今回まじめです 禁断動画 Not Found9

禁断動画 Not Found9

Not Foundの9作目です。

制作年 2012年
制作国 日本
構成・演出 古賀奏一郎/吉川久岳
上映時間 65分
出演
古賀奏一郎
杉本笑美

収録作品

素人カメラマン

吊り橋で落下死した男性が最後に撮影していた映像だそうです。
これ奥多摩でしょうか?行ったことあるような
男性が眼鏡型のカメラを装着して吊り橋を渡り、下を覗き込んだりしています。
その内、帽子を落とした男性が手を伸ばしたのですが…

ショッキング系です。これは違う意味で怖いです。
男性が橋から落ちそうになってしがみ付いていると他の男性が現れます。
そして助けを求めている彼をガン無視して撮影を続け、そのまま去って行きました。
落ちそうな男性は限界が来たのか、そのまま落下しています。
この映像は誰が入手したんでしょうか?

三角関係のもつれの末に

観光地の駐車場で言い争っている二人の女性をたまたま通りがかった人が撮影したものだそうです。
若い女性が二人争っているのですが、どうやら仲介に入っている男性を巡っての争いのようです。
向かって右側に居た女性がもう一人の女性に走り寄ったのですが…

これはショッキング系です。タイトルで想像つきます。
向かって右の女性がナイフで左の女性を刺し、左女性はそのまま倒れて内臓はみ出てます。
右側女性はそのままカメラの方に「逃げてんじゃねえよ」と言いながら突撃してます。
こんなに簡単に内臓はみ出ねえよ!って思いましたし、女性が突撃して来るのもやり過ぎだと思います。

紅白モチ

親戚が集まって餅つきをしていた様子を撮影したものだそうです。
石臼に蒸した米が投入され、ぺったこぺったこと伸ばす作業が映されています。
その内、米が潰れて来てモチらしい様子に変わった頃に認知症を患った祖父に杵が渡されたのですが…

ショッキング系です。タイトルが不謹慎シリーズです。
最初は調子よくモチをついていた老人が突如合いの手の父の手を潰してます。
モチは血まみれになり、父はうなだれてます。

ヤクザに電凸

動画サイトで電凸系の動画をUPしていた男性の映像だそうです。
男は何度もヤクザの事務所に電話して挑発するような言動を繰り返していたのですが…

ショッキング系です。完全にやらせっぽいです。
ピザの宅配を語る男達が部屋に乱入し、実況男を毛布にくるんで運んでます。
後日、この男は片目が潰された状態で河原に倒れていたのを発見されたそうです。
実況男がウザいのでヤクザでなくてもキレます。

呪われた心霊写真

ある日、杉本に廃墟で撮影した心霊写真の取材依頼が来たのですが、その写真には大量のオーブと男性二名の背後に手のような物が写っていました。
早速古賀に相談した所、「うち動画だから」と尤もな指摘を受けたので取材はお断りしました。
しかしその後もその相談者から切羽詰まった様子で「写真を調べて欲しい」と依頼の電話があったので、杉本は写真をもう一度調べてみました。
そして男性の背後の手の主だと思われる怪しい人影が段々と姿を現しているという事が判明したので、古賀に報告会となりました。

皆でワーワー調べた結果、以前はプリントできたこの写真が現在はプリントすると真っ黒になること、プリンターが異常な動きをすることが判明しました。
相談者に何度も連絡を行うも繋がらず、後日友人から「彼は原因不明の急死」と伝えられました。
友人の森川さんに取材を申し込み話を聞いたところ、相談者の豊島さんは2ヶ月ほど前からずっと咳き込んでおり、前進には火傷のような痣が出来ていたそうで、病院に相談しても原因不明と言われたそうです。
そこで杉本達は今度は豊島さんと一緒に写真に写っていた持田さんに話を聞くことにしました。

持田さんは取材拒否で会ってくれなかったのですが、チラッと玄関に姿を表した彼の左手の甲には赤い痣がありました。
また、あの写真を見てから杉本の左手首にも火傷のような痣が広がっており、彼女を心配した古賀は霊媒師に見てもらうことにしました。
その霊媒師・巫さんはなぜかスナック勤務だったので、早速お店を訪問しました。
地雷っぽい店です。
事情を聞き、杉本の腕を見た巫さんは「良くない状態です」と答え、問題の廃墟で除霊しないと無理だと言いました。

持田さんと連絡が取れなくなったので廃墟の場所は特定できず、ショックを受けた杉本は事務所に来なくなります。
古賀達は「お前ら調査にどんだけかかってんの?」等と小芝居しながら廃墟を特定しようと調べまくります。
そこに都合よく「写真を写したのあたしです!」と都賀さんという女性から連絡がありました。
都賀さんは持田さんから聞いて取材の件を知ったらしく、近辺に不幸が続いたので怖くなって電話して来たそうです。
彼女が廃墟に案内してくれることになったので、古賀は早速杉本に電話して合流することになりました。
ここまでが前編です。

ということで翌朝、都賀さんと巫さんに同行してもらい、現地まで車で向かいました。
廃屋に近付くにつれ、巫さんの具合が悪くなったのですが、どうにか都賀さんの案内で現地に到着しました。
そこは一般住宅で巫さん曰くここでは4人位が良くない亡くなり方をしたそうです。
巫さんは除霊グッズのような物を並べた後に紐で柵を作り、その中に杉本と都賀さんを入れました。
古賀達は出来るだけ儀式の邪魔をしないように周囲で見守る形になります。

20時過ぎに準備が終ったので巫さんは儀式を開始し、古代語のような謎言語を唱えながら杉本と都賀さんの背中をさすります。
22時過ぎになると家の中でポルターガイスト現象のような家鳴りが始まり、二階から足音が響いたので、古賀達は二階を見に行くことにしました。
意外と怖いです。
二階には何も無かったのですが、突如ライトがONなのに作動しなくなり、暗視モードに切り替えると古賀の背後に髪の毛を振り乱した女性の姿が一瞬映りました。

階下から悲鳴が上がったので急いで降りて行くと都賀さんが倒れており、杉本と巫さんの姿がありませんでした。
直後に杉本が発狂したように襲い掛かって来たのですが、巫さんが「でてけー」と叫んで杉本を倒しました。
巫さんは「これで大丈夫」と言いましたが、杉本は意識を失っていたので病院に運び、三日後には意識を取り戻しました。
彼女の手の痣は消えており、あの写真の人影も消えていました。

ちょっと背後の女性はガッカリしましたが意外と廃墟にカメラが入って行く様子は怖かったです。
結局の所、廃墟の謎は解けなかったのですが、それはどうでもいいような気がしました。

ダイエットの末に

かなり太目の女性がヘンなダイエット法を紹介する動画が配信されていたのですが、ある出来事をきっかけに閉鎖されたのだそうです。
動画にはその女性が大量のベビーフードやあんパンを食べる様子が収録されており、どうやら痩せる気はなさそうです。
この人あんパンダースで食べてます。
その他にもその場で出した尿を飲む飲尿ダイエット等のヘンなダイエットを実況してます。
ある日、冷却ダイエットに挑んだ彼女は水を張った浴槽に大量の氷を入れて中に入ったのですが…

これはショッキング系です。タイトルで想像つくシリーズです。
氷水で冷えた所為か身体機能が低下した女性がノロノロと浴槽から出たのですが、そのまま後ろに倒れ込み、そのまま浴槽に沈んで意識を失っています。
ナレーションが「過激なダイエットの試行は注意!」とか呼び掛けてますが、普通の人はやらないので無問題です。

真剣白刃取2010

若者三人が過激な挑戦を行ってはそれを動画にして配信していたそうです。
ある日彼等はカバーを外した扇風機のスイッチを入れ、指一本で回点している羽根を止めるという動画を収録していたのですが、あっさり出来たので面白く無いと羽根部分にカッターを仕込むことにしました。
二人は成功し、三人目がチャレンジしたのですが…

これもショッキング系です。タイトルの2010で笑いがこみ上げます。
背後にいた友人が羽根を止めようとしている挑戦者の背中を押し、顔面から扇風機に突っ込む形になります。
挑戦者は顔面を羽根に削られて血を流して倒れています。


感想

これは普通です。
今回はタイトルの趣旨にあった映像が多かったようです。
全体的に作り臭が漂ってましたが、あまり気にならなかったです。
素人カメラマンは背筋寒くなり、三角関係はちょっと怖かったです。
ダイエットのやつは一部のマニア向けの何かだと思いました。

取材系も今回は大真面目に作られてました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする