第七監房の声

留置場にブチ込まれてひどい目に遭う話

制作年 1978年
制作国 アメリカ
監督 ジョン・ニューランド
脚本 クリフォード・カンピオン/マーウィン・ジェラルド
上映時間 23分
出演
キャスリーン・ブラウン
パット・レネラ
リー・ウォリック

あらすじ(ネタバレ)

都会に出てきたばかりの少女メアリー(キャスリーン・ブラウン)は娼婦に道を尋ねたために取り締まりの警官に仲間だと思われて連行されてしまいました。
取り調べにあたったダグ(パット・レネラ)は問答無用で彼女を第七官房にぶち込んでしまいました。
ペグ(ラナ・ウッド)はメアリーの言っていることに真実味があると思い、実家に電話するのですが、タイミング悪く不在でした。

メアリーが個室で大人しくしていると部屋中の壁から黒塗りの顔の目や唇がアップになる幻覚を見て「リリア―」と呼ぶ声も聞きます。
声は更に「死ねー」と言っているようで、彼女は囚人服でロープを作ると首を吊ろうとし始めます。
彼女は既に首を吊っていましたが、ペグが面会に来ていたので発見され、無事でした。
メアリーは声に強制されて自殺しようとしたそうで、ロープの作り方や掛け方も声に教わったそうです。
彼女はあれは夢じゃないと力説し、ペグは半信半疑で聞いていました。
夢じゃないと思います。私も黒塗り見ました!

記録を調べた所、あの第七官房では死亡事故が相次いでいるようで、首吊り二件、原因不明二件、心臓発作二件だそうです。
死亡したのは19~20歳くらいの若者で、一番最初に死亡したのはジョーダンという女性の母でした。
ペグはバーを経営するジョーダン(リー・ウォリック)に話を聞くことにします。
ジョーダン母は嫉妬から夫を殺害しようとしたのですが、それは娘と夫の関係を疑ったからでした。
それ以来、ジョーダンは母のことを嫌っているようで、話もしたくないそうです。

ペグは原因を究明するために自分が第七官房に入りますが、メアリーと同じ現象に襲われて服で首を吊ろうとしました。
ダグが見回りに来たので彼女は救出され、すぐに意識を取り戻しました。
その後、ジョーダンの名前が「イリア」であったと判明し、霊は「イリア」と言っていたようです。
ジョーダン母は監房内で怨霊と化し、若い女性を呪い殺しているようです。

それからこの監房は使われなくなったということです。

被害者は20歳前後が多いということなのですが、ペグは30歳前後のような気がしました。


感想

これは普通です。
珍しく怖い系です。

あまり怖くなくて演出も黒塗りの顔の人の目や口がアップになるだけなんですけどね。
ただ照明がチカチカとなる演出はちょっと怖かったです。

ダグのような職務怠慢な警官がのさばっているのが一番怖かったです。
メアリーが可哀想でした。