殆どAVとグダグダです 女呪霊

女呪霊

本物の心霊ビデオが存在した…。

制作年 2004年
制作国 日本
監督 田川幹太
上映時間 81分
出演
山本正
田川幹太

だいたいのあらすじ

ある日、田川達の下にAV女優の背後に顔が映っているという映像がメールで送られて来ました。
調査の結果、その映像は何かの番組で扱われることになったらしいのですが、ヤバいということでオンエアされなかったそうです。
山本が交渉の末、そのドキュメンタリー映像を送って貰ったので、皆で鑑賞してみます。
裏DVDのタイトルは「裏社会に生きる若者達」だそうで、バイブを持ったセーラー服姿の女性が大映しになっており、背後に霊体らしきものが三体いるそうです。

裏社会に生きる若者達

裏DVDを購入した人を罰する法律は無いですが、警察に事情聴取を受けたりするので、社会的に抹殺されるのと同等だそうです。
渋谷の街頭で男性にインタビューした所、興味があると言う人と実際に持っているという人が居ました。
渋谷はめどり援交 part2だそうです。
モザイク越しでも顎が長い人なんだなあということが分かるその男性はそのDVDに不気味なものが映っていると言います。
取材班はそのDVDを譲って貰って確認すると、天井に顔ベッドの右横と左横に女性の人影のようなものが映っているようです。
画質が悪くて何が何やらわかりませんでした。

ブローカーに話を聞いてみると裏DVDは5~6本1万円位で売るそうで、海外製品やオリジナル製品のコピーなので、ひと月で2000~3000万位の売り上げがあるそうです。
オリジナルの場合は消費者金融から出て来た女性や素人女性に声を掛けて5万~10万の出演料を払って映像のプロが撮影するそうです。
ブローカーにあの映像を観てもらった所、画質が悪すぎて商品にならないと言われました。
その後、この映像をデジタル解析した所、合成では無いのではないかという結論が出ました。
スタッフはその映像の女性の正体を追うことになりました。
この時点で裏社会関係無くなってる気がします。

霊能者に映像を見て貰うと、関係者は死んでるのでは無いかと言われてしまい、生きてる人がいたら連れて来てと頼まれました。
AV制作会社の人間に取材するのですが、単発の女優は使い捨てなので知らんと言われました。
今度はAVライターの人にジャケットを見せると「タイトルが違うようだけど見た気がする」と言われ、捜してくれるということです。
どうやら原本はVHSだったらしく該当作品は見つかったのですが、原本には霊は映っていませんでした。
ライターは制作会社は知らないし、女優のことも分からないということでした。

裏DVDの店で状態のいいものを探していたのですが、違法だ何だと言ったりしていたので店員に怪しまれ、カメラも見つかってしまい事務所に来いと言われましたが何とか逃げました。
延々とショップの中を撮影している様子で5分位消費しています。
その後、苦労した甲斐あって、1作目と何とかいくつか版を手に入れることができました。

感想

これはつまらないです。
心霊絡みの部分は正味15分位で、後はグダグダ映像です。
また何度も何度もAVが流れます。
グダグダ部分で田川劇場も無く、ツッコんで楽しい部分もありませんでした。

何も解決せず、追っていた謎も解明されません。
超地雷作品ですので観ない方がいいです。

ラストまでのあらすじ

最もクリアな版で確認すると確かに半透明の女性の姿が映っているように見えました。
その後、ライターの人から制作会社が分かったという連絡があり、取材に応じてくれるということでした。
制作会社に行くとディレクターだという男性が出演料三万円で16歳だというその女優は電車に飛び込んで死んだと笑いながら言われます。
モザイクかかってますが、田川監督だと思われます。
ディレクターは撮った後に見直しや編集は行っていないそうで、「これめっちゃ売れた。バラバラ死体撮りたかった」と笑い飛ばしていました。
彼に映像を確認してもらった所、最初は良く分からないと言っていましたが、最終的にはスタッフが映りこんだと言いだします。
また現場には女性が女優だけだと言っていたのですが、女性スタッフが居たんじゃないの?と言ってることが二転三転します。
相変わらずグダグダです。
また1作目の女優も死んだことを匂わせ、霊能者の話をすると「バカかお前ら!ささと帰れ!」と追い返されてしまいました。

霊能者は最後に霊の女性は田舎から彼氏と出て来て捨てられたらしいと言い、お祓いをしてくれました。

以上がドキュメンタリーの内容でした。

あのディレクターは行方不明だそうで、会社も倒産したそうです。
最後にまた問題映像が流れるのですが、霊は「死ね」と言っているようでした。

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