割と助けてくれます スピーシーズ4

スピーシーズ4 新種覚醒

自分の正体知ったらひどい目に遭う話

制作年 2007年
制作国 アメリカ
監督 ニック・ライオン
脚本 ベン・リプリー
上映時間 98分
出演
ヘレナ・マットソン
ベン・クロス
ドミニク・キーティング

だいたいのあらすじ

前作です。

映画スピーシーズ3のネタバレ紹介と感想です。

大学講師のミランダ(ヘレナ・マットソン)は身寄りが無いので叔父のトム(ヘレナ・マットソン)と一緒に暮らしていました。
トムは生物遺伝学者らしくいつもゴソゴソとDNAをいじって実験しているようですが、二人は近々ミランダがスカウトされた関係でオックスフォードに移住する予定でした。
ある朝、全裸で倒れて居た所を公園で発見されたミランダは病院に運び込まれたのですが、彼女のレントゲンには異形のものが映り、そのまま女性型エイリアンに変異したミランダは口から触手を吐いて医師を殺害していました。
トムは病院に駆け付け、血管ビキビキで死体目・スッポンポンで倒れていたミランダを発見して謎の注射を打って治し、外に連れ出しました。

自宅に戻った彼は急いで荷物を纏め、助手席でグッタリしているミランダを連れて逃走しました。
エイリアンだった際の記憶が全くないミランダにトムは「メキシコに行く」と告げ、自分は叔父では無く、フォーブスという男と共同でミランダを造ったと打ち明けました。
ミランダはエイリアンと人間のハイブリッドで、トムは研究からは手を引いたのですが、彼女を引き取って人間として育てたのだそうです。
エイリアンのDNAダダ漏れです。
トムが打っていたのは人間のホルモンで、今までは血管ビキビキが抑えられていたのですが、効果が薄くなってきたようです。

ミランダは本を手に持っただけで内容が分かってしまうようなのですが、車の写真を持つと不具合が分かるという謎能力を発揮していました。
ということでメキシコに着いたのでトムはミランダをホテルに残してフォーブスを探しに行くのですが、修道女姿の不気味な女性アズーラ(マーリーン・ファヴェーラ)に遭遇しました。
彼女は死体目に二股舌という姿でトムを威嚇し、ビルも一飛びの身体能力で彼に迫り、舌を伸ばして捕獲しようとしたのですが、警察が来ると普通の人間に戻って消えました。

その後、トムはリーランド(マルコ・バクーシ)というカウボーイのような出で立ちの男に出会ったのですが、彼はフォーブスと知り合いらしく、面会を手引きして貰いました。
そして深夜のタクシーに案内してもらうように指示され、指示通りにしたのですが、運転手は口からもう一つ口が出て来て舌が触手というクリーチャーでトムに触手攻撃を仕掛けてきました。
トムはクリーチャーをタクシーで轢き、燃料をかけて焼いて倒して回避しました。

ホテルに戻ったトムは「騙しやがったな!」とリーランドの部屋に怒鳴り込むのですが、逆に銃を突き付けられてピンチに陥りますが、血管ビキビキになったミランダがリーランドをぶっ飛ばしてフォーブスの居所を吐かせました。
トム達は倉庫のような所に潜伏しているフォーブス(ドミニク・キーティング)と再会しました。
フォーブスは死者にエイリアンDNAを注入して蘇生させるという商売をしているようでした。
そこにはアズーラも居たのですが、どうやら彼女はフォーブスが作ったらしく、ミランダはアズーラと睨み合った後
に倒れました。

トムはフォーブスに事情を説明し、ミランダを診たフォーブスは「寿命だ」と返答しました。
仕方なくトムは「病気治せない」とミランダに打ち上け、彼女は警察に出頭するから帰りたいと訴え、トムはそれに従うことにしました。
フォーブスは二人に、ミランダに健康なDNAを移植すれば寿命を延ばせる筈と提案したのですが、ミランダは殺人に加担したくないと拒否しました。
しかし弱って行くミランダを見かねたトムはとうとう女性を拉致して失敗し、なぜかアズーラが手を貸してくれました。

フォーブスはお馴染みの繭のような物にミランダと女性を入れ、ミランダに細胞を注入すると、彼女は全裸で繭から出てきました。
しかし生まれ変わったミランダはフォーブスの事を投げ飛ばしてしまい、トムの事は覚えていたのか大人しく同行しました。
その後意識を取り戻したミランダは正常に戻っており、病気が治ったと聞いて喜んでいました。
と思ったら彼女は凶暴な性格になっており、トムに暴言を吐き、男漁りに出て行ってしまいました。

感想

これはイマイチです。
今回は人間として育てていたエイリアンが死にそうになって大変!という話です。
スピーシーズ史上で一番人間らしいエイリアンでした。
設定がドンドン変わるというのがこのシリーズなのですが、もうテキトーな感じになってます。
話も面白くなくて、退屈な感じでした。

女性エイリアンもピーナツみたいな頭で普通でした。
エイリアン化すると知能が下がって判断力も落ちるようにしか見えなかったです。
やっぱり主役はブロンド系というのがこのシリーズの伝統みたいです。

ミランダの人は全裸シーン多いので大変そうでした。
なんとなくここまで観て来たので惰性で観ただけなので、これは観なくていいと思いました。
女優さんがなかなか良かったと思いますので、地雷とまでは言わないですけど。

ラストまでのあらすじ

フォーブスは「もうミランダはエイリアンだ。殺さないと」と言うのですが、トムはホルモンを打てば元に戻るに違いないと考え、ミランダを捜しに行きました。
アズーラは「お前が来てからロクなことがない」とフォーブスに内緒でトムを襲いますがデカい十字架が倒れて下敷きになって死亡しました。
その頃、ミランダはホテルのフロント勤務していた混合種の男性とHを済ませ、更にデカいクラブに入店していました。

ミランダはシンガーの控室に侵入してドレスを奪い、空耳で「アノタラティーナ♪」的な音楽が流れているフロアに行き、男を誘惑しますが、ウザい男の耳に舌を刺して殺害したので会場はパニックになりました。
その後、フォーブスは好き勝手に町を歩いているミランダに塩酸を打とうとしますが失敗し、誘惑されてHしてしまいます。
あのフロント男性はフォーブスが作ったものらしく精子が無いそうで、ミランダとしては精子が欲しい模様です。
ミランダは事が終わるとフォーブスを殺害しました。
一方、アズーラは生きていたようで、十字架の下で復活していました。

トムはフォーブスの遺体と全裸で倒れていたミランダを発見したのですが、お腹が蠢いていたので妊娠したと悟りました。
彼はミランダをフォーブスの倉庫に連れ帰り、調べてみるとやはり妊娠していたのですが、息を吹き返したミランダは「自分の中の人間部分が失われていくので終わりにして欲しい」と訴えました。
トムは鍵の番号知らない気がしますが。
そこにアズーラが戻って来てトムを殺そうとし、ミランダとクリーチャーバトルになり、アズーラが勝利しましたが、トムは彼女を撃ち、落下死させました。
やがてミランダも「命をくれてありがとう」とトムに言って息を引き取りました。

トムは倉庫内にガスを充満させ、爆破してから去りました。

エンドロールで終了です。

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