武器名ウケます コンスタンティン

コンスタンティン

悪魔狩りしてたらひどい目に遭う話

制作年 2005年
制作国 アメリカ
監督 フランシス・ローレンス
脚本 ケヴィン・ブロドビン/フランク・A・カペロ
原作 ジェイミー・デラノ/ガース・エニス
上映時間 121分
出演
キアヌ・リーブス
レイチェル・ワイズ
シャイア・ラブーフ

だいたいのあらすじ

メキシコで路上生活者っぽい男が地中からナチスの旗に包まれた短剣を掘り出し、直後に車に轢かれていました。
車は激しく損傷し、男も即死したようでしたが、男の腕には謎の紋章の傷が浮かび上がり、短剣を掴んだまま人間離れした勢いで走り去っていました。

ロスアンゼルスのアジア系一家の母が娘の部屋に食事を運んで行くと、娘が天井に張り付き、邪悪な表情でこちらを睨んでいました。
事態を知ったアル中の神父ヘネシー(プルイット・テイラー・ヴィンス)はそのアパートにタクシー運転手風で黒スーツ黒タイに白シャツのコンスタンティン(キアヌ・リーブス)を呼び、「私では退治できないから頼む」と依頼していました。
コンスタンティンが部屋に向かうと廊下には同じくアジア系の人が集まり、怯えていました。
彼はベッドで縛られている娘の部屋に上がるとおもむろにカーテンを開けて娘に日光を浴びせ、お守りのようなペンダントを日光に当てました。
そして娘の腹の上に馬乗りになり、「俺はジョン・コンスタンティンだ。クソ野郎」と耳元で囁き、訳の分からない言葉で罵る娘の額にお守りを押し付けました。

娘は額から煙を出して苦しんだ後に気絶していたようでしたが、喉の所に口を出して威嚇して来たので、住人に「1m以上の鏡を用意しろ!」と怒鳴り、ベッドの上にロープで結ばせました。
コンスタンティンはタクシーの運転席で待機していた助手のチャズ(シャイア・ラブーフ)に車を退けろと怒鳴り、悪霊を挑発して鏡の中に閉じ込めました。
そして餓鬼のような姿の悪霊が入った鏡を窓から落として木っ端微塵に割り、娘は元に戻りました。
娘は色々な絵を描いていたのですが、その中には冒頭の男が持っていた短剣の絵があったので、コンスタンティンは絵を剥がして持ち帰りました。

コンスタンティンは一連の事件に嫌な予感がしたらしく、ヘネシーに「2,3日でいいから声を聞いてくれ」と依頼していました。
そしてコンスタンティンに憧れているチャズに「もっと手伝わせてよ」と頼み込まれて「ダメだ」と返答しつつ、コンスタンティンは廃ボウリング場の横のビルにある自宅に戻りました。
また、ヘビースモーカーである彼は肺がんの末期患者であり、余命はいくばくもありませんでした。

刑事のアンジェラ(レイチェル・ワイズ)には犯罪者の居所、何処を撃てばいいのかという事を察知する特殊能力がありました。
彼女は教会に行き、「今日も一人、人を撃ちました」と切り出して特殊能力の件を打ち明けて「私は異常者なのでしょうか?」と告解し、「罪悪感のみで信仰を失ってはいけない」と返答されました。
その夜、双子の妹イザベル(レイチェル・ワイズ)が入院していた精神病院の屋上から飛び降りて自殺した夢を見たアンジェラでしたが、翌日イザベルは身を投げて自殺したという知らせを受けました。
イザベルの手首にも紋章のような傷が浮かび上がっていました。

その頃、冒頭のメキシコ人は短刀を手に国境を越えたようで、彼が道を歩くと放牧されているの牛がバタバタと倒れていました。

コンスタンティンの自宅には行商人のようなピーマン(マックス・ベイカー)が現れ、聖水や「ドラゴンの息」という黄金の筒状の火炎放射器等の悪魔祓いグッズを渡していました。
中二病っぽい名前ですね。「ドラゴンの息!」とか叫びながら出すんでしょうか?
その後、チャズとの移動中に気配を感じたコンスタンティンは教会に入って行くのですが、そこにはアンジェラも居り、自殺したイザベルの葬儀を出したいと神父に依頼して断られていました。
コンスタンティンは教会の奥に進み、ガブリエル(ティルダ・スウィントン)という謎めいた人物に話し掛け、「最近悪魔の動きが激しいから寿命を延ばして欲しい」と依頼しました。
ガブリエルは「まだ天国に行けると思っているのですか?」と返答し、「本当の信仰が無いと天国には行けません」と返答していました。

ガブリエルには黒い翼が生えているようなので天界人のようなのですが、コンスタンティンは過去に自殺した事で地獄行き確定し、そのペナルティを消すために悪魔祓いに励んでいるようであり、それをガブリエルには見抜かれているようでした。
コンスタンティンは「お前が地獄に行け!ハーフ・ブリード」とガブリエルを罵り、「寿命はヘビースモーカーだからで、地獄行きは自殺したから」と自業自得と指摘されました。
一方、コンスタンティンの依頼で新聞を手で探りながら紙面から聞こえる「声」を聴いていたヘネシーは「イザベル!と呼び掛ける声を聞き、イザベルの自殺の新聞記事に目を止めました。
ヘネシーは白目になってて怖いのです。

自宅でイザベルが自殺した際の監視カメラ映像をチェックしていたアンジェラはイザベルが一度だけ「コンスタンティン」と呟いたのを聞いたような気がしました。
同時に家中の電話が鳴り、出てみると無言電話という怪異が発生しました。

その頃、コンスタンティンは路上で全身がカニやムカデ、虫で出来た男に襲われ「出しゃばり過ぎ」だと忠告を受け、ピーマンから受け取ったキーキー虫で怯ませ、路上の車で撥ねさせて追い払っていました。
そしてコンスタンティンはカードの裏の絵柄が透視できないと入店できないパパ・ミッドナイト(ジャイモン・ハンスゥ)の経営する特殊能力者が集うバーに行き、「本物の悪魔に襲われた」とミッドナイトに相談しました。
そして「椅子を貸せ」と依頼したのですが、中立の立場だというミッドナイトは彼を追い帰しました。
どうやら天界側と悪魔側にそれぞれ代理人みたいなのが居て、それが争ってるみたいです。

コンスタンティンは帰り際に悪魔側であるバルサザール(ギャヴィン・ロスデイル)と出会い、バルサザールは咳き込むコンスタンティンを見て楽しそうにしていました。
その夜、アンジェラはビデオの件でコンスタンティンの家を訪ねました。
彼女はイザベルが何者かに洗脳されて飛び降りさせられたと考えており、心当たりを聞きにコンスタンティンを訪ねたということでした。
しかし「仮説だね」、「妹は永遠に地獄で苦しみ続けるね」等と無神経な事を言うコンスタンティンに立腹し、さっさと帰ってしまいました。
コンスタンティンは赤面するようなセリフが多いのですが、生真面目演じているのは流石です。

しかし去りゆくアンジェラを追い掛ける黒い影を見たコンスタンティンは部屋を飛び出して通りで彼女に追い付き、こえを掛けます。
彼は神と悪魔が人間の魂を巡って賭けをしている件を話し、アンジェラが悪魔に狙われていると伝えます。
直後に突然通りは闇に包まれ、邪悪な蝙蝠の群れのようなものが退去して襲って来たので、コンスタンティンは発煙筒のような物に点火して群れを一掃しました。
アンジェラが狙われていたので、コンスタンティンもイザベルの死に疑問を抱くようになりました。

「地獄を見に行こう」と告げたコンスタンティンはアンジェラの家に行き、双子が飼っていた猫を膝の上に乗せて椅子に座り、水を張った鍋に靴のまま足を入れて「君は外してくれないか」とアンジェラを部屋の外に追いやりました。
そして彼は空襲でも受けたような町に降り立ち、自殺を繰り返しているらしいイザベルと出会い、彼女の患者用のバンドをゲットして現世に戻って来ました。
燃えていた町が地獄だったようです。
そしてアンジェラにイザベルが地獄に居た事を伝え、バンドを渡しました。

ヘネシーは遺体安置所に忍び込み、イザベルの遺体に触れて何かに気付いたのですが、お酒が飲めなくなる呪いをかけられてしまい、ワインのコルク抜きを身体に刺して死亡します。
彼の様子をバルサザールが伺っていました。

イザベルの件で驚いたアンジェラは「どうしてそんなことができるの?」とコンスタンティンに質問し、コンスタンティンは過去を語りました。
彼は幼少期から人に見えないものが見えたので、両親は彼を精神科に診せました。
しかし治るはずが無く、辛くなったコンスタンティンは自殺を図り、2分間死亡して地獄に行き、自分が見ていたものが現実だと悟りました。
この世には天界と地獄からハーフ・ブリードという代理人が送りこまれて人間に干渉しており、コンスタンティンは死後に天国に行く点数稼ぎに人間に危害を及ぼす地獄側のハーフ・ブリードを片っ端から地獄に送っているということでした。

その後アンジェラとコンスタンティンはヘネシーが死亡した件で現場に立ち会い、ヘネシーの手に例の紋章傷を発見しました。
イザベルには霊が見えていたと聞いたコンスタンティンは彼女の自殺現場をもう一度調べることにしました。
そしてイザベルの病室の窓に指で書かれたメッセージを発見し、地獄の聖書に関わりがある事に気付きました。
コンスタンティンに紋章傷の件を調べるように依頼されていたピーマンは「これは親殺しのマモンの紋章だ」と電話で知らせて来ました。
悪魔であるマモンが人間界に侵入しようとしているそうで、その為には神側の力を借りる必要があるということです。
そして電話は切れ、コンスタンティン達が駆け付けた時にはピーマンは無数の蠅に全身を浸食されて死亡していました。

あのメキシコ人はスタンドで車を乗っ取り、ロスに120㎞まで近づいていました。

その後アンジェラはコンスタンティンに「自分にもイザベルと同じものが見えていたが、見えない振りをしていた」と打ち明けました。
アンジェラはイザベルが入院する際に「アンジェラにも見えてるって言って」と助けを求められたのですが、「私には見えない」と拒絶し、その後本当に見なくなったそうです。
彼女は妹を見捨てたとずっと悔やんでおり、今度こそ真相を解明して妹の気持ちを理解したいとコンスタンティンに訴えました。

コンスタンティンはアンジェラを浴槽に浸けて霊視をさせ、イザベルとヘネシーの死にバルサザールが絡んでいる事を突き止めました。
二人はバルサザールの下に向かい、コンスタンティンはアンジェラを車で待たせ、金色の十字架の形をしたショットガンを手にバルサザールを襲撃しました。
殴り合いで負けそうになったコンスタンティンは金色のメリケンサックを手に嵌めてバルサザールをボコボコにしました。
そして「マモンが来る方法を教えないと天国に飛ばすぞ!」とバルサザールを脅します。

バルサザールは「マモンは神の子の血で人間界に来る力を得る」と白状したのですが、彼等の狙いはアンジェラだと言い残し、コンスタンティンに頭をショットガンで吹き飛ばされました。
コンスタンティン達が去った後、バルサザールを操っている黒幕が現れたので復活を懇願したのですが、、裏切られたようでバルサザールはそのまま消滅していました。
そして魔除けを身に着けるのを忘れていたアンジェラは見えない力に引っ張られ、そのまま拉致されてしまいました。

コンスタンティンはショットガンを手にミッドナイトの店に殴り込み、「椅子を貸せ!」と脅しました。
ミッドナイトはコンスタンティンを殺す勢いで拒否しましたが、マモンの件を聞いて手を貸すことにします。
問題の椅子というのは刑務所で使用されていた電気椅子だったようで、コンスタンティンは椅子に座って霊視のような事を始めました。
そしてコンスタンティンはメキシコ人が短剣を手にロスに向かっている様子や悪魔のハーフ・ブリードが集まってマモン降臨に備えている様子を映像として見ました。

どうやらそこにアンジェラも捕まっているようで、コンスタンティンはチャズと共に戦闘準備を始めました。
ミッドナイトはチャズの事が気に入ったようで、入り口まで同行してくれることになりました。

ということで準備が整い、ハーフ・ブリードが溜まるイザベルが自殺した病院へと突撃して行きました。

感想

これは普通です。
天界と地獄の間でハーフ・ブリードと呼ばれる代理人が好き勝手やってます。
そして地獄側のハーフ・ブリードと戦うコンスタンティンという人物のお話です。
かなりの中二病作品なのですが、なんだか面白いです。
一応、お話が大筋でまとまってるのと、小道具と映像がかなり造りこんであるので娯楽映画としてまとまってると思います。
宗教がテーマみたいですが、そんなに重苦しくも無かったです。

逆に映像はそれほどで、演じてるのがキアヌさんじゃ無かったら相当ヤバイ作品になってたような気がします。
地獄シーンとかキアヌさんじゃないと観てられないので、そうなった場合は大部分の人が途中で寝てしまうと思われます。
結構見ていて赤面してしまうような台詞や展開もあったのですが、皆さん大真面目なのでそれどころではないです。
変な道具もカッコ良く見える不思議。

地獄の描写も独特な感じで面白くて変な亡者みたいなのも派手じゃなくて良かったです。
でもアモンってモブキャラの扱いだったみたいで、ルシファーは息子の見分け出来るんでしょうか?
私には皆同じに見えましたが、バイオのハンクみたいな感じなんでしょうか?

キャラクターも良かったと思いますし、キャラを活かす演出も良かったと思います。
普通、悪魔の役とか天使の役とかだとルシファー()とかガブリエル()みたいな感じで失笑してしまうのですが、本作はキャラにちょっと説得力あります。
変な特殊メイクを押えたのが良かったのかもしれません。
ガブリエルは女性が演じていて中世的な感じを出してるのですが、ルシファーが良かったです。
時間を停めてガラスの破片の中を歩いてる姿を見せられると「やっぱ悪魔ヤバい」と思わざるを得ないです。

刑事役のアンジェラも良かったですが、なんか彼女の特殊能力はあまり活かされてなかった気がしました。
チャズも中二病で良かったですが、ミッドナイトだけはパパ・ミッドナイト()って感じでした。

思ったより面白かったので、忘れた頃に観ても楽しめそうな気がしました。

ラストまでのあらすじ

チャズのアイディアで聖水をハーフ・ブリードの溜まる一室に浴びせ、コンスタンティンはショットガンを手に殴り込みました。
一方、アンジェラはイザベルが落ちたプールでハーフ・ブリードに捕まって地獄に堕ち、何かに憑依されていました。
コンスタンティン達がプールに駆けつけた時にはアンジェラは悪魔憑きとなっており、襲い掛かって来ました。
二人はアンジェラを押さえつけ、チャズの活躍もあり、何とかアンジェラの身体から悪魔を追い出すのに成功しました。

しかし安心したのも束の間で、チャズは見えない力にお手玉のように玩ばれ、天井と床に連続で叩きつけられて死亡してしまいました。
コンスタンティンが腕の魔法陣を組み合わせて「姿を現せ」と念じると黒幕であったガブリエルが現れました。
ガブリエルは罪を犯しても神に赦される人間を見て優遇され過ぎていると感じていました。
そこでマモンを呼び寄せ、人間に試練を与え、生き延びた者だけを救済しようとしていたのでした。
ガブリエルはスーパーマンのように息だけでコンスタンティンを隣の部屋まで吹き飛ばし、マモン召喚の儀式を始めました。

アンジェラのお腹では胎児のように何かが蠢いており、これがマモンのようです。
ガブリエルはあの短剣を手にアンジェラの腹を裂こうとします。
一方、コンスタンティンは神に祈りつつ、手首を切って血を流していました。
彼の血が腕時計に流れた時、時間は停まり、ガブリエルの動きも停止しました。

そしてコンスタンティンの前には白いスーツを着たルシファー(ピーター・ストーメア)が現れました。
あの短剣はキリストの腹を刺した「運命の槍」だったそうで、コンスタンティンはガブリエルとマモンが奥の部屋に一緒に居り、運命の槍もあるとルシファーに知らせました。
ルシファーは時間を停めた状態でガブリエルに近付き、アンジェラを助け起こして時間を元に戻しました。

ルシファーは人間界をいずれ自分の物にしようとしており、息子の反逆を赦さなかったのです。
ガブリエルはルシファーに拳を叩き込んだのですが、既に彼は神の恩寵を失っており、パンチは届きませんでした。
ルシファーはマモンを地獄に落し、ガブリエルの翼を衝撃波で焼き尽くしました。
コンスタンティンは「俺の命と引き換えにイザベルを神の下に送れ」と依頼し、ルシファーは一瞬で彼の希望を満たしました。
ルシファーは大喜びでグッタリしたコンスタンティンを地獄に連れて行こうとしたのですが、彼の身体は突然鉛のように重くなり、ルシファーの力では動かせなくなりました。

神はコンスタンティンの最後に見せた自己犠牲の精神を見て彼を赦し、天国へと連れて行こうとしたのでした。
コンスタンティンの身体は白い光に包まれ、天国へと運ばれて行きます。
しかし「そうはさせるか!」とルシファーが彼を捕まえ、「お前はいつか地獄の住人になるのだ!」と言い、コンスタンティンの腹に手を突っ込んでガンを摘出してして去りました。
これ凄いですね!地獄には行きたくないけど豊胸とかムダ毛処理もできるんでしょうか?
それにしても悪魔が人の命助けるとか凄いです。

ということで平和が戻り、延命したコンスタンティンはアンジェラを助け起こし、運命の槍もゲットしました。
これルシファー欲しがりそうな気がしたんですが、ガン無視でした。
人間になってしまったガブリエルはコンスタンティンに仕返しさせて罪を犯させようとし、コンスタンティンにショットガンを渡して「撃ちなさい」と身を晒したのですが、コンスタンティンは彼を殴りつけただけでした。
アンジェラと共に立ち去るコンスタンティンに未だに天使気分のガブリエルは「凄い進歩ですね!」と負け惜しみのように叫び、気絶しました。

コンスタンティンは刑事であるアンジェラに「俺にも手の届かない所に隠してくれ」と依頼して運命の槍を渡しました。
どうやらこれには触れてはいけないというのが天界と地獄の共通ルールだったようです。
そして二人は別れ、禁煙したらしいコンスタンティンはガムを噛むのでした。

エンドロールで終了ですが、最後におまけがあります。

コンスタンティンはチャズの墓に「よくやったぞ」と呟いてライターを置きました。
直後にチャズは墓から天界のハーフ・ブリードとなって現れ、不敵な笑いを浮かべて飛び去って行きました。
コンスタンティンはその様子を見て肩をすくめます。
そして映画は終わります。

チャズ復活は嬉しい気がしますが、彼は悪魔バンバン殺しそうで怖いです。
この作品で一番中二病だったのは彼なので心配。
特典はメイキングとか未公開シーンとか盛り沢山でした。

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