何が何やら ハウス・オブ・アッシャー

ハウス・オブ・アッシャー アッシャー家の崩壊

アッシャー家に関わるとひどい目に遭う話

制作年 2006年
制作国 アメリカ
監督 ヘイリー・クローク
脚本 コリン・チャン
原作 エドガー・アラン・ポー
上映時間 81分
出演
オースティン・ニコルズ
イザベラ・マイコ
ベス・グラント

だいたいのあらすじ

女性が狭い所で閉じ込められたのか、悲鳴を上げていました。
冒頭の映像を観て思ったのは、これは1980年代の映画なのではないかということでした。

介護士のジル(イザベラ・マイコ)は数年前から会っていないロデリック・アッシャー(オースティン・ニコルズ)から彼の妹・マデリン(ダニエル・マッカーシー)が亡くなったという連絡を受けました。
折り返し連絡したものの彼は多忙で、代理の人からマデリンの葬儀は金曜日に行われると知らされたので、ジルは葬儀に出席することにしました。
開始20分前に到着したジルはサッチャー氏(ベス・グラント)に挨拶し、着替えて墓地へと向かいました。
マデリンはロデリックとは双子で馬をこよなく愛しており、ジルが海で溺れていた際に助けてくれたという過去があったようです。
音楽がスーファミみたいです。

アッシャー家と付き合いの長いジョンソン氏(ステファン・フィッシャー)は葬儀でのジルのスピーチに感銘を受けたそうですが、ジルがマデリンの死因を訪ねると「いつものアレで…」と言葉を濁し、サッチャーが彼に厳しい目を向けていました。
ジルはサッチャーから「ロデリックが夕食に招待している」と伝言され、勝手に一泊用の部屋まで用意されていました。
久し振りに再会したロデリックはやつれており、ジルに「マデリンは心が廃れて死んだ」と話し、アッシャー家では代々そのような死者が出るようで、彼もその病を恐れているようでした。
ジルとロデリックは三年前に別れたそうなのですが、彼は「日曜が誕生日なので、一緒に居て欲しい」とジルに懇願しました。

その深夜、物音が聞こえたのでジルが様子を見に出て行くと、彼女をブロックするようにサッチャーが現れ、「家のきしみだから」と部屋に追い返しました。
ロデリックは三年前に突然、「別れる。連絡もするな」という手紙を渡して姿を消したそうで、翌朝ジルがその件を追及すると「君のためだった。マデリンの病が重かった」返答しました。
その後、ジルは焼けぼっくいに火が点いた感じで、うっかりHしそうになるのですが、ロデリックは「小説書かなきゃ」と引き揚げるといういけずな対応をし、自室で薬を飲んでいました。

実はロデリックは「神経衰弱症」のような病気を患っており、日光を浴びると目が痛んで皮膚に火傷を負ったり、触れられる過敏に反応したりするそうです。
結局、ジルは「暫く一緒に居てくれ」とロデリックから懇願され、受け入れることになりました。
しかしサッチャーは「明日、正午の列車取ったから帰れ」と追い返そうとし、ジルは「キャンセルしろ!」と反抗しました。
尚、マデリンの部屋は家具も処分されており、異常なほど片付いていました。

翌日、ジルは付近の林に入って行く女性の姿を目撃して追い掛けるのですが、見失いました。
サッチャーは彼女の事を監視しているかのように現れ、「女性?気の所為でしょ」と否定しました。
家の近所を女性が歩いていたからどうしたという気がしますが。
その夜、ジルは屋敷の地下室で水を張ったタンニングマシンのような謎タンクにロデリックが入れられているのを発見しました。
翌日ジルがその件を尋ねると、ロデリックは今の自分は注射で痛みを抑え、タンクで体力回復と教えてくれました。
その夜、またHしようとするのですが、ロデリックは不能なようで、ジルは「大丈夫よ」と慰めました。

翌日はロデリックの誕生日を迎えたので、マデリンの墓にも花を供えました。
ジルは屋敷をウロつくマデリンの姿を見た気がしたのですが、そこはサッチャーの部屋で追い返されました。
また、馬房ではジルがマデリンにプレゼントしたブレスレットを拾いました。
その夜、ジルはサッチャーが「ジルは返すべき」とロデリックに訴え、「ダメだ」と却下されている様子を聞きました。
しかし二人はジルに何かを隠しているようなのでした。

その後、ジルは自室でマデリンの姿を目撃し、タンクに彼女が入っているのを発見したのですが、それは夢でした。
ジルは担当患者の容体が変わったと呼びだされ、帰ることにしたのですが、ロデリックは「自分はもう死ぬ」と言い出したので戻れませんでした。
そして彼女には生理が来なくなり、ロデリックはタンクに入るように要求し、ジルは激しく拒絶しました。
やはりジルは妊娠しており、ロデリックにそれを告げると「君も永遠にアッシャー家に一員」とプロポーズ的なことを言われました。

感想

これはつまらないです。
ポー関係無いです。

アッシャー家の謎の病の正体も不明だし、いきなりジルが呼ばれた理由も不明。
ロデリックが三年間何してたのかも不明、アッシャー家がどうやって生活してるのかも不明です。
もしかして印税?
そしてなんだか分からないうちにジルが「ヤバい」と判断し始めて終わるという。

これはもう超地雷認定しても問題ない気がしました。

ラストまでのあらすじ

その後、ジルはアッシャー家がずっと双子で継がれて来たことを知り、「全てつながる」と怯えて涙を流していました。
双子だからどうしたという感じで良く分かりませんでした。
そして彼女は町に行くというジョンソンの車に便乗して屋敷から逃げ出そうとしたのですが、ロデリックから電話を貰った彼はジルを屋敷に連れ戻しました。
そしてジルは部屋に監禁されてしまうのですが、どうやらロデリックはジルに子供を産ませようとしているようでした。
しかしサッチャーが「これでおしまいよ」と告げてロデリックに注射を打ち、彼は倒れました。

ジルの部屋の鍵は何者かが開けたのですが、彼女が外に出ると血の足跡が残されていました。
彼女がその痕を辿ると、屋根裏で股間から血を流したマデリンと出会い、背後からサッチャーも現れました。
サッチャーは実は一家の呪いを解きたいというマデリンの指示で動いており、ジルのお腹に注射を打って倒しました。
一方、自力で起き上がったロデリックはタンクまで這いずって行き、タンクに入りました。

サッチャーは「マデリンを頼む」と言い残して屋根裏の窓から飛び降り自殺を遂げました。
ジルは通報しようとしたのですが、元気はつらつになったロデリックに地下に連れ込まれ、タンクに投げ込まれてしまいます。
しかしマデリンが現れてロデリックをタンクに突き飛ばしてジルを出し、自分がタンクに入って蓋を閉めます。
マデリンはロデリックにキスをして、そのまま二人は溺死しました。
いつも入ってるタンクなのに。

サッチャーの打った注射に効果が無かったのかタンクが良くなかったのか知りませんが、ジルは双子を妊娠しており、大きくなったお腹を見てニヤリと笑っていました。

全くの意味不明でした。
双子が産まれてそれが結婚し、子供は他の女性に産ませるということは何となく分かりました。
ジルが笑った理由も良く分からないし、マデリンが何してたのかも不明です。
サッチャーは何で死んだんでしょう?

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