女囚の話 プリズンアイランド 残虐非道女刑務所

プリズンアイランド 残虐非道女刑務所

おまえの肉体はもう私のものだ!!

制作年 2009年
制作国 ドイツ
監督 アンドレアス・ベスマン
脚本 アンドレアス・ベスマン
上映時間 63分
出演
スージー=アニー
キャンディ・スー
ビアンカ・ジャーマニー

だいたいのあらすじ

どっかのジャングルでシャツの前をはだけて乳を放り出したジェニファー(ジャナ・ラスブォチョカ)がウロウロしており、他の女性の悲鳴が上がっています。
シャツの前ボタンを閉じれば良いと思います。
ジャングルではブロンドの全裸女性が男性に殴られていたり、腐乱死体があったりしました。
ここはK3女子刑務所でジェニファーは5年間服役中の女囚で精神科医でもあります。
K3では毎日のように虐待が行われており、森に拉致された女囚を助けようと、彼女は昨夜脱走したそうです。

4週間前
アン(スージー=アニー)という囚人が入所して来たのですが、女性看守に服を脱げと言われたり、ホースで水遊びをされたりしてアンだけにアンアン言っています。
今の所Hなビデオにしか見えないのですが、大丈夫でしょうか?不安です。
囚人のスザンヌ(キャンディ・スー)は無気味な瓶詰の常備菜を見せられた後、いきなり看守からレイプされてしまいました。
どうやらこの刑務所では監房には全裸で入れられるようです。
医師は医師で女囚に毒を打ったりして遊ぶので、この刑務所では女囚が死に捲りでした。
ジェニファーは虐待を止めさせたいと考えており、いつか告発してやろうと虐待日記をせっせと打ち込んでいました。
ジェニファーはタバコ吸ったり、PC触ったり、セクシー下着着たりとやりたい放題です。
彼女は医師に虐待止めろ!と訴えるのですが、うるさい!黙ってろ!と脅迫されただけでした。
仕方ないので所長(ビアンカ・ジャーマニー)に直訴するのですが、囚人等知ったことか!と吐き捨てられ、鞭打ちされただけでした。

その後も女囚の足の裏に穴を開けて蝋を流したり、ポルノを撮影したり、電流を流したりと所長達はやりたい放題でした。
ある日、スザンヌが全裸で手足を拘束されて大の字にされ、森の中で放置されました。
ジェニファーはそれを知り、助けに行くついでに脱走することにしました。

感想

これはつまらないです。単なるポルノでした;;
意味も無く女性が脱いだり、自慰を始めたりして困りました。
直接的な絡みは無いのでAVまでは行かないようです。
内容も無いようで、退屈な虐待シーンが続くだけです。
ジェニファーは囚人で精神科医というナゾの設定なのですが、精神科医としてのシーンは1コマもありませんでした。
この人はかなり自由でお酒呑んだりしてます。

グロあるなと思ったら、特殊効果にオラフさんの名前がありました。

これは超地雷で時間のムダなので観ない方がいいと思います。

ラストまでのあらすじ

スザンヌは自力で拘束を解いて逃げ出しました。
アンも屋外に出され、所長の朝食会と称してテーブルの役をやらされていました。
彼女は隙を見て逃げ出すのですが、捕まって脳にナイフを刺されました。
またスザンヌも看守に捕まってしまいました。
その後、アンはナイフで身体を切り刻まれました。

ジェニファーは捕まってしまい、スザンヌは彼女の目の前で射殺されました。
そしてジェニファーも射殺されました。
アンを切り刻んていた男はアンの内臓をムシャムシャと食べました。

エンドロールで終了です。

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